1 ▲ 4月19日〜22日熊本県益城町をはじめ西村、セスナ機での空撮。南阿蘇村の大規模な土砂崩れ現場、益城町の畑に現れた地震による活断層の地割れや、ブルーシートに覆われた住宅、国の特別史跡の熊本城の被害。石垣や屋根の瓦が落下し修復には10数年かかる模様。住宅の倒壊は地震の激しさが伺える。益城町で19日と20日。 _ 2 ▲ 朝食の列に並び避難者、パンにおにぎりを受け取る・益城町・広安小学校で20日。地震での避難者であふれる、益城町保健福祉センターで20日朝。 _ 3 ▲ 2枚。熊本地震の余震が続き住まいに帰れず、車中泊をする被災者。エコノミー症候群が心配されている。益城町の「グランメッセ熊本」の駐車場。20日。 _ 4▲ 2枚。地震で倒壊下ブロック塀や、道路のマンホールなどが飛び出したり陥没していた。益城町安永で・20日。 _ 5▲ 2枚。熊本地震、震度7で土砂崩壊した山肌、国道57号線が土砂で埋まり、黒川渓谷に架かる全長200bの阿蘇大橋も崩落した現場。南阿蘇村・22日。セスナ機から空撮。 _ 6 ▲ 空撮2枚。地震で屋根が壊れた住宅や店舗の建物には雨避けのブルーシートが掛けられていた。益城町・22日。国の特別史跡の熊本城(熊本市)は石垣や櫓が崩壊し、国重要文化財6棟が全半壊し天守台の瓦はほとんどが落下していた。修復には10数年架かるとか。 7 ▲ 震度7の熊本地震で畑に出現した活断層の割れ目が… |