[２００８年]
- ・タピオカ
- 日常的に食べる物ではないので、すぐには言葉が出ないだけなのだろう。大粒のタピオカは水に戻して煮るのが難しい（１１月１５日）。
- ・ジメチルスルフォキサイド
- 化学物質の名前は言葉の部品を組み合わせてできている。硫黄を含んでいたことを覚えていれば、”スルフォン”、”スルファ”、”スルフォ”、”サルフィドリル”あたりを中心に据えて、”モノ”、”ジ”、”トリ”などの接頭語、”アミド”、”クロロ”、”メチル”、”エチル”、”プロピル”、”エン”、”オール”、”オース”、”オキシ”など思いつく部品を組み立てているうちに思い出せる（１１月０４日）。
- ・プラスミド
- プラスミン、プラナリア、プリオン、フロセミドの名前が同時に出てきて思い出し難い。そういえば、今年のノーベル化学賞のクラゲの発光遺伝子を組み込んだプラスミドを大腸菌に入れて、光る大腸菌を作る中学・高校の生物学実験用のキットがある。世の中進んでいる（１０月２６日）。
- ・俳優の名
- 津川雅彦とか岩下志麻とかの特定の俳優の名前。佐藤、斎藤、田村、石原、武田などはするりと出てくるのだが、何故だろう（１０月１９日）。
- ・好感を持たなかった人の名
- 思い出したくないし、思い出すのが非常に困難だがそれでいい（１０月１９日）
- ・好感を持った人の名
- ”連想ゲーム”で何とか思い出すことができる。例えば、捕物帳→半七捕物帳→銭形平次→稲場小僧→稲葉さん（１０月１９日）。
- ・特定の薬の名
- 何故かわからないが、例えば、ワルファリン（１０月１９日）。
- ・ＪＲ山手線の巣鴨駅と駒込駅の間にある駅名
- ・言葉ではないが、ＪＲ蒲田駅の発車メロディ
- 左ト全とひまわりキティーズの「老人と子供のポルカ」から思い出すことができる（１０月１９日）。
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