勝 海舟

1823年3月12日(文政6年1月30日)生、1899(明治32)年1月21日没。
江戸本所亀沢町(現、東京都墨田区両国4丁目25-3)出身。
幕末・明治の政治家。幕臣。幕末三舟の一人。明治維新後は明治政府に出仕。
勝小吉の長男。母、信子。
旗本小普請組の出。名は義邦。海舟は号。
佐久間象山の書いた「海舟書屋」という額から「海舟」の号をもらいうける。
安房守であったので安房と称し、のち安芳と改名。通称、麟太郎。
乗り物に弱く、船酔いした。
晩年は、洗足池湖畔に居。
墓所、洗足池(南千束2-14-5)

勝 海舟
洗足池




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新規作成日:2002年2月26日/最終更新日:2002年2月26日