下関南部町郵便局

〒750-0006 下関市南部町22−8
下関南部町郵便局
しものせき なべまち

明治33年(1900)に建てられた下関に現存する最も古い洋風建築物。
国内の郵便局舎のなかでも最も古く、現在も現役の郵便局として活躍している。
明治時代に下関の発明家、俵谷高七氏がポストを考案、第一号の丸ポストが設置されていた。
今は「下関南部町郵便局」の大きな看板が掲げてあるが、「下関郵便電信局」「下関郵便局」「下関東郵便局」などと時代とともに名称を変えてきた。

下関南部町郵便局は平成8年に第1回下関市都市景観賞を受賞している。



「下関南部町郵便局」では、風景入通信日付印を使用している。

ふぐの港下関にちなんだふぐをベースに、下関南部町郵便局舎、下関海峡タワーを図案化している。
下関南部町郵便局

p2207010. p2210028.

下関南部町郵便局・秋田商会

p2207006. p2210029. p2210030. p2210031. p2210032.

唐戸

p2211008. p2211009. p2211010. p2211011.


ふるさと切手「第54回国際捕鯨委員会(IWC)」

pc20020425.

台紙写真。
上段:唐戸のホテルのIWCのイルミネーション。
下段:下関南部町郵便局、旧秋田商会、旧英国領事館。
消印は、下関南部町郵便局の風景印と、ふるさと切手「第54回国際捕鯨委員会(IWC)」の初日印

参考


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新規作成日:2002年4月27日/最終更新日:2003年7月2日