東京ディズニーリゾートQ&A
東京ディズニーリゾートQ&A
- 混雑予想
休日には大混雑で、アトラクションも長時間待たなければなりません。
と、混雑状況は知りたいところ。
が、混雑の基準がないと、なんともいえません。
休日に混雑するのは当たり前です。
一般に、土曜、日曜/祝日、月曜/金曜、火曜/木曜、水曜、の順のようです。
ゴールデンウイーク、春休み、盆休み、正月、クリスマスなどのシーズンも当然混みます。
近県の都(県)民の日も、休日と同じです。
伏兵は、公立高校の入試日。高校生が詰め掛けます^^
天気もポイントで、悪ければ比較的すいているし、悪い日の翌日だと混みます。
また、開園時間を見ると、混む日ほど長時間(8:30-22:00とか)、閑散期ほど短時間(10:00-19:00とか)です。
入場者数は、東京ディズニーランド > 東京ディズニーシー ですが、アトラクションなどのキャパシティが異なるので、一概には言えません。
営業時間が短いと損なのか。。。
営業時間が9時間で平均スタンバイが45分と、
営業時間が12時間で平均スタンバイが60分なら、
単純計算で、一日に乗れるアトラクションは、共に12個です。
すいているものだと、スタンバイコースを歩く時間だけでちゃっちゃか乗れることも。
土日でそれはありえません。
- ファストパス
アトラクションには、並びますよね。
人気のものだと、、120分待ちとかも。。。
ここで、FPが出番です。
待ちをスタンバイと言いますが、スタンバイに並ばず、FPをもらいます。
と、しばらく後の指定時間に来ると、スタンバイに並ばずに、そのアトラクションに入れます。
待ち時間が節約できる。(^^)v
FPをやっているアトラクションは、人気アトラクションのいくつかだけです。
また、一件ゲットすると、次のFPを取れる時間は約2時間後になりますから、いっぺんにいくつもは取れません。
私にとって致命的なのは、FPの使える時間は発券状況でドンドン遅い時間に勝手に指定されるので、使いにくかったりします。
また、当然のことながら、混雑時にはFPをもらう行列に30分とか、午前中に既に閉園間近の時間帯になったり、FPがなくなったりもします。
ランドは、モンイン、プー、スプラ、ビッグ、バズ、スペ、ホンテ、
シーは、TOT、センター、インディ、2万、レイジ、ストーム、
の順になくなります。
モンインは、開園後1-2時間、プー、スプラは、昼にはなくなりますが、他は、おやつ頃まで残っていることもあります。
ゲットの順番は、正攻法では、なくなる順でしょう。
ただ、人気のものから順になると当然利用時間が進むのが早いため、次のFPゲットは2時間後になります。
ここで、さほど混んでいないものを一番でゲットすると、利用時間は1時間後程度のものが取れるため、連動して次のFPは1時間後程度に取れることになります。
こうすると、2枚目以降は正攻法より1時間近く早く取れる為、残っている可能性が高くなります。
- 防寒の服装
長時間待つことを考えると、寒さ対策も重要です。
船遊びに際しては「おうちを出るときの服装+1枚」と言うのが鉄則です。
シーなんかは海沿いですから吹きっ晒しなので、海上の船遊びと変わりません。
また、この理屈は、冬場よりも、むしろ夏場にも言える話です。
- 絶叫系
「ディズニーの楽しい仲間たちの夢の国」と思っていると、中には絶叫系も少なくない。
外から見てもジェットコースターとわかるものは良いのだが。。。
ターオブテラー (TOT) なんかはフリーホールそのもの^^。
インディ・ジョーンズ・アドベンチャーも、急降下はほとんどないものの、横のGが凄い。
- ホテルに荷物を預けるには
一般に、どこのホテルでも、チェックイン前の朝でも、カウンターで荷物を預かってくれます。また、チェックアウト後でも、預かってくれたりします。
遠方からインパするときは、ディズニーホテルとオフィシャルホテルに宿泊する方は、JR舞浜駅前の「東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター」で荷物を預けることができます。
ここで預けた荷物は無料でホテルまで運んでおいてくれるので、ホテルカウンターまで行かなくても済みます^^
パートナーホテルに宿泊する方は「ボン・ボヤージュ」にて有料となります。
いずれも、帰りは、ホテルからは自分で持ってかないといけません。
- 雨の日には
パレードやショーは、規模縮小や中止となることもあります。
また、風の強いときも、中止となることもあります。
こういう場合でも、キャラクターが出てきて、挨拶とかがあったりします。
- 抽選システム
抽選システム、それは独自のものとされている。
が、やはりあたりたいのは人情。
当たりやすい方法はあるのか。。。
当方、ビリエッテリーアで、抽選機を厳選、ダッフィーくんに持たせた年間パスホートのバーコードで人数確定、シェリー・メイちゃんのおててを添えて、指先でスタートタッチ、この方法で、見事当選、5回。
(シェリー・メイちゃんのおててを添えても、その手が押しているわけではないのだが、富士銀行に言わせれば「脳梗塞で手が動かない患者の委任状は、健常者が手を添えて書けば、自筆の委任状となる」と言うくらいだから、シェリー・メイちゃんが押していることになる^^)
抽選回数自体は既に7回だが、最初の一回は、何の気なしに抽選したらあっさりはずれ。
4連勝の後、外れたときは、キャストさんの「つめ先で押すと反応が早い」って説明に載せられたのが敗因か^^
まあ、いずれも、科学的には無関係ですが。。。
さて、抽選システムも、しょせん誰かが作っているもの。
まあ、冷静に考えれば、仕組みの推定も不可能でもない。
まず、当日の入園者数の推定。仮に40000人/*1。
このうち、抽選する人数比が、仮に60%/*2で24000人。
キャパシティは2000人らしいから、講演回次の別を抜きにして、8000席があたることになるから、
8000席 ÷ (40000人/*1 x 60%/*2) = 33.33%が当選確率。
ここで、*1も*2も、過去のデータから、ある程度の予測は出来るものの、当日の実数は変動幅があるから、あまり早々と満席となってしまうと後の人が面白くないだろうから、当初の倍率は、下げておくほうが間違いない。
と、一定時間を経過し、残りの席が余りすぎているなら、当選確率を上げて、満席にしないともったいない。
そうやって考えると、早くから行列して抽選に望むのは、こぞって外れをひいてあげに行っているもののような計算も成り立ちそうだ。。。
パスポートには、全日のものと、夕方のものがあるから、それぞれの入園開始時刻には、抽選が集中するだろうし。
その意味では、アフ6等で抽選できる回のものを、日中早々と狙うのは、オッズの差が高そうだ。
参考
⇒サンリオピューロランド
⇒東京ディズニーリゾート
⇒東京ディズニーリゾートの船
⇒東京ディズニーリゾートQ&A
⇒東京ディズニーランド
⇒東京ディズニーシー
⇒艦船写真の写し方(東京ディズニーリゾート)
⇒ハウステンボス Huistenbosch
⇒レゴランド
新規作成日:2011年12月11日/最終更新日:2011年12月11日