大日本帝国海軍 階級章(明治32年〜昭和17年)
肩章、袖章、将旗(将官)の順です。
このほかに、襟章(士官)があり、肩章に準じています。
ここに示している士官のものは、兵科将校のもので、機関(紫)、軍医(赤)、主計(白)、造船(鳶)、造兵(エビ茶)、水路(青)、などの各科のものは、各色の線がつきます。
また、兵科将校以外は、袖章の輪っかはありません。機関は、明治39年に、輪っかがつきました。
下士官、兵の、錨の部分は、各科によって模様が替わります。
特務士官(特務少尉〜特務大尉)の袖章には、線の下に兵曹長同様、桜が3つ並びます。
本当は星の部分は桜です。
ここでは、まだ細かく作っていません。
[士官/Officers]
将官
- 大将/Admiral
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明治37年改正
- 中将/Vice Admiral
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- 少将/Rear Admiral
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佐官
- 大佐/Captain
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- 中佐/Commander
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大正3年改正
- 少佐/Lieutenant Commander
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大正3年改正
尉官
- 大尉/Lieutenant
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- 中尉/Sub-Lieutenant
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- 少尉/Ensign
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- 少尉候補生/Midshipman
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明治37年7月1日改正
- 海軍生徒/Cadet
[下士官/Petty Officers]
- 兵曹長/Warrant Officer
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- 一等兵曹/Petty Officer 1st Class
- 二等兵曹/Petty Officer 2nd Class
- 三等兵曹/Petty Officer 2nd Class
[兵/Seamans]
- 1等水兵/Seaman 1st Class
- 2等水兵/Seaman 2nd Class
- 3等水兵/Seaman 3rd Class
- 4等水兵/Seaman 4th Class
なし
新規作成日:2003年2月19日/最終更新日:2003年2月24日