フランス海軍
フランス共和国 / Frence
ヨーロッパ西部のフランスは、西に大西洋、南に地中海に面している。
第二次世界大戦の教訓から、独自の軍事体制を維持しており、戦略核、空母など、一国での強力な軍事的プレゼンスを有している。
もって国連安保理の常任理事国ともなっている。
また、太平洋に植民地を維持しており、小型の艦艇を警備用に展開している。
保有する艦艇は、空母、駆逐艦、フリゲート、原子力弾道ミサイル潜水艦、原子力潜水艦、掃海艇、揚陸艦、補給艦、各種支援艦艇など、多岐にわたる。
艦艇は国産されており、ステルス型フリゲートなど新世代の艦艇へも意欲的である。
搭載兵器は、砲煩兵器、ミサイル、魚雷、電子機器、など国産が中心であるが、一部に輸入品も使われている。
固有の練習艦は、有事にはヘリコプター母艦となる大型の艦である。
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海軍基地
・シェルブール
大西洋海軍管区司令部(CECLANT)
・ブレスト
戦略海洋部隊司令部(ALFOSF)
海峡海軍管区司令部(COMAR MANCHE)
・ツーロン
地中海海軍管区司令部(CECMED)
・パペーテ (フランス領ポリネシア)
太平洋海軍管区司令部(ALPACI)
・ (インド洋上)
インド洋海軍管区司令部(ALINDIEN)
航空基地
ランディヴィジオ
ランヴェオック
ランビウイ
新規作成日:2002年4月16日/最終更新日:2010年8月11日