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HN : peace_student
age : young
nationality: japanese
origin: tokyo
language: japanese/english
job: BA student
peace_student@hotmail.com

旧ユーゴのクロアチア共和国で、高校生と広島・長崎の原爆についてのディスカッション。写真右が管理人。(Feb.-Mar.2003)

1ヶ月間生活した旧ユーゴのクロアチア共和国にある“カメニャック(Kamenjak)難民施設”にて。ボスニア難民のおばあさんたち。(Aug,-Sep.2002)

国際ボランティア連絡会議
旧ユーゴスラビアでの学生ボランティアの派遣活動を行うNGO。現地における難民、少数民族、子供たちなどへの支援活動も行っている。

　「+++ブラッドフォード大学平和学科留学体験記+++」へアクセスして頂きありがとうございます。このサイトに興味を持って頂いた方の中には、「平和」や「紛争」というものへ強い関心をお持ちである方が多いと思います。そのような方へ、どのような人間がブラッドフォード大学へ留学をするのかというひとつの例として、当サイトの管理人についての紹介を簡単にさせて頂きます。

　多くの日本人がブラッドフォードの平和学を求めて留学します。私もこの例外ではありません。日本人留学生の中には、将来NGOや国連などでの活動を夢見ている人もいます。このような中で、私がブラッドフォードへ留学した理由には２つあります。

１．「平和学」・「紛争解決学」を知ること
　これまで「平和学」や「紛争解決学」を勉強したことのなかった私にとっては、こちらでの勉強は、何もかもが新鮮で目新しく、知らないことの連続です。このような自分にとっては、まず「平和学」・「紛争解決学」とは何か？を知ることが今回の留学の目的です。その可能性と限界を知ることにより、将来の自分の進路を決める参考にしたいと思っています。

２．大学（院）で通用する英語力を身につけること
　元々、日本国内の語学学校で数年間英語を勉強してきた自分にとって、実際に自分の英語力を使って「大学」という環境で生きていくことが出来るのか？を確認したいと思っていました。また、将来は日本国外の大学院への進学を目指しているため、それに備えた準備期間としての留学とも捉えています。

　学位を取る正規の学生ではないIVSP（短期留学で）は、必修科目などの束縛を受けずに興味のある科目を勉強できるので、このような自分の目的に合っていたと思います。