セーターで巡る東海道五十三次
藤枝(人馬継立)

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制作者から私は絵を描くことが好きなのですが、仕上げのステッチを施すのもそれとよく似ています。原画を見ながら一針一針ていねいに刺していくと、やがて馬は馬らしく、人の表情は豊かになります。「鳴海」に次ぐ2作目の「藤枝」。上手くできたと思いますが・・・。[新家宣子] ]

原画原画のお話「継立」は、人足や馬をプールしておく、いわば物流のターミナル地点である。藤枝宿は、継立を行う問屋場や本陣を中心として、宿などが約2kmにも連なっていたという一大拠点であった。

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