セーターで巡る東海道五十三次
浜松(冬枯ノ図)

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制作者から私の生まれ育った故郷・浜松には今も両親が住んでおり、冬枯れのわびしい構図ですが何のためらいもなく選びました。焚き火の煙にモコモコした糸を使い、炎は赤白灰黒の4本取りとしました。わが故郷ですから一生懸命編み込みました。[鈴木律子]

原画原画のお話題名通り、まさに「冬枯れ」の図である。ほとんどの木は葉をおとし、人々は小さな焚き火でわずかばかりの暖を取る。後ろに見える浜松城に徳川家康が入城して以来、浜松は城下町として発展してきた。

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