セーターで巡る東海道五十三次
鳴海(名物有松絞)

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制作者から私は洋裁や刺繍が得意なので、編み込みは友人に頼み、細かい仕上げを担当しました。「有松絞り」にちなみ、店先の暖簾に、絞り染めの布を縫い込みました。[新家宣子]

原画のお話有松は名古屋市緑区有松となった今も、街並みが保存されている。有松絞りは、鳴海絞りとも言って、木綿を絞りにして藍や紅で染めた物である。絵の中の客は、やはり女性ばかりで、何となく浮き浮きとした華やかな感がある。

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