たった1泊2日ではありましたが私 ROZA は単身北海道プロモーションへ赴きました!これまでも数ヶ所、そしてこれからも各地プロモーションは続きますが、この回は私が初<1人アミューズメントパーク観光>をしたこともあり、現地観光取材記を兼ねて(笑)特別にコンテンツ化してお届けしちゃいま〜す。

2005年秋以降、私は数十の番組に電話出演し、06年春以降は時折都合がつくメンバーも同行して各地の番組にブッキング出演しております。 『空飛ぶオトナ』というキャッチーな曲を通じてauf ReizeのFunky Soundを伝えていきたい!との思いからですが、お陰様でいくつかの地域でマニアックな評判を得ているようです(笑)。ありがとうございますm(__)m

これまで出演した様々な番組の中にはディレクターからパーソナリティーに音資料が渡るのが出演のわずか数分前!なんてことも少なくありません。そういった場合、予備知識不足からインタビューがぎこちなくなることもあります。私はこういう物理的状況を理解しているので、逆に予めパーソナリティーさんのブログとか、放送局の情報をネットでチェックしていくんです。これは結構、うまくいきますよ。

聞き手が資料をザッと読んで、その人のペースで話を進めてくれる場合、私は流れに乗るだけでよいのですが、そうでない場合はこちらから質問をふることもあります。

例えば
「○○さんはテニスがお好きなんですか。私も少しだけやってたんですよ!」
すると、パーソナリティーさんもプロですから
「ええ、そうなんです。じゃ、ROZAさんはツアーの合間にテニスをされたりもするんですか?」
等、上手に返してくれるので、その後は
「いや、ツアーといっても年に1〜2回、1ヶ所行って帰ってくるだけですから…。ちなみに次は○○でライブをやるんですよ」

こんな風に、いきいきと会話を進めることができます。ゲスト出演が普通の会話と違うのはもちろん、第三者を意識しなければならないところ。対話をしながら、聞き手を意識する。これって、演奏に近くない??しかし、こんなことを書きながら実際の私は聞き下手だし喋りも面白いというか…天然なのでムラがある(苦笑)。ゲスト出演を経験しながら、演奏でも長所短所まったく一緒じゃん!と気がつきました(^^;

短い時間で、いかに初めて知る人達に伝えられるか…?ラジオでのトークだろうと、ライヴだろうとわずかなチャンスでの勝負だよね!いつも心がけているのは、お客様とは楽しい空気の共有。放送関係の方々にはインタビューでありながらも、カフェや居酒屋で雑談するみたいにくつろいで頂きたいなと…。当方はゲストだったりプレイヤーだったりするけれど、人間同士のやりとりの基本として、こちらからも肩の凝らない関係を提供していきたい。その中でバッチリ「アウフライツとは?」を印象付けられればいいなぁと、日々頑張っております(^^)/

さて、、、北海道では道産子の皆さんにどう感じて貰えたかなぁ?これからは道内滞在記を、だらだらした文章で申し訳ありませんが(^^;)レポートしていきますね〜。

※以下、各パーソナリティーのお名前表記に関して、当方では局HPに記載されている名前は「公人名」と判断し、そのまま表記させて頂きます旨、ご了承下さい。


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