ジャンケンぴょん!2 
          
           
          
           
          
          
           シュウは頭の中で算盤を弾いていた。 
          
          『これまでの総額510万ポッチか。まあまあだな』 
          
           ホウアンがセンターシートに行けなかったのと、フリックが10万ポッチで終わったのは計算外だったが、意外とビクト
           
          ールが粘って150万ポッチまで行ったのは嬉しい誤算だった。 
          
          『これでクラウスが1000万ポッチ取れば…』 
          
           そう、センターシートに着いているのは5番目の挑戦者クラウスだった。 
          
          「最後の挑戦者は文字通り真打ち登場というところでしょう。ミリオネア候補筆頭のクラウスさんです」 
          
           クラウスは軽く会釈をして大歓声に応えている。 
          
          「うーん、爽やかな好青年だ。軍師と言えば陰湿で極悪で計算高くて腹黒い奴らばかりかと思っていましたが、私も考え
           
          を改めないといけないですな」 
          
          「いや、まったく」 
          
           頷きあうギルドのお偉方にリンはヒヤヒヤしていた。とてもじゃないが怖くて後ろのシュウを振り返れない。 
          
           中央ではミノが絶好調のトークをかましていた。 
          
          「1000万ポッチ、軍師の皆さんはどのように使われるんですか」 
          
          「はい。半分は兵糧の足しにします。後はもう少し仕事をしやすいように執務室をリフォームしたいです。それと休みを
           
          取るのは無理なので、せめて一人一人に最高級のマッサージチェアを買いたいと思っています」 
          
           軍師付きの面々からうっとりするような溜息がでた。 
          
          「お父さん、息子さん苦労なさってるんですねぇ。この若さで」 
          
          「体を壊さないかとそれだけが心配で」 
          
          「しかし立派な息子さんだ。男手一つでここまで育てられたとは。お父さんもご自慢でしょう」 
          
           でれでれと嬉しそうな父にクラウスはそっと目を伏せた。恥ずかしい…。 
          
          「おい、宴会はしねぇのか」 
          
           ビクトールから声が飛んだ。 
          
          「ささやかながらガーデンパーティを開く計画もあります。お酒もエールくらいでしたら」 
          
           兵士達から喜びの声が上がる。要するに飲めさえすればいいのだ。 
          
           
          
           クラウスは次々に問題をクリアしていった。アッと言う間に100万ポッチの問題である。 
          
          「この分なら最後まで楽勝で行くかもしれねぇな」 
          
          「ああ、1000万ポッチ間違いなしだろう」 
          
           期待の集まる中、ミノが問題を読み上げた。 
          
          「問題、人気小説『レッド』。さて赤いのは主人公の何の色」 
          
           A、髪の毛 
          
           B、瞳 
          
           C、マント 
          
           D、血 
          
           
          
           クラウスは少し考えた。 
          
          『赤い髪、か』 
          
           ふいに懐かしい祖国を思いだした。 
          
           荘厳な宮殿の広間で、花が咲きこぼれる中庭で、そして戦場で輝いていた赤い髪。 
          
          『あの頃は楽しかったな。シード殿は私のことを弟のように可愛がってくださって。ふざけてキスされたこともあったっけ。
           
          あの時、シード殿の瞳は何だかとても不思議な色をしていて…』 
          
           ハッとした。刺すような鋭い視線を感じて顔を上げるとシュウの厳しい目とぶつかった。 
          
          「………」(誰を思い出している) 
          
          「………」(いえ、別に、そんな…) 
          
           しばらく二人で見つめ合ったが、クラウスが負けて目を伏せた。 
          
          「………」(すみません) 
          
          「さあ、どうしたのかな。クラウスさん」 
          
           ミノの声に気を取り直してクラウスは改めて考えた。 
          
          『一番ありそうなのは赤い髪だけど、赤い瞳…(シエラがニッコリ微笑んだ)赤いマント…(「ムムー」)赤い血は…そんな
           
          テーマの本なんてごまんとありそうだ。でも大丈夫』 
          
           クラウスには勝算があった。 
          
          「テレフォンをお願いします」 
          
           早速、電話が用意された。 
          
          「電話に出てくださってるのはどなたですか」 
          
          「エミリアさんとニナさんです」 
          
           クラウスが解答者になったとき、別室に移されていた二人に電話が繋がった。 
          
          「こんにちは。今クラウスさんは100万ポッチに挑戦しています」 
          
           きゃあきゃあと騒ぐ声が聞こえる。 
          
          「では30秒で答えを教えてあげてください」 
          
           砂時計がひっくり返された。 
          
          「エミリアさん、『レッド』って本、読んでましたよね。レッドって主人公の何の色ですか。A…」 
          
          「髪です、髪。髪の毛ですわ。クラウスさん頑張ってくださいね。そしてもっと図書館に本を増やして…」 
          
           エミリアの声の後ろで「フリックさーん」という声が聞こえて思わず場内で笑いが漏れる。クラウスも別の意味でニッコ
           
          リと微笑んだ。 
          
          「答えはAの髪の毛です。ファイナルアンサー」 
          
           誰もが勝利を確信した一瞬だった。 
          
           
          
           その後もクラウスは危なげなく解答していった。 
          
           250万ポッチの問題で「テニスブレスレットという命名の元になったダイヤのブレスレットをつけていたテニスプレイヤ
           
          ーは誰?」などという年寄りにしか分からないような問題もオーディエンスであっさりとクリアした。 
          
           いよいよ残るは最後の関門である。 
          
          「さあ、クラウスさん。1000万ポッチの問題です。よく聞いてくださいね」 
          
          「問題。次の中で一番人数が多いのはどれ」 
          
           A、プッチモニ 
          
           B、ミニモニ。 
          
           C、カントリー娘。 
          
           D、ゴマキ 
          
           
          
           場内がどよめいた。こ、こ、これは…。 
          
          「引っ掛け?ねえ、引っ掛け問題かな。だってこんなの簡単すぎるよね」 
          
           リンがオロオロとシュウに話しかける。同じ事は観客席のそこここで囁かれていた。 
          
          「いや、そうじゃねえ。サービス問題だな、これは」 
          
          「なるほど、そうか。ギルドもなかなかやってくれるじゃないか」 
          
          「どういうこと?」 
          
           ナナミに問われてビクトールが解説した。 
          
          「最初っから1000万ポッチくれるつもりだったんだろうよ。でも、ただくれるんじゃ芸がないからな。それで余興も兼ね
           
          てこんな粋な計らいをしてくれたんだろう」 
          
          「だから簡単な問題なの?」 
          
          「そういうこと。俺達は黙ってガーデンパーティを待っていればいいのさ」 
          
           フリックがナナミの頭をポンと叩いた。やっと状況が飲み込めたナナミも目をキラキラさせてクラウスに視線を向ける。 
          
           だがセンターシートでクラウスは固まったように黙りこくっていた。 
          
          「どうしました、クラウスさん」 
          
          「あの、すみません。もう一度問題を」 
          
          「一番多いのはプッチモニ、ミニモニ。、カントリー娘。、ゴマキのどれ」 
          
          「プッチ?」 
          
          「モニ」 
          
          『なんだ、それは』 
          
           考え込んでいるクラウスに観客席から静かに、だが確実に不安と不審の声が沸き上がってきていた。 
          
          「何だよ。まさかあいつ、知らないんじゃないだろうな」 
          
           シーナこそ言霊信仰を知らないようだった。 
          
           そう、シーナの言葉は恐ろしい現実となりつつあったのだ。 
          
           
          
           
          
           クラウスは頭をフル回転させていた。 
          
          『何だろう、プッチモニとかミニモニって。モンスターの名前かな。でもそんなモンスター聞いたことがない』 
          
           リンやビクトールの報告には余さず目を通しているが、そんな新種のモンスターが出たなんて、どこにも書いてなかっ
           
          たはずだ。 
          
          『カントリー娘。っていうと、リンリンランランテンテンみたいなモンスターだろうか。いや、交易商ギルドが出す問題なん
           
          だから、もっと交易に関係があることかもしれない。でも人数って言っていたから交易品の事ではないはずだ。うーん、
           
          難しいな』 
          
           ハッと思いついて顔を上げた。 
          
          『もしかしたらグラスランドの少数民族の名前かもしれない。そうだ、それの人口のことをいってるに違いない』 
          
           クラウスは確信した。 
          
          『グラスランドの人口なんてどうやって調べるのか分からないけど、交易商には特別なルートがある。シュウ殿の博識だ
           
          って交易商時代に磨いた物なんだし、彼らの情報網は一国の情報網に匹敵するから調査できたんだろう。でも聞いた
           
          ことがない民族ばかりだ』 
          
           もしクラウスが口に出して問うていたら、間違いなく全員から「当たり前だ」という突っ込みが入ったことだろう。だが不
           
          幸なことにクラウスの不毛な思考は際限なく続いていた。 
          
          『そうだとするとカントリー娘。というのはファレナの女王国みたいなものかもしれない。でも、あとの3つは見当も付かな
           
          い…。うーん、さすが1000万の問題だけあって奥が深い』 
          
           熟考しているクラウスにミノが声をかけた。 
          
          「クラウスさん、ライフラインがまだ残ってますよ」 
          
           しかしテレフォンとオーディエンスは使ってしまったのだ。50:50で2つに絞ったところで判断できはしない。 
          
           クラウスの中にドロップアウトという文字が点滅し始めていた。でも一応…。 
          
          「では50:50をお願いします」 
          
           残ったのはプッチモニとミニモニ。だった。 
          
          「どうですか。クラウスさん。二つに絞れましたよ」 
          
          「ええ、この二つが怪しいとは思っていたんです」 
          
           なんだ、こいつ勿体ぶってただけかという空気が会場に流れたのも束の間、次のクラウスの言葉に全員がギョッとし
           
          た。 
          
          「モニっていうのが共通して付いているということは、元は同じ種族だったってことですよね」 
          
           間違ってない。間違ってはいないんだが、クラウスよ。一体種族って何だ?(T.T) 
          
          「大体この。が何なのか分からなくて。何か意味があるんでしょうか」 
          
          「……それは私も不思議なんですがね」 
          
           そうか、ギルドでも全部分かってるっていうわけじゃないんだな。 
          
           フーンと頷いているクラウスをシュウはイライラと見据えていた。その不穏な空気が背後からビシバシと伝わってくるリ
           
          ンは躊躇いがちにシュウの様子を窺っていた。と、すぐ側でクスクスと笑う声がする。 
          
          「さすがシュウ殿の愛弟子と思っていましたが、俗事には疎いようですな。ま、軍師と言えど所詮この程度」 
          
          「なんだと」 
          
          「戦うことしか能のない人たちですからね。ドロップアウトして750万ポッチなら上出来でしょう」 
          
           スッと無表情になったシュウを見てリンは心底震え上がった。こういう顔になったときのシュウが一番怖いのである。 
          
          『シュウさんをこんな風に煽れるなんて、さすが交易界のレオン・シルバーバーグ』 
          
           まだまだ世界には知らないことがいっぱいあるんだとリンは思っていた。 
          
          「クラウスはあれで肝が据わっている。ドロップアウトなどするはずがない」 
          
           驚いたのはリンである。 
          
          「でもシュウさん。クラウスさん多分答え知らないよ…」 
          
           ギロリと睨まれてリンは押し黙った。 
          
          「確率は2分の1です」 
          
           そういう問題なのか?残りの半分は破滅への道まっしぐらなんだぞ〜。 
          
           そう言いたかったがもちろんリンに言えるはずがない。リンはクルリと正面に向き直ると必死でクラウスに念を送り始
           
          めた。 
          
          『クラウスさん、ドロップアウトして〜』 
          
           リンに念を送られるまでもなく、クラウスはほとんどドロップアウトに心を決めていた。 
          
          『もう考えるだけ無駄だろう。いくら未開の地が多いとはいえ、グラスランドについては確かに不勉強な部分が多い。こ
           
          こは己の不明を恥じつつも手堅くいくべきだ』 
          
           ハイランド時代から守りには定評のあったクラウスである。当然無理はしたくない。 
          
          『750万ポッチか。兵糧ははずせないとして、ガーデンパーティはみんなが楽しみにしているみたいだからやるべきだろ
           
          うな。あと、リン様が欲しがってる物。これは絶対に買ってあげないと。それで執務室を直すとなるとマッサージチェアを
           
          全員に行き渡らす為にはランクを落とさないとダメかもしれない。…いや、だめだ。それだけは譲れない。やっぱりセン
           
          サー付きでこりを自然に探知してくれて職人技の揉み、押し、叩きをやってくれる最高級品じゃないと。それに空気圧で
           
          足のむくみをとるブーツもオプションで付けて。なにも全員分買う必要はないんだ。交代で使えばいいんだし。そうだ、そ
           
          うしよう』 
          
           決めたっ。 
          
          「すみません、ドロッ…」 
          
          「許さんっっ!」 
          
           皆がギョッとする中、シュウが仁王立ちになって叫んだ。 
          
          「こんな簡単な問題が分からないだとっ?クラウスっ!お前今まで俺の下で何をしていたっ!」 
          
           クラウスは真っ青になった。 
          
          『そ、そんなに重大な問題だったのか。も、もしや、これは私の軍師としての力量を試されているのか?未確定の敵に
           
          対する判断力を問われているのかもしれない』 
          
           クラウスは焦りまくって必死に考え出した。 
          
          「ねえねえ、シュウさん。何でドロップアウトしちゃいけないの?クラウスさん、本当に分からないんだよ。だったらドロッ
           
          プアウトした方がいいじゃない」 
          
           リンが必死に取りなすがシュウは頑として聞き入れない。 
          
          「いいですか、リン殿。男はここぞというときに思い切った勝負に出なければならないのです。そうでなければ富を築くこ
           
          となど出来ません。これくらいの冒険が出来ないようで一人前の交易商になれると思うのですかっ」 
          
          「シュウさ〜ん、クラウスさんは交易商じゃないんだから。それともシュウさんの作戦って、いつもこんな賭ばかりな
           
          の?」 
          
          「バカなことを言うんじゃありません。私は賭をするときはもっとうまくやりますよ」 
          
           唇の端を少しつり上げて笑ったシュウに、いろんな意味で不安になるリンであった。 
          
          「ねぇ、シュウさん。ドロップアウトにしようよ。ボク、クラウスさんに買ってもらうんだもん。ザクが欲しいんだよ。等身大で
           
          限定品の赤いザクだよ?シャアが乗ってたのと同じなんだよ?凄いでしょ?でも12万ポッチもするからボクのお小遣い
           
          じゃ買えないんだ。だからシュウさん」 
          
          「シャア?ああ、あの量産品のザクに勝手に赤く色を塗ってた目立ちたがりのことですね」 
          
           冷たく返されてリンは涙目になった。 
          
          「なんだよっ、シュウさんがクラウスさんのことを扱き使ってお休み全然あげないからいけないんじゃないかっ」 
          
           泣きながら訴えるリンを見て、ギャラリーにも不安が走る。 
          
          「そうだ、このままじゃガーデンパーティのただ酒も飲めないぞ」 
          
          「俺、クラウスさんに賭けてるんだよな」 
          
          「俺も」 
          
           さすがにこのざわめきは真剣に考え込んでいたクラウスの耳にも届いた。客席の不安に満ちた視線を浴びて押し潰
           
          されそうな圧力を感じたクラウスが思わず師のいる方向に目を向けたとき…。 
          
          「な、なんだ。あれは」 
          
           シュウの横でリンがすっくと立ち上がると突然、ピョンピョンと跳ね出したのだ。何だか踊っているように見えなくもない
           
          が、手足を振りながら跳ねている踊りなど見たことがない。呆気にとられて見ていたクラウスだが、ふと気が付くと客席
           
          のそこここで子供が同じように跳ねている。 
          
           と、見ているうちにバラバラに跳ねていたように見えてたのが一定のリズムを作って同じような動作をしていることに
           
          気が付いた。 
          
          『リン様のあの手って…チョキ?』 
          
           そうだ。トウタはパーを出しているしミリーはグーだ。 
          
           そうしている間にも飛び跳ねる人々は増えている。その全員がある箇所に来ると一斉にグーチョキパーを出している
           
          のだ。そして今や跳ねているのは子供だけではない。 
          
          「どうしたんだ、みんな…」 
          
           ジャンケンをしながらピョンピョン跳ねる人々。しかもみんな何か口ずさんでいるらしい。残念なことにクラウスのところ
           
          にはなんだか呻き声のような物しか聞こえないが、時々「……ぴょんっ!」と聞こえる。 
          
          『あっ、こ、これは…』 
          
           稲妻のように閃いた。 
          
          『まさか、いや間違いない。これは…………病気?』 
          
           必死の形相で意味不明な言葉を呟きながら跳ねている様はまさしく気がふれたとしか思えない。たしか、南方には狂
           
          ったように踊り出して死に至る病があると聞いたことがある。 
          
          「だけど、こんなに感染力が強いなんて……ああああっ、父上までっ」 
          
           今や地響きがする中でクラウスは真っ青になっていた。 
          
          「…こ、こ、怖い」 
          
           早くホウアン先生に診てもらわなければ。というよりも、単純に恐怖に駆られてクラウスが叫んだ。 
          
          「プ、プッチモニ」 
          
          「ファイナルアンサー?」 
          
           どうしてだ、ミノッ。何でそこでもう少し引っ張らない?いつもあんなにしつこいくらい引っ張るくせに。クラウスッ、考え
           
          直すんだっ。 
          
           だがみんなの心の叫びは軽いパニックに陥っているクラウスには届かなかった。 
          
          「ファイナルアンサー」 
          
           
          
           本拠地の人々の悲嘆にくれた叫びは遠くハイランドの陣営にまで届いたという。 
          
           
          
           
           
          
            
          
           
          
          
           
          
           結局、ガーデンパーティは各部隊からお金を出しあって盛大に開かれた。 
          
           リンはガンダムとザクのフィギュアを買ってもらい、お礼として軍師メンバーの手元にはリンから肩叩き券が贈られ
           
          た。 
          
           クラウスを初めとして軍師付きの面々には、見聞を広めるという名目で休暇を取ることが義務づけられ、そして…。 
          
           
          
           軍師の威信を取り戻すのに必死のシュウの姿が城のあちこちで見られた、とか…。 
          
           
          
                                                                           fin. 
          
           
           
          
            
          
           
          
           
          
          
          冬コミで魔人スペースだったにもかかわらず 
          
          お隣の風花さんと盛り上がってしまった幻水ミリオネアです。 
          
          帰ってからほとんどすぐに書き始めて9割方出来上がっていたのですが 
          
          ついズルズルと暖めてしまいました。 
          
          いい加減、ネタが古くなりそうなので慌ててアップです。(^^ゞ 
          
          「とっても聡明なのに俗事に疎いクラウス」ということで 
          
          風花さんと話してたときは爆笑だったのですが 
          
          その時の私たちの楽しさが少しでも伝わればと思います。 
          
           
          
          あ、250万の問題の答えが分かった人、いますか? 
          
          嬉しい。お友達ですね(笑) 
          
          同世代記念に申告があれば何か書きましょうか(笑) 
          
           
           
          
           
          
           
          
          
              
          
           
          
            
          
          
           
           
          
           
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