住宅購入時にかかるお金

不動産を購入する時に掛かるお金は、
不動産業者に支払う仲介手数料、、
これ以外に金額により変動するものが多いため言葉だけでは十分な説明が出来ないのでここに1つの例をあげてみます。
住宅購入金額3730万円で頭金730万円、建物2238万円の場合のモデルです。
お金の支払い先 何が掛かるか 幾ら掛かるか
不動産業者に支払う金額 購入金額の3%が標準です 3730万円の3%+60,000で 
            1,179,000円です。
銀行に支払うお金 今は銀行ローンを組む際に、保証人が要らない変わり、ローン保証料が掛かります。このローン保証と言うのは、何らかの理由により1時的にローンの支払いが出来ない場合、保証会社が銀行返済金を変わりに一時立替えるというシステムで、金額は右記を参照して下さい。 30年返済として100万円に付き19,137円、
35年返済として100万円に付き20,614円
掛かります

3000万円の借り入れをするとして
30年返済の場合
19,137円×(3000万円÷100万円) =
                  574,110円
公的機関に支払うお金 不動産取得税、その他に固定資産税・建物評価額に関しての消費税、土地購入のみの場合消費税はかかりません、その他分として固定資産税日割り分、印紙代などで、約10万円ぐらい掛かります 事務手数料        31,500円
建物表示登記    約120,000円
               (新築の場合のみ
印紙            30,000円 
(契約印紙15,000円+
     
住宅ローン用印紙15,000円
建物消費税       1,119,000
その他 火災保険、登記費用、(司法書士代及び登録免許税