自分の気に入った住宅を雑誌、新聞広告、不動産業者などから探し購入の意志があることを伝えます。 |
銀行及び金融機関に融資を依頼する。一般的に都市銀行の金利が安いですが、購入者の職業等により都市銀行から借り入れできない場合が有ります。 |
印鑑証明・実印・手付金(税金、手数料等含め購入金額の20%ぐらいです)とその他を用意し不動産業者に重要事項説明を受け、契約書にサインと実印の捺印をする。
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売買契約後、決められた期間内は、手付金の返還を諦める事によって契約を解除できますがそれを過ぎると解除できません
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残金引渡しの為、主に住宅ローンを組む金融機関等で行なうことが多いです。
売主から権利を移転したり抵当権の設定がありますので、司法書士を交えて行ないます。 |
決済後すぐに鍵の引渡しが行なわれ実質上物件の所有者は売主から買主に移ります
また一緒に建物内に不備が無いか確認します。 |
司法書士が法務局に行き移転登記を済ませば無事一家の主です。 |