パウダー状のオガクズをドラムサンダーの集塵袋より、取り出したところです。

  産廃量ですが、通常のブナ、ナラ、樺などですと、50uあたりですが、

 45リットルのゴミ袋に3袋程度ですね。

  床材が、ヒノキやスギですと1.5倍以上排出されます。 あくまで おおよその

 数値ですが。というのも、汚れの状態や傷の深さ・乾湿の度合いにおいても

 研磨の深さは変化するものですから。

  
  余談になりますが、この排出される木材のパウダー状の産廃ですが、

 何かに利用することは出来ないでしょうか?いつも 考えてしまうのです。

 今のような時代になんとか有効利用を果たし、

 環境に対する貢献、循環型社会への貢献などと思いを馳せてしまいます。
研磨による粉塵 45Lの袋 フロアー 約100uほど 研磨による粉塵 45Lの袋



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