整体について
注：一個人の社団法人整体協会会員のPageです。整体に理解の乏しい人間が書いています。
そのつもりで読んで下さい。又、一切このPageに関して社団法人整体協会とは、関係は御座いません。
野口 晴哉先生の著書のコピーでなく自分の体験した事を書いています。
私や家族の体験からしか述べられませんが自分の力で病気を薬などは使わず乗り越え（これは誰でも持っている能力で）
それによって停滞していた体の流れを正常に戻す。又それを応援する為に愉気があり操法があります。活元運動も...
風邪などは経過した後偏り疲労が顕著に回復し又，残っている部分も（鈍さが）はっきり自覚できます。
やはり大人より子供の方が変動の後の変化ははっきりしています。又，風邪の経過方法もその人の状態に合わせて（その人のつかえてる所によって）脚湯や肘湯，足湯など，これだけのことで薬を使うより確実に経過を助けてくれます。子供の変動も慣れてくると心静かに経過を待つことができるようになりました。たとえ40度の熱があっても
体だけじゃなく心も変わってきます。心身一如と言って心と体一つのものだからです。
整体はとにかく奥が深いです。十一年個人指導を受けていますがまだ解らないことばかりです。（当然ですね）.............
あなたの体験ご意見を聞かせて下さい。
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活元運動.....無意識で自分の体を調節する運動。錐体外路系の訓練の為の運動です。欠伸や寝相などもその一つです。第一から第三の準備運動があり又，意識的に止める事ができますが，体にまかせ自然に終わるまで行います。
