「品川おもしろ学」セミナー・第1回記録


●講師 鈴木章生さん
    江戸東京博物館 学芸員
    著書 「品川の古道」品川区史料11:品川区教育委員会

●テーマ  地名のおこりから (道に沿っての発展と農産物)

孟宗筍栽培記念碑
               
●レジュメ(鈴木講師の配布資料から)
    現代をよりよく知るために、過去をひもとく
    品川ってどんなところ

品川の地理
 山  御殿山 八つ山 谷山 小山
 谷  渋谷、桐ヶ谷、雪ヶ谷 碑文谷
 川  目黒川 立会川
 道  東海道 池上道 品川道 目黒道
 海
 

品川の歴史
 中世 大井駅  鎌倉時代末期に都市形成があった    駅
    品川   南北朝期には東西交易が発展      市
    品川湊  mむ室町時代には関東の玄関口     港湾都市
 
 近世 家康入府 天正18年(1590)  武都整備
    品川宿  慶長16年(1601)  東海道に伝馬制度
         東海道一番目の宿場 交通整備
    江戸地廻り経済 18世紀半ば過ぎ 野菜の供給源  流通経済圏
         戸越・中延のタケノコ 大井のニンジン 品川のネギ

 近代 明治維新 工場建設      殖産工業
    関東大震災 大正12年(1923)9月1日  近郊宅地開発
    私鉄線路網の拡大      行動圏の広がり、職住分離

 現代 宿場・駅前は商業地、海岸や街道は工場、農村は住宅地と変貌
    漁業権放棄 昭和37年 京浜工業地帯
    海岸地域の発達

●「東都近郊全図」弘化元年(1844)
 
 
 


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