私の入院・手術とは・・・・・
病 名 頚椎椎間板ヘルニア
手 術 前方固定法
経 過
平成14年
8月 右肩がひどい肩こりとなる
近所の針灸の先生にMRIを撮ることを進められる
9月 かかりつけ医(内科医)に相談、MRIを予約
10月2日 都立荏原病院でMRI撮影、頚椎の椎間板ヘルニアと診断される
3日 かかりつけ医と相談、都南病院整形外科Y先生宛に紹介状を
4日 都南病院整形外科Y先生の診察を受ける
さしあたって、薬(メチコバール・プロサイリン)を飲んで様子を見る
18日 診察 薬のおかげか調子が良くなる
10月末頃 また首の調子が悪くなる(仕事が続いたためか?)
11月15日 症状を先生に話したところ、仕事をするには手術がベストである
手術2時間くらい 入院約1ヶ月 装具が取れるまで約3ヶ月
ただし、移転があるため赤羽か昭和医大での手術を勧められるが
通院は、赤羽に通うので都南での手術を希望、1月初め手術ならOKとの返事をもらう
22日 1月10日入院 14日手術 2月中旬退院予定で決定
12月2日 手術準備 装具(ミネルバ)の採寸
18日 手術準備 自己血貯血(400ml)採血
25日 手術準備 自己血貯血(400ml)採血・術前検査
平成15年
1月6日 手術準備 装具合わせ
10日 10時 入院
13日 21時 食・水止め
14日 9時30分手術室へ(12時30分ころ病室へ戻る)
15日 朝食から寝たまま食べる
16日 午前 回診のときに立つ(歩行器を使用して歩行許可)
17日 廃院問題について朝、通院患者から読売新聞(14日)の報道内容を聞く
17日 下半身シャワー許可(毎日)
23日 午前 回診時1月末病棟閉鎖を聞く転院先候補を聞く
午後 家族と相談
夕方 D病院への転院希望を伝える
24日 D病院から受け入れ許可
廃院問題についてテレビ取材を受ける
25日 抜糸 ベッド上で洗髪 歩行器にて
27日 杖を使用しての歩行許可・入浴許可(洗髪は介助を受ける)(毎日)
坂口力厚生労働大臣宛に手紙(質問状)を書く(28日投函) 別掲
29日 初外出(一人での外出は禁止)
30日 夕方から入院患者は私一人
31日 10時 社会保険都南総合病院最後の入院患者として退院
11時 D病院へ転院
2月 1日 転院後初入浴(退院まで火木土の週3回)
13日 CT撮影
14日 D退院
24日 装具をミネルバからフィラデルフィアに変わる
15.02.25現在