遊び

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ストップゲーム

いす取りゲームの前段階の遊びです。
ピアノがあれば出来ます。
曲がなっている間動き回り、曲がとまると、ピタっと止まる。単純ですが楽しめます。
慣れてきたら低音をバーンと鳴らして雷、このときは頭を抱えてしゃがみ込むや
高音に向かってタララ〜と弾くやつ(何でしたっけ?)、風でクルクル回るなんてアレンジを取り入れていきます。
子どもたちのアイディアで「蜂」なんてのもできました。

フルーツバスケット 

有名なあのゲームです、イスとチームがわかるマークなりがあれば出来ます。

イスを中向きに丸く配置して座り、一人が鬼になります。鬼が言ったマークの人は立って空いている他のイスに座らなければいけません。(このとき鬼も空いているイスに座る)
座れなかった人が鬼になるというのが基本ルールで、
何回鬼になると罰ゲームなんてのもあります。

ルールを守るという概念を取り入れるためにやってみたんですが、
そのルールを覚えるのに苦労しました・・・

いす取りゲーム

実はストップゲームより先にみんなで遊んでいたイス取りゲーム
イスと音楽が使えれば出来ます。
キーボードは元から曲が入っていたり、色々アレンジできるので楽しいですよ。
ピアノが苦手な人にもお勧めです。
曲の速さを調節したり、曲を変えたりと変化を加えるとたくさん楽しめます。

待ってる子(座れなかった子)に楽器を持たせて演奏に参加させるというのも楽しかったです。

よく、演奏したいためにわざと負ける子はどうするのか?といったことも聞かれますが、
それで良いと思います。
最初から演奏したい子はやらせてあげれば良いと思います。
遊びで一番大切なのは楽しむこと。そこが一番大切ですよね。

何回まで残っていると楽器が変わるなんてのも楽しいかもしれません、
カスタネット・鈴・タンブリン・トライアングルと残っていると楽器が良くなる!?というルールで
わざと負ける子は減りました、この辺は臨機応変に対応していく、
保育士の力量が問われるといったところでしょうか。

心理学的には三歳児は、まだまだ自分が中心、一番であるという時期です。
勝ち負けがはっきりしているゲームはこの自尊心を傷つける(他人に負けたと)なるため、最初から勝負をしないという子もいます。
こういった子にはみんなやっているからと無理に参加させるのではなく、ゲームの雰囲気を楽しむだけでもいいと思います。

積み木

おもちゃの定番、積み木。その遊び方はシンプルゆえに無限の可能性を秘めています。
積む・音を出す・倒す・さわる・etc・・・
情緒の安定等にも効果があるなんて言われると意外に感じられるかもしれません。

年齢によっても遊び方を変えられるもの魅力ですね。ただ、この積み木の性能!?をフルに発揮するには、いくつか条件があります。

まず、数を十分に用意すること。 
(子どもは今日は50個あるからこれを作ろうとは遊びません、遊んでいる中でこうしよう・ああしようとイメージが湧いてきてドンドン遊びを発展させていくことができるからです。積み木が足りなくなったら、そこで終わりになってしまいます。)

そして、いつでも好きなときにできるようにすること・継続して遊べる環境を用意する。
(何日もかけて大作を作り上げる、素敵なことだと思いませんか?発表会なんかもそういう思いを味わえたら大成功だと思います。せっかく良いものを作っていても、片付けだからと毎回壊されてしますのではがっかりですよね。とことん集中して思いっきり遊ぶと言うことこれが大切です。)

とはいっても、そんなスペースが無かったりお金がかかったりで、実際にやるのは難しかったりしますけどねー。
うちの園でも無理ですもん・・・

いろいろ書きましたが、そんなにこだわらなくても十分楽しめます、流石おもちゃの王道でしょうか。

後付け足すなら、最初は大人が入って遊びを盛り上げてあげると言うのも大切です。
楽しさが分かってきて自分たちで遊ぶことができる。さらには大きい子から小さい子に遊びが伝えられるような環境があると良いですね。

おままごと・ごっこ遊び

みんなが大好きなごっこ遊び、好きなもの・なりたいものになれるのは大きな魅力です。

最近の傾向としては、バブちゃん(赤ちゃん)役、お母さん役、ペット役が人気なんですが、無条件で甘えることができる、もしくは権限が一番強いというのが大きな理由のようです。
こんなところにも子どもの心が現れているのかなー、自分たちで遊びを通して解決しようとしていると考えると、たくましさや知恵なんかをを感じたりもします。

まあ、お母さん役対赤ちゃん役3人なんてのを見ると保育園ごっこ!?なんて思いますけどね。
あとは、あまり他の役を知らないのかなーと言うのもありますね、色々な仕事や役割があるというのを子どもたちに教えて(体験させて)あげたいですね。

何も無くても想像力があれば遊ぶことがでますが、やっぱり小道具が合った方が盛り上がりますね。
コーナーを作っておくと、より遊びが盛り上がります。
家を作ってしまったりと大道具にもこだわってみたいですね。

折り紙

ただ折るだけ、されど奥はすごい深い遊び。

最近はまっているのは、紙飛行機!!飛行機は飛ばなければ飛行機じゃない!?と言うコンセプトからよく飛ぶ飛行機を作るのにはまっています。
みんなで公園で飛ばすと楽しいですよ、みんなが興味を示してくれるのは最初の1・2回だけだったりしますが・・・

折り紙なんか消耗品は、大切に使う言う方針と遊びたいときに好きなだけ使うと言う方針に分かれますね。
物を大切にする気持ちも育てつつ、子どもの想像力もフルに発揮させてあげたいものです。

色水遊び(洋酒ヤマゴボウ)

洋種ヤマゴボウ、ブドウのようにブルーベーリーのような実がついている植物で、根がごぼう状になっているので山ごぼう化に分類されています。(別名インキベリー)

公園等に普通に生えている雑草で、ちょっとした背の低い木のようにしっかり生えていて、幹(茎?)が赤い色をしているので分かりやすいです。
※ただ、この植物毒があるので食べることは出来ません、とくに小さい子などと遊ぶときは注意しましょう、下痢・腹痛・嘔吐の症状がでます。(特に根は危険)

この黒・紫・赤?の実を袋などに入れて水を入れてつぶすと綺麗な赤い色水ができます、少しの量でもかなりの色水が取れます。

濃い目に作れば布を染める染色ごっこも出来ます。
(水で洗うとほとんど落ちてしまいますが)

他にも色水の作れる草はたくさんあるので、散歩に行ったときに咲いている草花をじっくり観察するのも楽しいですね。

カードゲーム

カルタ トランプ 他にもたくさんの種類がありますね。

年齢が大きくなってくると、複雑なルールのものも楽しめますが。小さい子でもできる簡単なものをのせます。

○絵合わせ
要は神経衰弱の簡単版ですが、2枚同じ絵柄のカードがせっとであり、それらを裏返しにおいて順番に2枚めくって、合っていたら貰える。
自分たちでカードに絵を書いたり色を塗って作っても楽しいですね。
他にも片方一枚を並べてもう一枚をまとめて持ち、カルタのようにしても楽しめます。

○つないで遊ぶ
「虹色の蛇」と言うゲームをよくやりますが、蛇が書いてあり、胴体・頭・尻尾に分かれていて。胴体だけ2色使われ、それぞれ違う色で書かれています。
同じ色の部分はつなぐことができ、頭・胴体・尻尾の最低3枚(胴体はいくつつながってもOK)がそろうと貰えます。
最終的にたくさんの蛇もしくは枚数を貰えたら勝ちと言うゲームです。
つなげるという楽しみ、くっつきどんどん長くなっていくのは見ているだけでも嬉しそうです。

スライム

用意するものは

●洗濯糊(PVAポリビニールアルコールと言う成分のもの)
●ホウ砂(薬局に売ってます)を溶かした上澄み液。
●水
●絵の具や食紅

洗濯糊に色をつけた水を混ぜ(分量は色々試してみてください)そこにホウ砂の上澄み液を入れ混ぜます。
するとスライムの出来上がり!

水は入れない(減らす)と固くなります、この辺はお好みで調整。

比率的には 洗濯のり 1 水 2 ホウ砂上澄み液 適量 でかなりベタベタなのができます。

一番程よいのは最近忘れてしまったのですが、 のり 2 水 1 〜 のり 1 水 1 くらいでしょうか?
まあ、みなさんで試して下さいな。
ただ、みんなでコネコネしてるうちにどんどんかたくなっていくので、ちょっとやわらかめでも丁度いいかもしれません。
  
服についたら取れにくいのとベタベタになることも予想されるので、衣服と遊ぶ環境は配慮しておきたいですね。

捨てるときは、乾燥させて燃えないごみ(プラスチックになるのかな?)で捨てます。

小麦粉粘土

用意するものは

少なくとも小麦粉、水のふたつがあれば遊べます。
小麦粉に水を少しずつ加えて混ぜていき程よい硬さになったら完成。

色をつけてもかわいくなります、その場合は絵の具でも良いですが、食紅だと口に入れても安心ですね。
他にも塩を混ぜると腐りにくくなったり、子どもが口に入れたときしょっぱくて出すと言う効果もあると聞きました。酢も同じような効果があったかな。

洗濯糊(粉の)を入れると伸びが良くなるなんて言うのも。

あとはサラダ油などをいれると手につきにくいなど、etc・・・
色々試してみて遊びやすいものを見つけるのも、新しい発見があって楽しいですよね。

ビー球

見ているだけでも綺麗なビー球、たくさん用意して大きな坂を作って一気に流したり。
部屋中に転がすコースを作って遊びました。
ただ転がすだけでなく、穴があって違う道につながっていたりジャンプしたり。
色々と遊び方を工夫していると、しばらく遊んでいるうちに、自分たちでも道を工夫したり発展させて遊んでいました。
子どもたちのアイディアを引き出す、そんな援助をしてあげたいですね。

おはじき

おはじきをもらったときどうやって遊ぼうかなー、と考えてみて・・・
そういえば昔遊んだきおくが・・・、ということで。
バラバラに置いて、最初は一人好きなものを一つとり、それを順番に飛ばして(弾いて)当たったおはじきを貰える、という簡単なルールで遊びました。

一辺に全員見るのは大変そうだから、土曜日の人数が少ない合同保育のときに取り入れていったところ、大きい子が小さい子(うちのクラス)に教えてくれたり異年齢の関わりもたくさんもて、さらにはそこで覚えた子がクラスの中でも他の子に教えてと、いい連鎖がもて良かったです。

他にも指で間に線を引き、何回かぶつけると取れるなんてルールも教わりましたが、
それは年長さん向けかなー・・・

塗り絵

好きな絵を自分の好きに色をつけていく。
絵を見ているだけでも楽しくて、どんどんイメージが湧いてくるんですよね。
みんな大好きで、一日の中で必ずと言って良いほど「塗り絵したーい」と言われます。

ひも通し

紐に色々なものを通していく遊び道具、ただ穴のあいただけのものもあれば。
動物の形をしていたり色々なものがあります。

指先を使った運動の発達にも役立つことや、つなげてネックレスにしたり、単体で違う遊びに使ったり。
色々と応用できます。

ブロック

色々な種類がありますよねー、私が気に入っているのは。歯車のような形をしているブロックで、大中小三種類あり、それぞれつなげます。三次元に伸びていくのが楽しめるのと、構造遊びとして遊ぶ本来の目的以外にもおままごとのご飯に見立てたり、紐も通しに使ったり、フリスビーのように投げてみたり、坂を転がしてみたりetc・・・色々な使い道ができると言うのが良いところです。
大量購入して一番お金のかかっている私物とのうわさも・・・
まあ、元は取れてるから良いんですけどね。

シャボン玉

シャボン玉の歌、あれは作者の妹さん?が無くなった時に作曲された歌らしいです。
だからあんなに切ない歌詞なんでしょうか・・・

最近は、さわれるシャボン玉なるものがでていて、ちょっと前までかなりはまっていました。
なにより割れにくくてたくさんでる。シャボン玉として良いのだろうかという疑問は残りますが、綺麗だから見ていて楽しいです。
髪の毛や服・周りのものにくっついてたくさんペラペラのが残ると言う欠点もありますが・・・

あとは、大きなシャボン玉!外でやると迫力満点です。市販の液を使うのが丈夫で綺麗なシャボン玉を作るには簡単です。大型シャボン玉キット、そんなに高くないので思わず買ってしまいました・・・
針金を工夫すれば作ることもできるんですけどね。

まあ、けどやっぱり自分たちで飛ばすと言うのが見ているだけより楽しいとは思いますけどね。

的当て

割り箸と輪ゴムで何か出来ないかなーと作っていたら、最初は飛行機の発射台が完成。
飛行機を飛ばすのは大変(場所が広くないと)なので、折り紙を飛ばしたところ楽しかったので、そのまま的を作って的あてになりました。
人に当たると危ないので、飛ばす場所をしっかりと作ってあげる・ルールをきちんと整備することが必要ですね。

魚釣り

魚を作り、クリップをつけて棒の先から糸でつるした磁石で釣る。
スポンジで作ると、丈夫で水にも強くプールでも遊べるようです。
実は機能性を作るのは得意だけど綺麗に作るのが苦手なふみ・・・
なんとなく紙で魚を作ってみて・・・・あんまりかわいくない・・・・・・・
それでも、一応魚には見えるので遊んでみたところ、かなり盛り上がってくれたのでほっとしました。

あんまりこりすぎないでシンプルにすれば良いんだろうなー。
シートの上を海に見立てたり、小さいビニールプールを用意するとさらに楽しいです。

ボーリング

ペットボトルとボールがあればすぐできるボーリング。
ペットボトルを並べて、あとはボールを投げるだけ。
線をビニールテープで張ったりすると、投げる位置等が分かりやすくてスムーズに行きます。
単純ながら結構楽しめますよ。

フリスビー

投げると良く飛んで楽しいフリスビー、遠くに飛ばすのは意外に技術がいるのですが、すーっと飛んでいくのを見るのも楽しいものです。
色々なものが売られていますが、保育園で使うにはやわらかいものの方が安心ですね。

自分たちでで作るのも楽しいですよ、
新聞紙一枚を細長く縦に2〜3Cm感覚でドンドン折っていく、端まで折れて細長い棒のようになったら、ビニールテープをきつめにグルグルと巻いていく。端の所にクリップを埋め込み両端をつなげて輪にする。(ここもしっかりとテープを巻く)
これで、本体は完成であとは、カレンダーのような丈夫な紙を作った輪と同じくらいに丸く切って、絵を書いたりした後に、セロテープで輪(本体)に張ります。このとき紙が張るように引っ張って張るのがポイント!
これで完成、あとは飛ばすだけです。本体はこちらで作って、子どもたちは絵を書くだけでも自分のフリスビーを飛ばすのは楽しめますよ♪

リズム体操

体操・・・学生のときはとっても苦手でしたが、最近は得意になりました。
何より恥ずかしいと思う気持ちが大きかったですが、一度吹っ切れるとすごく楽しくなってきました。やはり真剣にやると言うことは大切ですねー。
照れて踊らない実習生を見ると懐かしさが・・・

最近はまあ先生の研修などで仕入れたものが多いですが、ドンドンレパートリーを増やしていきたいと思いますね。

お勧めは「スイカ大好き」、男性保育士バンド紙ひこうきさんの曲で、園でブームになりました♪

鬼ごっこ

鬼ごっこ、うちではなぜか鬼の方が多い鬼ごっこ。
「先生逃げてよ」と言われ、大量の鬼に追われると言うかなりハードな内容です。
3歳児ならまだしも5歳になってくるとかなり大変です。
何より体を動かす、走ることを楽しむ。さらにはルールがあったり、うまくよけたりとシンプルななかにも色々な要素の詰まった遊びです。

リモーザ

通称プチプチ、何でプチプチか?それは、プチプチとはめて遊ぶから。丸い穴がたくさん空いている台にキノコのような小さなパーツ(5色ぐらいある)をはめていく、そして絵と言うか模様と言うかを作るおもちゃです。そして、終わったらまた外す。
プチプチはめていくのが楽しくて、どんどんはめていきます。そのうち模様(絵)を作る楽しさになっていき最近は色々なものを考えて見せてくれて楽しいです。
指先を鍛えたりするのにも役立ちます。

探検ごっこ

お散歩にちょっと一工夫。
いつもと違う道を通ったり、変わったもの・不思議なものを見つけたり、お散歩をちょっと違った見方でするとたくさんの発見や新しい楽しさがあります。
木の実がなっているのを見つけたり、四季折々の植物や環境の変化を楽しんだり、近道を見つけたり・・・

たくさんの子どもを連れてのお散歩だと、連れて帰ることに必死で周りを見る余裕がなくなることもあると思います、だけど、初めから寄り道する予定なら余裕を持って見られますよね、いつも興味が散ってしまう問題児が一躍ヒーローに!?ただ、あらかじめ安全かどうかは調べておいた方が良いですが・・・

「帰るよー」と言っても「やだー」となる子どもたちも、「探検に行くよー」と言うとすんなりきてくれたり、そして、そのまま発見したものを保育園に持って帰ろうという流れにしてすんなり帰るというのも!?
コツは、明らかに帰るためとバレバレでは子どもも乗ってこないから、保育者も一緒になって楽しむことですかねー。

最近は、トトロのでてきそうな背の低い木で出来たトンネルを見つけてみんなで入ってみたり。先生よりも大きい葉っぱの木があって謎の実がなっているのを見つけました。

宝捜しゲーム

お部屋でも外でも出来ます、かくれんぼの導入や前段階としても楽しいですね。

ルール&やり方は簡単!宝物(今回はスライムのお手玉×3)を用意して、子どもたちの見ていないところで隠す。あとは、みんなでひたすら探す!どうしても見つからないときはヒントをだしてあげたり・・・

まあどうせなら、分かりやすく隠しやすいものを用意すると良いですねー、あとは見つけると嬉しいようなもの♪
予想外のところに隠すのも、意表をついて面白いみたいです、これだけで手を変え品を変え1時間30分は集中して遊んでいました。

隠している間は、静かに座って待っている。そして、探すときはわーっと盛り上がって元気に探す。
そういったメリハリをつけることもがまんする力をつけたり、待つということを覚えると言うことにもつながります。


いつもの遊び・生活の空間が突然楽しいワクワクの空間に変わる、みんなとっても楽しそうに遊びますよ。

宝探しゲーム
(バージョンU)

新年度になり部屋が狭くなった&出口が遠いため開発!?された新たな宝探しゲーム。

8色くらいある透明なきれいな色をしたおはじき(プラスチック製)を使っています。
丸くなって座って、その真ん中に、おはじきを各色人数分、もしくはちょっと減らして、を全部を混ぜてバラバラにおいておきます。

あとは、保育者が色を言ったり、箱から適当におはじきを取ったりして、いっせいに同じ色を探してとるだけ。

ルールは一人一個だけしか取れないのと、とったら端っこに戻ることのみ。
紛らわしい色があったりするとなお楽しめます。

最初は全員取れるけど、数を減らすと取れなかったり、この辺は臨機応変に楽しめる程度で。。。
協力したり、一人こっそりとったり。。。色んな姿が見れて楽しいですよ。

狭い部屋なら、壁に背をつけたりや、テープなどで戻る位置をつけたあげるとやりやすいと思います。

シッポ取りゲーム

タオルがあればできる簡単な鬼ごっこです。

ズボンのすそにでもタオルを挟み、シッポにします。
そして、あとはそのシッポをつけた人が逃げ回り、他の人にとられないようにする。
とられたらその人と交代です。

シッポの数を増やしてもおもしろいです。
とられたのがはっきりしてるから、分かりやすいのも利点です。

最初は大人が逃げる役をやって盛り上げると良いですね。

ドッチボール(中あて)

丸など何でもいいので線を引き、その中にいる人は逃げるだけ。
その外の人は、ボールを投げて線の中にいる人に当てる。
あたったら、線の外に出て、投げる側にまわると言う簡単なルール。
ドッチボールの前段階の遊びです。

最後の一人になったら、一度投げられたボールをよければ優勝!?という不思議なルールができていました。
最後まで残った子は、次に最初から外にいる役になっているので、両方の側を楽しんでるかな。

当たった子はそのあったったボールを投げる権利を持っているようにしたので、一度も投げてない!
なんてことは防げます。

狭い部屋なんかでは、投げないで転がしたりすれば盛り上がるし、雨の日でも楽しめますよ。