家庭犬のためのしつけ教室   
人と犬とが仲良く落ち着いて暮らせる社会を目指して       ☎ 03-37795755動物病院TOP
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   ※ジュニア~シニア犬まで。すべての家庭犬のためのレッスンです。  
   グループレッスン しつけ初級  



愛犬に社会性やマナーが身に着くと、ご家庭でもお出かけ先でも
落ち着いて過ごすことができるようになり
愛犬と楽しむライフスタイルの幅も広がります

 無駄吠えしたらご近所迷惑?ご近所のお子さんやすれ違った犬に吠えてしまったら?
そんな時に、あわてず愛犬にどうすれば良いのかを教えてあげることができるようになっていただけるように、飼い主様には場面場面で効果的な指示の表現方法を、愛犬には適切な行動の取り方をご指導いたします。マナーが身に着くと、カフェでもリゾートでも愛犬との時間を満喫していただくことができるようになります。また、基本動作ができるとダンスやアジリティー・ディスクなどの愛犬と楽しむ趣味へとライフスタイルの幅もぐっと広がりますよ♪♪

楽しくレッスンを続けることで愛犬との絆が深まります
 何か新しい行動(例:おすわり・ふせ)を愛犬に教えるにあたり、行動すると「何か良い事が起きる」=正の強化を基本としています。飼い主様との共同作業であるレッスンもトレーニングも、愛犬にとっては楽しい時間となります。愛犬と目と目が合った時の、言葉が通じた時の幸せを、皆様も体感してみませんか?

日常生活で使える
 基本動作を家庭生活の中へ落としこむためにはそのためのステップが必要です。「しつけ教室ではできるのに、家ではできない」というのは良くある話しですが、それでは困りませんか?しつけ教室でできることは、必ずお家でもできるようになるはずです。当しつけ教室ではお家やお散歩中のシミュレーションも項目に入っていますので、家事など日常生活の合間にも適切ななタイミングで指示を出し、ご褒美をあげたり褒めたりすることができるようになります。日常生活の中にパターンとして溶け込んでしまうと毎日練習しているのと同じですので忘れることもふせげます。


立って待って


オフィスでもおすわり待って
 
   

グループレッスン しつけ初級 料金:

   1・愛犬の育て方しつけ方の基本を学ぶオリエンテーション(座学) 
   2・グループレッスン 1時間×5回

                       1コース全6回 22,000円(税込み)  

対象:
 生後5か月程度のジュニア犬~シニア犬まで。すべての家庭犬のためのコースです

レッスン項目
 おすわり・ふせ・&待って・呼び寄せ(おいで)・左につく・右につく・などの基本動作。
 足を拭く・歯を触る(歯磨きの準備)・ブラッシング・などのお手入れ。
 椅子に座った飼い主様の足元で落ち着く(カフェレッスン)・ついて歩く・ドアを開けて通るなど。

・「指示語(コマンド)」と「手の合図」で基本動作ができるようにレッスンします。
・他にご希望の項目や個性に合わせて良いと思われる項目などがあれば追加します。例:エリザベスカラーの装着・イージーうソークハーネスの装着と説明など


・欠席の場合はご連絡をいただければ後日振替レッスンをいたします。
・レッスン料は前納でお願いいたします。



 
     
     
   
タイトル:  しつけは今からでも遅くない!!!

ぼくはもう10歳。

でも遠藤病院のしつけ教室に通い始めました。

初級コース5回のトレーニングでお座り、伏せ、待て等しつけの基本を習いました。

お座りや伏せは小さい頃からお家の人に教わっていたけど
ぼくは号令が終わるとすぐに立ち上がっていました。
   
 

そんなぼくだけどこの前お家でお座りと待ての練習で4分も待てができました!これが証拠の写真だょ。

そのことを遠藤先生に報告したらとっても喜んでもらえてぼくもとっても嬉しかったです。

お教室ではおやつをたくさんもらえてぼく俄然やる気になっちゃった。いつもお注射や診察が恐かった遠藤病院だけど先生に優しく教えて貰えて、先生のところへ行くのが楽しかったよ。

みんなも遠藤病院で教わると楽しいし、自分の為にもなるよ。

一緒にがんばろう!!!

 
     
  ちょっと専門的にご説明:
 「おすわり」などの行動を覚えることを強化と言います。行動の後に「メリット」を出現させて行動を強化することを行動分析学で「正の強化」と言います。初級では行動自体を正の強化で、またその手掛かりとして、「おすわり」ということばや「手の合図」の指示を覚えます。行動を起こすための手掛かりとなる指示を弁別刺激(=きっかけ)と言います。
きっかけ・・・行動・・・結果
上記は三項随伴性という表記方法ですが、時間の流れに沿って記述されます。これをセットでしっかりと覚えること(=学習)が初級の目的です。まず基礎をしっかりと―応用は行動がしっかりと定着してから臨みます。急いては何とやら・・・急がばまわれとか言いますしね。
 弁別刺激が言葉や手の合図であることのメリットは「飼い主様が愛犬から離れていても伝わる」、ということです。リードを引っ張ったり、腰を押したりするのは飼い主様が愛犬のすぐそばにいて、手があいていないとできない作業です。その点「声の合図」は電話でも伝わりますし両手が荷物でふさがっていても伝わります。「手の合図」は電話中でも伝えることができますし、ガラス戸越しでも伝わります!すごいでしょう?
 もう一つ大切な事があります、何かを指示される度に結果として良い物が手に入ります。好きな物が指示と対呈示される=飼い主様がもっと好きになる。飼い主様から何か指示されるのも好きになってしまうというこれが正の強化の一番のメリットだと思うのです。いかがでしょうか?愛犬に好かれたい皆様は是非、正の強化でどうぞ。負の強化の場合、指示を出す人は嫌な事と対ですね。嫌な事と対呈示されると嫌われちゃいます。家庭犬としては、これは困りますよね。
 
 
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 動物取扱業登録表示:番号11東京都訓・保第000431号/名称 遠藤動物病院/所在地 東京都品川区大崎5-4-11/種別 訓練
                責任者氏名 遠藤いづみ/有効期間末日:平成28年10月9日