セーターで巡る東海道五十三次
吉原(左富士)

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制作者から馬に乗る子供たちと左富士の色選びが難しかった。少し地模様も入れて編んでみたかったので、松の根元の辺りに工夫をこらしてみた。絵に描かれた場所へ行ったことがないので、一度歩いてみたいと思う。苦手だった編み込みが何とか出来上がって喜び、また、家を訪れた方に見せて新たな感激を受けた。[津田英美子]

原画原画のお話京都に向かって右に見えていた富士が、しばらくの間左に見える。これを「左富士」といい、吉原は多くの人が楽しみにする有名な景勝地である。これは道のカーブが大きいためであり、現在のJR原から1kmほど西、「一本松」で見られるらしい。

関連リンク駿河歴史探訪−名画・左富士

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