2020 ノー・ウォー横浜web展 速報
会期:〜2021年8月8日(日)まで/ 会場:Web展 |
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▼参加申込者 (申込み順) 青文字=初参加者 石田百夏 稻垣三郎 田島和子 西本利子 松尾一男 藤井建男 jannmu 名称未設定 加藤義郎 しろたにまもる わかなみえ 横浜詩人会議 藤井智佳子 田村晴海 鹿田五十鈴 三代沢史子 秋山昭二 織部佳積 田中正弘 梅津弘子 萩原いく代 内田 信 浅野わこ 森田直子 松岡 眞 山口俊朗 前田精史 笹岡照子 柏木喜久子 山内佳子 磯松法男 中島けいきょう 堤 彰 工房独楽 宮澤恭子 又村 統 無線家9条の会 古澤 潤 倉田るみ 福田静 平塚ショウ サライ風太 鹿田五十鈴 箕輪香名子 アシカ120 鎌倉の環境を愛する会 浦崎 勲 金子顕司 河内正行 市民ビデオ研究会 藤谷美貴男 喜屋武貞男 近藤あき子 SYプロジェクト 野見山由美子 津波古眞人 石崎孝雄 石坂孝雄 内山勉 藤田観龍 60名 (12月1日)
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藤田観龍/「沖縄と本土を切り離す27度線を挟んで「沖縄を返せ」の叫びに、 本土側から参加した若者は船上から涙して応え、感動的交流を繰り広げた。」 小林利子/いつもお世話さまです。この夏は体調が優れず、ボーッとしているうちに 過ぎてしまい。展覧会への参加もできず残念でした。来年に向けての準備お疲れ様 です。何とか一度日本訪問を実現したいのですが…。ご連絡のお礼まで。 鎌倉の環境を守る会/市政に批判的作品への圧力に抗議 2019年10月に鎌倉市で消費生活展が開催され、私たちの鎌倉の環境を愛する会も参加を申し入れ、 これまでの市のごみ行政について、市の発表資料などに基づいたイラストを使った啓発ポスターを作製、展覧会前日に掲示したところ市から、 @消費問題とゴミ問題は関係ないA下品なイラストがあるB市職員と思わしき人物が描かれていて迷惑C市政に批判的な作品は、誤解を招く ―などを理由にポスターの改変を要求してきました。 私たちは納得できないものでしたが、展示前日と言うことから、それらの強要の応じ、急きょ描き直して展示しました。 市政に批判的な作品は受け入れないという市の態度には危険なものが感じられます。その危険を知ってもらいたいと考え、改変前、 強要による改変後のポスターをノー・ウォーWeb展に出品することにしました。鎌倉の環境を愛する会 福田静 秋山昭二/画題=心の色。サイズ= 42cm×57cm。心の中には、いろいろな色があ る。それをちょっと覗いてみた。なにか黒いのは、世間の不穏な空気か? それとも ぼくの…… 田中正弘/作品は鉄の斧斤2点。以下、斧斤伝。「斧斤」と書いてフキンと読みま す。斧やマサカリのことです。南方熊楠は「この森は古来、斧斤を入れず」などと 使っております。鉄板を溶断し、溶接し、研磨することでできあがります。 わかなみえ/無題(和紙に墨)。今年は100年に一度あるかどうかの大変な年になり ました。新型コロナウイルスの流行はいつ治まるか予想もできません。当たり前の 日常は一変し、仕事、教育、経済、何もかもがひっくり返り、ひたすらウイルス感染 におびえる状況です。今、米国が中国と争っている時ではなく、まずはどの国とも 協力してウイルスと戦い、皆が健康で平和な世界になることが大事だと気付いてく ださい。“展覧会”の成功願っています。 森田直子/題 生きる F10号。コロナウイルス感染が広がっています。 いかり、悲しみの中で真実こそが美であるということが、作品をとおして人の心に語 りかけ、なぐさめてくれることと信じています。 萩原いく代/世の為政者の皆様、戦争ほど愚かで悪質なものがないことを歴史が証明していることをご存知ですよね。 人間をはじめとする様々な動物を殺りくし、大地である地球をも破滅に落とし込むことを。 稻垣三郎/自作「極月」に一言。「人類の歴史は土地、ヒト、モノ、カネの蒐集の歴史である」という言説 を見た。それから抜け出す英知の有無に未来はかかる、と見えた。 中島けいきょう/ 前回の「ノーウォ―展」では、詩「朝を迎える」で起き際の夢と そ の覚醒とのあわいを書かせていただいた。そこで今回はその主体であるわれわれ の覚醒している世界そのものは? といったことごとを特に拾い出してみるとどんな ものかと、まずこのわたしが生かされている現実の時空とはとそのある局面をとらえ て詩「位相の海」に造形してみた。多くの方々に共感していただけると有り難いが、 この現実世界はいたってシュールなのである。 堤彰/作品題名: @鳥獣戯画「ねずみの貢ぎ」A知性が眠ると魔物がはびこる ひとこと @そろそろ、この2ショットは見られなくなるかも! A赤木俊夫さんの魂への応援画 織部佳積/作品について一言。自宅で組んだ作品です。Webでしか出来ない事と考え、 美術館には絶対持ち込めない、火・水・生花などと自分の作品を組んでみました。 コロナによって人と人との繋がりが絶えただけでなく、その中でさえ、争い、差別、 暴力などは止まらない、病んだ人間世界の回復をひたすら祈る、 そのような想いがこめられた作品です。 杉村倉太/日頃、腹から笑う機会少ない中、発想転換で逆に、大いに笑って、笑っ て、悪事を吹き飛ばし、免疫力のUPを遂げたい。 宮澤恭子/棚田風景は働く人々にとっては重労働が想像されますが、 自然の尊重と共存を思うと大事にしたい、四季の変化も美しく残したい風景です。 又村 統/2020年、コロナウィルスによって私たちは今まで経験した事のない危機 に直面した。過去を遡れば幾度となく経験したことであれ、現在、地球上の全ての 人が今までの生活を根底から覆すほどの体験はなかった。未だに収拾の予測がつ かない今、この危機により現代の文明がこれによっていかに脆いものかをいやが おうでも知らしめる結果になった。それはある意味でこの地球が人間中心のエゴに よっていかに地球環境を破壊してきたか、経済至上主義がいかに多くの大切なも のを失ってきたのかを改めて認識し、未来に向けて何が必要で何が不要なのかを 根底から考え直すきっかけとなったのではないか? 願わくばこの厄災が人類にとって大きな変革をもたらし、未来を切り拓くものであっ て欲しい。当たり前の日常がネガフィルムの様に暗転した風景に何を見ることがで きるだろうか? 松井一男/「もう一つの記憶と記録2015」 2.5m×4m。2011年の東日本大震災から 毎年3月に制作している。新聞の号外をトレーシングペーパーにモノクロ反転・拡大 したもの壁に貼り付けるギャラリー檜でのパフォーマンス。 藤井智佳子/作品名「ソーシャル ディスタンス」。 帽子のワイヤーを横に伸ばすと前後左右に約1mなって、ソーシャルディスタンスを保てます。 平塚ショウ/混沌とした厳しい社会の状況下における私たちであります。それでも自然は、 また気流は悠然と動いています。破壊と再生を前にし、私たち人間は試されているように思います。 しろたにまもる/写真は「原爆や戦争のことを語るしろたにまもるとゴローちゃん」。 (「恵の丘長崎原爆ホーム」で。2019年6月) 私は腹話術で「焼き場に立つ少年」の写真を見せながら、原爆や戦争そして憲法 のことを語り継いでいます。浅草の演芸場に出演する傍ら全国を回り、このほど 上演回数4,193回で「日本一」に認定されました。 鎌倉の環境を愛する会/2019年10月に鎌倉市で消費生活展が開催され、私たちの 鎌倉の環境を愛する会も参加を申し入れ、これまでの市のごみ行政について、市の 発表資料などに基づいたイラストを使った啓発ポスターを作製、展覧会前日に掲示 したところ市から、@消費問題とゴミ問題は関係ない A下品なイラストがある B市 職員と思わしき人物が描かれていて迷惑 C市政に批判的な作品は誤解を招く…な どを理由にポスターの改変を要求してきました。私たちは納得できないものでした が、展示前日と言うことから、それらの強要の応じ、急きょ描き直して展示しました。 市政に批判的な作品は受け入れないという市の態度には危険なものが感じられま す。その危険を知ってもらいたいと考え、改変前、強要による改変後のポスターを ノー・ウォーWeb展に出品することにしました。 |
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