確認は忘れずに

苦労してHTMLを書きました。 さて、残るもアップロードのみ。 「一応確認しておこう」と思ってブラウザを開いたら...。 「??表示が変??」

私も良くやることです。 終了タグの閉じ忘れだったり、要素名を書き間違えたり、こんなのは序の口ですね。 Internet Explorerだと表示されていたのに、Netscape Navigatorで確認すると、変な風に表示されてしまうことが良くあり、困ります。 Internet Explorer 3やNetscape Navigator 4.xの両ブラウザは、CSSやJavascriptの実装にバグが多く、Internet Explorer 5などで確認していても、変に表示されてしまいます。

「バグのある実装なんて、してくれない方がまし」とつくづく思うわけですが、ハードウェアやOSの制限・個人の信条(笑)から、そういうブラウザしか使わない方もいらっしゃいます。 Webページの作者としては、読者を選ばず、なるべく多くの人に見てもらいたいわけですから、古いブラウザでも見てもらえるような工夫をしたいですよね。 私の場合、Internet Explorer 6, Netscape Navigator 4.78, Mozilla 0.9.8, Opera 6.0の四種ほどの各Windows版しか比較できません。 ですが、この四種を使っていらっしゃる方が大半ですし、とりあえずこの四種に関して注意しておきたいことを箇条書きにしておきます。

「正しい表示」の基準にすべきは?
解釈が一番厳密なブラウザはおそらくMozillaなので、確認はそれらを基準にすると良いでしょう。
ただし、Mozillaしか対応していないものもありますし、Mozillaとてバグはありますから注意です。
サイトにも依りますが、お客さんのほとんどはInternet Explorerを使っていると思われますので、それを使っても良いでしょう。
Netscape Navigator 4.xに関連して
文法ミスがあるとき、Netscape Navigator 4.xだと解釈にあまり柔軟性がないため、変に表示するので気づくときがあります。
CSSの実装に関してたくさんバグがあります。CSSのリファレンスと違う振る舞いをするときが多々あるので困ります。
PやDIVなどのブロック要素の扱いが奇妙で、これをネストしたりしていると、CSSが適用されなかったりします。
TABLEに関してもバグがあるので、TD・TH・TR・TABLEの終了タグはきちんと付けた方がいいです。
どのブラウザでも同じ表示に出来るのか
少なくとも、デフォルトフォントサイズが違うこともあり、どのWWWブラウザ同士にも差が出てきます。
さらに、お客さんが独自の設定をしている場合もあるので、それらを完全に想定することは事実上不可能です。
さらに言えば、モバイル機器や携帯電話など画面の狭い環境もあるので、「どのWWWブラウザでも同じレイアウトで見える」と言うのはあきらめましょう。
どうしても、と言うなら、オーサリングツールならメジャーなWWWブラウザにはほぼ同じに見えるように作ってくれるでしょう。

と言うわけで、One-Poem流HTMLの書き方もこれでやっと終わりです。 最後まで見ていただいて、どうもありがとうございます(参考文献も本当に参考になるので見てくださいね。)。 もし、このページを見てサイトを作られたという方がいらっしゃいましたら、是非お知らせくださいませ。 相互リンクなどいたしましょう。 それでは〜。