はい・・・これで写真は終わりです
なぜかというと大容量メモリーカードも買ったためにデジカメの電池切れです
ホームページ用なんだから16Mのスマートメディアでも良かったんですけどね
自分のデジカメに64Mは不要です
起動も遅くなって電池も食うし使い物になりません(笑)
バイクの話しに戻ります
125のクランクケースに200のクランクシャフトと125の6速ミッションを組み込んだのですが
なーんとっ!お互い干渉するではありませんか・・・これはT氏もびっくりしていました
まぁ、5速ミッションを組めばすんなりいくのでしょうが面白くないので
近くの工作所でクランクシャフトの外周を5mm削りました
俗に言う軽量クランクです(笑)
これで6速ミッションには干渉せずばっちりです
その後もいくつかの壁がありました
次々に見つかる125と200の違い(笑)
まずフライホイールは125と200では大きさが違いました。
(200の方が大きく重い・スタータークラッチの数も違う)
ということで125のフライホイールを使おうと言う事になったのですが・・・
(トルクは薄くなるでしょうが、レスポンス向上のため)
・・・だめです、規格が同じでないのではまりませんでした
(クランクシャフトが違っていたので当然?)フライホイールは200を使用します
ということでフライホイールに関連する部品
(アイドルギアーやスタータークラッチは全て200を使用しました)
アイドルギアーは200用なのに6速ミッションは125用ですので当然減速比も変わります
さらに125と200のクラッチ板では互換性が無いためにこれも200のものを仕様
(状態は125の方が良かったかな?)
最後に大問題がありました、キックのアイドルギアが125と200で違っていました
200の部品も当然無かったので現在キックは飾り物です(笑)
エンジン関係は無事に組み付け完了しました
ここで大問題がまた発生
シリンダーの高さが違うということはキャブのアタッチメントも125と200では別物になっていました
そのままでは上手く入りません
エアクリーナー側の方が数mm低くなってしまいます
今から部品を頼むわけにもいきませんので、タイヤチューブをアダプターにして
応急処置をとりました。
二次エアが入りこみ焼きつきの可能性も出ますがしょうがないですね
そーいえばキャブは125と200ではベンチュリー径は一緒です
(スローも一緒、メインジェットの番手だけ違いました)
ついでにDR250Rの強制開閉キャブがポン付けでいけますのでこれもいいかな・・・
キャブはセロー初期型、XLR87年式、DR250Sのキャブを予定中です
長らくお待たせいたしました!やっとエンジン始動です(喜)
始動性はノーマル200ccよりはハイコンプピストンだったのでセルの回りが重いです
こーいう時にキックが必需品なんだなと思いました(今までほとんど使ったことないので)
そして試乗会・・・乗り心地なのですが・・・
突然セルモーターの破損、
そして真夜中、原因不明の焼きつき・・・
老朽化していたようです(笑)
現在パーツ待ちですのでしばらくお待ちください(3月17日)
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6月2日
バイクの詳細がわかりました
謎のエンジン焼きつきに関してですが
ばらしてみるととんでもないことが原因でした
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