自宅パソコンの3台目

自宅のパソコンを導入してかれこれ7年、ノートパソコンを導入してはや2年。
巷では、ネット取引なども主流になってきており、家庭内でそういった利用の声も聞こえてきた。 ちょっと使うだけなら、win95の1号機を使えばよいのだが、大事なときに固まってもシロウトでは途方にくれるだろう。 また、ある程度の能力のあるほうが、バックアップ機能など使い道も多い。 ということで、そこそこの機種を導入することと相成った。 既にLANの設備もあるので、これを増強。 あわせて導入となった、ファックス複合機とあいまって、近代的な環境が整ってきた。
2006.1.2 フィルムスキャナーで使ってみた。
CPU300MHz メモリ128Mb? では1枚5分くらいかかっていたが、約1分程度で処理。
しかも、CPU2GHz メモリ256Mb では、スキャン中に別の画像処理をしたり、NC4で複数枚を同時に開くとかなり重かったが、さすがCPU2.4GHz メモリ512Mb さくさく進行。

さて、快適に動いていたのだが、2006.10.12突如ハングアップ。
再起動するが、青い画面でエラー。
どうも、ハードディスクが飛んだようだ。
回転やヘッドのアクセス動作はできているようだが、論理的な認識ができなくなっているようだ。
ということは、読めないということか。


2010.6末
なにやら起動時に「メモリが変更されたからF1を押せ」みたいな画面が出るようになった。
数日後。。。
起動後しばらくすると、画面が虫食いみたいになって、マウスもキーボードも効かなくなる。。。
P1014359.
更には、再起動時、ブルー画面や、ビープ音。。。。
P1014252.
いよいよ壊れたか。。。。
重要なデータは、このパソコンにはおいていないし、とりあえず、ハードディスクの異常ではないようだから、ハードディスクを取り出してUSBブルで接続すればデータはそのまま使えそうなので問題は少ないが。。。面倒だよなぁ。
と、本体の背面に、新聞紙に包まれた筒がある。。。中身はお風呂の保温用の断熱材のようだ。。。
ん、熱暴走??
とりあえず、壊れた後面倒がないように、データを移したりしてみたが。。。
再発はしないし、発生の時系列を考えれば、廃熱口をふさいだ結果の熱暴走のようだ。


2010.10末
その後も症状はたまにでていたのだが。。。
ついに起動しなくなった^^
蓋を開けて埃を掃除して、メモリの差し替え等をしてみたが。。。
電源制御が壊れている可能性があるらしい。。。
修理は、持込で3-4万円、出張で4-5万円らしい。


DELL Dimension 1100
Windows(R) XP Home Edition Service Pack 2 正規版 (日本語版)
インテル(R) Celeron(R) D プロセッサ 325 (256KB L2 キャッシュ、2.53GHz、533MHz FSB)
インテル(R) 865GV チップセット
メモリ 512MB(256MBx2)400MHz デュアルチャネル DDR-SDRAMメモリ
Ultra ATA-100 ハードディスクドライブ 160GB
DVD/CD-RWコンボドライブ
デル エントリー E176FP 17インチTFT液晶モニタ
V.92対応 56Kbps PCI Data/FAXモデム
内蔵 10/100 Ethernet ネットワークコントローラ(標準搭載)
USBマウス
ポート
シリアル x1
パラレル x1
PS/2 x2(マウス・キーボード)
オーディオ入出力端子(背面:2.1ch対応、前面にヘッドフォン用端子x1)
USB 2.0 High Speed x6(背面x4、前面x2)


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新規作成日:2005年11月25日/最終更新日:2010年11月17日