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愛犬をお家に迎えて・・・
吠え声がご近所迷惑にならない安心感を
カフェやリゾートで愛犬とのひとときを満喫できる充実感を
可愛い愛犬と目と目が合った時の幸せを
体感してみませんか?
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インストラクターとして、どんなことを考えて、どんな理想を持ってどんなことに気をつけながら活動しているのかについて少しのべさせていただきたいと思います。こういうお話のお好きな方やお暇な方だけどうぞお付き合い下さい。そうでない方は見出しや途中の大きな文字だけ拾い読みしていただければ幸いです。
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都会で愛犬と暮らすライフスタイルを楽しみましょう! |
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私の住む品川区は東京都の中でも特に人口の密集している地域です。高層マンションも立ち並んでいます。ペット可のマンションも増えて来ました。そういう場所で愛犬と暮らすというライフスタイルを選択された飼い主様に、気兼ねなく楽しく生活していただきたいという思いが第一にあります。密集しているので、ご近所の住民の皆さんや地域の皆さんとの距離も、広々とした地方都市とは違い密接になっています。犬の嫌いな人もいるでしょう、吠え声が気になることもあるでしょう。
反面、都会ならではの楽しみもあります。大きな公園やドッグランも多く、中目黒や恵比寿・自由が丘・駒沢など愛犬と一緒に過ごせるカフェやレストランも充実しています。目黒川沿いなど四季折々にお散歩に適した場所もあります。また、大型の商業施設では愛犬を連れてのショッピングも楽しめます。
ご近所迷惑を気にしなくても良い日常の暮らし。のんびりとカフェやリゾートへのお出かけを楽しんで下さい!そんなライフスタイルを楽しんでいただけるよう、フレンドリーで落ち着いた、どこにおでかけしても暖かく迎えてもらえるような愛犬になるよう、しつけインストラクターという立場から飼い主様を全力でサポートいたします!
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理想は・・・人と犬との共生 |
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あ |
Human Animal Bond は文字通り人と動物との共生のことです。都会で暮らしている場合でも、人は他の動物との関わりを持ちながら生きています。特に、犬は人にとって特別な存在と言っても過言ではありません。1万2千年以上も前から犬は自然に人と寄り添い、自然に共生するようになりました。動物の中でも一番身近な犬、その中でも最も人の社会に溶け込んでいる家庭犬と共生できる人間社会、そのような社会は人も暮らしやすい社会だと思うのです。振り返って現状はといえば、ペットブームと言われてはいますが、まだまだ日本の社会の中に家庭犬がうけいれられているかどうか?というと疑問です。公園には入れないような看板が立っている事が多く、散歩に行ってお茶を飲みたい休憩したいと思っても受け入れてくれるお店は少ないのが現状ではないでしょうか。
ペットは一緒に暮らすご家族に幸せをもたらしてくれるものです。しかしペットと暮らすことがストレスをもたらすことが多い事もまた事実です。例えばペットと暮らす事でお出かけなどの機会が減る事や、愛犬の吠え声がご近所迷惑になる可能性などです。 |
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【人と犬とが暮らす事で生じる双方のストレスを軽減する】
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誰かが勝手気ままに振舞うために、誰かにストレスが多大にかかれば、友好な関係を築く事は難しいでしょう。どうせなら皆で楽しく友好的に生活できた方が良いではありませんか!家庭犬にも飼い主様にも、地域社会にもストレスをなるべくかけない。言い換えれば 飼い主様・愛犬・地域社会 この三者の共生を図るために必要なことは何かと考えてみました。 |
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1.家庭犬の社会性が向上する
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社会性が向上すると、社会に溶け込みやすくなり、吠える等の逃避回避行動が減ります。人に良く慣れた家庭犬は、人の社会の中でも親和的な行動を取ることができますので、周囲の人々にも精神的に良い影響を与えることができます。周囲に暖かく迎えてもらうことは、飼い主様のストレスを減らすことになり、社会的な満足を得ることにもつながります。 |
2.人間社会に快く受け入れてもらえるためのマナーが向上する
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社会性が向上しても、人間社会で軋轢無く暮らすためにはマナーが必要です。例えばあたりかまわず排泄をした場合、ご家庭内でも不潔になりますし、戸外でも大概の場所では迷惑ですし、不快に思う人も多いでしょう。お散歩中に、家庭犬が、誰かれかまわず飛びついたり、勝手にうろうろ歩いたら犬の嫌いな人はびっくりするでしょうし、危険でもあります。犬が自分で判断することはできませんので、そこは飼い主様の判断になりますが、その判断や指示に従う事ができなければどうしようもありません。そこに「しつけ教室」の必要性があります。 |
3.飼い主様と愛犬の信頼関係が構築できる
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元々犬は人同様社会性のある動物ですからコミュニケーション能力は高いのです。例えば人の表情を読み取る能力はゴリラよりも高いと言われています。家庭の一員として生活する上で、飼い主様との絆というのは犬にとってはとても大切なものです。また飼い主様から見ても信頼関係が構築できないと問題が起こる場合も多いのです。「飼い主様に任せておけば安心」と思っていれば、文字通り犬もリラックスして生活できます。反対に任せておけないと感じた場合には、警戒心が強くなり、問題行動につながります。
愛犬とのアイコンタクトで人もリラックスするという研究結果も発表されています。愛犬とアイコンタクトできた時の幸せを知らないのは飼い主様としてはもったいなすぎます。
残念ながら、何もしないでいると、私たち人は犬の表現がわかりませんし、犬は人の言葉がわかりません。そこを結び付けるのがしつけ教室です。しつけができるようになるということは、愛犬と意思の疎通ができるようになるという事です。同じお家の中で家族の一員として暮らすのですから、コミュニケーションはできた方が良いに決まっています!! |
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