ダッフィーのお洋服(魔法にかけられてのエドワード)
mixiでふと引き合いがあったので試作。
要望先との確認用にまとめて行く予定でしたが。
なんか、別のところに頼んだとか。。。
出来上がりをつれて回っていると、王様ダッフィーとか、ダッフィー王子とかの声がちらほら。
と、調べてみると、魔法にかけられてのエドワードは王子様のようだ^^
生地のベロア。
縫い終わった後わかったのだが、、、毛並みの方向があるようで、撫でてみて逆立たない方向を上から下に。
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サテン
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金糸
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袖の試し。
片側3本。
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片側4本。
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片側5本。
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上着。
今までの教訓から、最新の型紙を使用。
記載寸法は、正味部分で、折り返しの縫込みは外寸でプラス計上要。
本体前(約200mm x 約140mm)(2つ必要)、本体後ろ(約200mm x 約280mm)と袖(約120mm x 約220mm)(2つ必要)、襟(約50mm x 約400mm)
フィト感を増すために、図より前身ごろ20mm、前の重ねあわせが要らないので、後ろ身ごろ各10mm短縮する。
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まずは裁断。
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端の処理。
袖の切込みを入れた隙間の処理も必要だが。。。断ち切りのままでもほつれてこなさそうなので簡略。
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縫い付けて。
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背中側に、編み上げよろしく結びつける部分を縫いつけ。
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飾りの刺繍。
本来は刺繍糸で丁寧にやるべきだろうが。。。
下書きをしようと思ったが、布への書き込みの問題もあるので、画像を反転してプリントし、布の裏側から、トレースしながら縫い付けの作戦。
飾り(反転プリント)
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マント作成。
記載寸法は、正味部分で、折り返しの縫込みは外寸でプラス計上要。
約380mm x 約215mm
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首筋の部分を少し残して、袋縫い。
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マントの取付金具。
針金に金色テープを巻きつけて作成。
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出来上がり。
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袖
10cm x 30cm の布で、両側をゴムで絞る形。
出来上がり寸法 袖口長さ7cm 袖周り26cm 袖の長さ8cm
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ダッフィーくん試着。
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金の鎖。
胸元に取り付け。
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レース。
ベルトの模様に。
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ダッフィーくん試着。
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手袋
⇒ ダッフィー シェリー・メイのお洋服(手袋)
ズボン
⇒ ダッフィーのお洋服(ズボン)
タイツっぽくするなら、縫いあわせをつめれば可能だが、足先がでかいので、はきづらい^^
海賊船長で作っていたのが、ちょうど茶色の布。
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靴
ブーツで、編み合わせは、かかと側に設定。
靴の内側だと、切り込み位置が変わるので型紙が変わる。
材料は、フエルトとカラー紐
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シェリたん用のブーツの型紙。
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裁断。
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端の処理。
本来フエルトは端の処理は要らないのだが、折り返して縫うことによって適度な剛性が生まれる。
端を折り返してマチ針をつけてミシンがけ。
マチ針は多いほうが確実ではある。
縫い始めは、手回しで送るほうが確実。
縫いはじめと縫い終わりは、折り返してミシンを進め、ほつれ止めに。
ミシンの反転は、ボタン操作のバックもあるが、手回しで針を刺して、布をまわすと確実に進む。
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左足右足ではなく、靴自体の左右の布で縫い方は逆となる。
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靴の前側の縫いつけ。
中表でマチ針を刺して、ミシン掛け。
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中表のまま、靴底をあわせて、ミシン掛け。
下手をすると、一周回ったところで余ったり足りなかったりするので、待針を多めにして、随時あわせながらやりたい。
先端合わせは、靴底を二つ折りするとわかりやすい。
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縫い終わり。表返して大体完成。
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靴紐の処理。
カラー紐を切って、両端をほつれ防止の為に結ぶ。ほつれ防止液?の方が綺麗ではある。
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紐を通して編み上げれば出来上がり。紐の通し方は普通の紐靴と同じで好み。
はかせるときは、もちろん緩めて一部ほどく。
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ダッフィーくん試着。
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検討要素。
ブーツの上端を内側に斜めにカットし、編み上げ位置を内側に持ってくることは、型紙のパターンが複雑化するが可能。
ただ、ダフくん脚があんまり長くないので^^ 角度を同じにするとブーツの深さ半分切り込むし、角度が浅いと面倒なだけで目立たない^^
参考
ダッフィーのお洋服(ズボン)
ダッフィー シェリー・メイのお洋服(手袋)
ダッフィーのお洋服(靴)
シェリー・メイのお洋服(靴)
ダッフィーのお洋服(武器)
ダッフィーのお洋服(魔法にかけられてのエドワード)
シェリー・メイのお洋服(魔法にかけられてのジゼル)
ダッフィーのお洋服(縫い方研究)
新規作成日:2010年12月16日/最終更新日:2011年2月9日