お洋服作成のお手伝いで実際に縫う時
完璧な型紙から、寸分たがわぬ裁断、縫製ができるなら、量産品レベルの物ができます^^が、型紙は、小学校の家庭科以来のシロウトがつくってます^^
あ、裁断は、子供のころから裁ちばさみで紙工作していたんで、かなりの精度で切ることも出来るんですが^^
とまあ、そういう事情があるので、様子を見ながら、縫いながら、調整してゆくことになります^^
まずはパーツを確認。
そして、出来上がりの姿を思い浮かべて、組み合わせてみます。
実際にダッフィーくんに当ててみると、感じがわかります。
仕上がり寸法より、縫い代分広く裁断してありますから、そこが調整幅になります。
上着やシャツの襟は、、、多分計算どおりの縫い付けは難しいので、身ごろが縫いあがった後、縫い付け位置の寸法と照らし合わせて、調整します。
短く切ってしまうと、足りなくて困ることがあるので、多少余裕を見ましょう^^
縫い方の基本は、、、中学、高校で家庭科をやっている人なら、私より知っているはずですが^^
ダッフィーのお洋服(縫い方研究)
もみてみてください。
シロウトの手抜きとしては。。。
見えるところを頑張る^^
例えば、後ろ襟なんかなくても、、、普通の人は見てません^^
袖の縫いつけは、、、肩から縫っていって、脇の下で大きく寸法がずれたら、、、そのまま縫わなくても、、、大して問題にもなりません^^
ダフくん文句言わないから^^
間違えやすいのは、身ごろの左前。
洋服では、男の子用と、女の子用では、左右が逆になります。
和服では、男女の区別はありません^^
ついつい自分の着慣れているタイプで縫い付けてしまうので。。。
作業途上の質問はご自由に。
私も、ちゃんと出来上がらないと、困るので^^
最悪、送り返してもらって私が縫うってのも^^
まあ、適宜メッセいただければと。あらゆる相談は提示してもらわないと始まりませんから。
mixiが壊れたら、電子メールもあるので。
また、実際の縫い方は、私の想定どおりにやらなくても、適宜やりやすいようにしてもかまいませんが、それが裁縫の常識のやり方であっても、私が裁縫の基礎を知らないので、その部分についての質問は、答えられないケースはあります。
とりあえず形を仕上げる分には、一応試作はしているので、その手順で作れば、形にはなりますが、その説明はいくらでもできます。
作る順序は自由なんですが。
見た目には、先に上着を作りたいとは思いますが。
難易度的に言うと、靴、ズボン、帽子、シャツ、上着、の順がいいのかなぁと。
一応、一着ごとに、封筒に入れてあります。
各、上着、帽子、などのパーツごとに、紙に挟んであります。
出すときには、ゆっくり出すなどして、パーツがごっちゃにならないように^^
特に、小物は封筒に入れてあるので、出すときに撒き散らさないように^^
壊れ物ではないんですが、配送中に何かが刺さると最悪なので、届いたときには穴の有無を確認してください。
また、開封は、封筒を切るときに中の生地を切らないように、テープをはがすほうが良いかもしれません。
原則、発送を持って、債務履行となりますが^^
出来上がらなくても困るので、何かあれば、ご連絡をいただければと。
参考
お洋服作成依頼に関して
お洋服作成のお手伝いで実際に縫う時
ダッフィーのお洋服(縫い方研究)
お洋服の取扱注意点
新規作成日:20110年1月19日/最終更新日:2012年3月8日