航路標識/Aids to Navigation

航路標識は、船舶が安全に、しかも最も経済的に航海できるように、また、目標物のない大洋で自船の位置を確認することによって、海運はもとより海洋開発あるいは漁業にも活用される施設です。
日本では、海上保安庁が各地に光、音、電波等を利用した各種の航路標識約5,500基を設置・管理して、海運・水産・海洋開発等の事業に寄与しています。
海は世界に通じる道です。航路標識に関する様式、規則は世界的な統一作業が進められ、各国間の技術交流が活発に行われています。


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電波標識



音波標識



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新規作成日:2001年11月3日/最終更新日:2004年11月30日