艦船写真の写し方(天体撮影)

天体撮影
特に専門分野でもないのだが、すこし整理してみたい。



望遠レンズを向ければ、割と簡単に写せる。
測光モードが問題で、月にあわせたスポット測光でないと、まわりの暗さで計測値が引っ張られてしまう。


Dcim5210/DSC_2222. Dcim5210/DSC_2223. Dcim5210/DSC_2224. Dcim5210/DSC_2225. Dcim5210/DSC_2226. Dcim5210/DSC_2227. Dcim5210/DSC_2228. Dcim5210/DSC_2229. Dcim5210/DSC_2230.

日食
正式には、NDフィルターや、溶接用の眼鏡などの遮光用具を必要とする。
が、2009.7.22 横浜港では、あいにくの曇天で太陽が陰っており、結果的に雲が遮光フィルターとなってくれたため、肉眼での通常の撮影が可能だった。

2009.7.22 横浜港
Dcim5058/DSC_8235. Dcim5058/DSC_8236. Dcim5058/DSC_8237.

星の軌跡
使用するカメラは、必要な最低限の機能があれば、別にどれということはないだろう。
長時間露光が可能なこと。また、その時間持つだけの電源。
レリーズ、リモコン等によって、写しっぱなしができること。

レンズは、明るいレンズに越したことはないが。。。
撮影範囲がポイントで、値段や画質はあんまり。。。

どの位の時間露光したいかは好みとカメラの性能による。
天体は一日で360度回る。
軌跡を、その何度分写すかで、必要な時間が出てくる。

三脚がなくても、置いて固定できるならオッケー
レリーズなのか、リモコンなのか、それはカメラ次第。




参考
艦船写真の写し方(日の出・夕景)
艦船写真の写し方(夜景撮影)
艦船写真の写し方(天体撮影)




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新規作成日:2010年3月31日/最終更新日:2010年3月31日