私の居酒屋、蕎麦屋放浪記
太田和彦や吉田類などの居酒屋散策の著作やテレビ番組が人気となって久しいが、最近の私の居酒屋、蕎麦屋散策を紹介します。落ち着いた渋い居酒屋もいいが、いわゆる大衆酒場もおもしろい。最近は若い女性も見かけるようになり、おじさんの世界が変わりつつあります。また、近頃は昼から飲める大衆食堂も人気のようです。 |
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隆(品川区大井)(2020.12.8) 自宅から大井町まで古代の尾根道を歩いた時、立ち寄ったお蕎麦屋さん。大井警察の真ん前なので警察関係の人で混んでいる思ったが、先客は一人のみ。1時間ばかり歩いたので、まずは瓶ビールで乾杯。つまみは板わさ。あっという間にビールを空け、目の前にあった栃木の日本酒の鳳凰美田を熱燗で注文。初めて飲んだが口当たりの良いさわやかな味。これに併せてにしんも追加。〆にはざるそばを。石臼でひいたそば粉を使ったそば少し太めで腰もあり、あっという間に平らげる。主人対応も柔らかくまた、訪れてみたいお蕎麦屋さんでした。 |
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小倉庵(豊島区南大塚)(2020.10.24) 義弟グループで2017年以来二度目の訪問。まずは久しぶりの再会を祝してビールで乾杯。開店直後なので、ほかに客がいなく安心して飲める。そば前が充実していて、まずは板わさ、たたみいわしと海苔、にしんを注文。お酒は焼酎のそば湯割。雲海のボトルを空けそば焼酎神楽の里と奈良漬入りポテサラといぶりがっこ入りクリームチーズを追加。最後にせいろそばで〆る。今回は12月の東日本を巡る旅行の打ち合わせをして、残念ながらカラオケなしで大塚駅で解散。 |
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長寿庵(東京都板橋区板橋)(2020.10.11) 旧中山道の板橋宿にあるお蕎麦屋さん。まずは日本酒の燗と板わさ注文。銘柄は福島県二本松の人気一の一合瓶。むかしからの蕎麦屋さんには一合瓶があるからうれしい。初めて飲んだ銘柄だがすっきりした飲み口。店内では昼酒を楽しむ人もいて、隣の客は瓶ビールに焼き鳥と焼きアゲを注文。焼きアゲは初めてみたが、甘く煮たアゲに大量のネギが載ってた。酒のつまみも充実してい。今度注文してみよう。昔の宿場町の蕎麦屋で昼酒とそば最高でした。桜の季節には桜切り蕎麦のあるらしいので楽しみだ。 |
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まつうら(東京都台東区上野)(202.9.16) 上野の美術館に澤村さんと行った帰りに、久しぶりに立ち寄った。まずは瓶ビールで乾杯。いつもはコールドビールを注文するが今は止めてるという。後でコロンビア人の店長に聞くと、今月で閉店するという。こんなところにもコロナ禍の影響がでている。つまみは枝豆、串焼き、炙りしめ鯖、たこ刺を注文。しめ鯖は目の前で炙ってくれ、脂も載っていて美味しかった。次に日本酒の一ノ蔵をぬる燗で2合追加する。最後に塩辛、おしんこに一ノ蔵を頼む。店長によると、閉店後は近くの系列店春子屋に移るという。 |
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五穀(川崎市溝の口)(2020.6.25) 澤村さんと渋谷のBunkamuraミュージアムに行った帰りに立ち寄ったお店。お昼時にもかかわらず、お店は空いていた。まずは瓶ビールで乾杯する。つまみは枝豆。次に日本酒の石川県の加賀鳶と長野県の真澄を注文する。それぞれいなか定食し青空定食を注文。煮魚や天ぷらなどのおかずが多いのでお酒のつまみとしても最高。やはり昼酒と友人との会話は楽しい。夜の飲み会はまだ怖いが、昼なら電車やお店も空いていて少し安心だ。 |
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正乃屋(品川区戸越)(2020.6.7) 桜蕎麦が有名な蕎麦屋で、何年か前に戸越銀座商店街に移転。いつも前を通る時、入店したかったお店で、女房と夕食を食べに初入店。まずは生ビールと板わさを注文。肉そばと大海老天ぷらそばをそれぞれ注文。そばは二八蕎麦で味もそんなに濃くなく丁度良かった。今度桜の季節に名物の桜蕎麦を食べてみたい。 |
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初代(川崎市溝の口)(2020.6.3) 緊急事態宣言解除を待って、澤村さんと溝の口の蕎麦屋に行ってきました。開店してすぐだったので、先客は一組のみ。店内は真ん中に水盤があり、実に涼し気。約3ケ月ぶりの飲み会で、まずは生ビールで乾杯です。つまみは蕎麦屋ならではの焼きみそと板わさを注文。次にお酒は鹿児島の焼酎五代と石川県の日本酒黒帯。つまみはあぶり海苔とアボカドと水なす。久しぶりの飲み会で会話もお酒も進み、秋田県の日本酒刈穂を追加。香の物といんげんの醤油煎りと〆の板そば(そばが板の箱に入っている)。このお店はうどん屋の路じとおなじ経営とのこと。今度は路じで一杯もいいかな。 |
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いち彌(杉並区永福町)(2020.1.5) 大宮八幡宮に初詣に行ったときに立ち寄った永福町にある蕎麦屋。店内は落ち着いた雰囲気で、お酒のつまみも豊富。まずは瓶ビールで乾杯し、そばみそでつなぎ、板わさと小柱と海老のかき揚げ、そして一ノ蔵の熱燗を追加。やはり寒いときは熱燗に限る。八王子に行くため、お酒も軽めで終え、最後はそばは手打ちでせいろで〆る。 |
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玉井西口店(川崎市溝の口)(2019.11.4) 義弟を誘って東急沿線の史跡を回り、最後に溝の口西口に行きつきました。3時半過ぎでしたが、さすが溝の口、玉井がやっていました。店内は立ち飲みもあり、お客でほぼ満席。まずは生ビールで乾杯し、今日の打ち上げをする。つまみは名物のつくねとポテトサラダ、枝豆。 お酒はポッピーとレモンサワーを追加。大きなつくねでお腹がいっぱいになる。女性のお客も多く、皆さん元気いっぱい。玉井は溝の口には何件もあり、先日は本店だったが、こちらはまさに昭和の雰囲気そのまま。 |
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笛屋その2(品川区旗の台)(2019.11.4) 前回より一週間も経たず再度訪問。今回は義弟と一緒なので、ビールと板わさを注文。おかみさんが玉子焼きと板わさを半々に出来るというのでお願いする。板わさは海苔がまかれ、わさびもはさんであり、これに合わせて日本酒を常温で注文。銘柄は新潟の景虎とのこと。蕎麦は義弟は暖かい天ぷらそばを、私は天ざるを注文。蕎麦も美味しかったが、天ぷらもからっと揚げられ香ばしく、たまらず日本酒を追加する。休日の昼間に蕎麦屋で一杯は最高でした。前回の訪問からこんなに早く蕎麦屋で昼酒が実現できるとはびっくりでした。 |
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ろばた七福藤沢新店(藤沢市)(2019.11.3) 孫を藤沢に送り届けた帰りに岩田さんに誘われて入店。藤沢駅近くのビルの中にあるろばたのお店。店内は広いが、落ち着いた雰囲気。まずは生ビールで乾杯し、つまみはあん肝、馬刺し、米茄子の焼き物を注文。日本酒に合うあつまみに日本酒の松竹梅の豪快大徳利を注文。そろそろ熱燗がおいしい季節になりました。おいしい肴と楽しい会話でお酒はすすみ、ひとり三合ほど飲んでしまいました。また、訪れたてみたいお店でした。 |
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白鶴駅前店(大田区武蔵新田)(2019.10.30) 小野さんと新田神社、矢口渡を散策した帰りに、武蔵新田で立ち寄った居酒屋。先月仕事仲間に教わったお店。地元の小野さんの知り合い山口さん夫妻も合流。まずは生ビールで乾杯し、白ホルモン炒め、焼き鳥、エシャレット、煮込みを注文。特に、煮込みはコクがあり美味しかった。お酒はチューハイを追加。店内は地元老舗の雰囲気があり落ち着ける。本店も近くにあり、今度は本店にも行ってみたい。 |
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笛家(品川区旗の台)(2019.10.23) 駅近くの路地にある昭和の雰囲気がある蕎麦屋。以前から気になっていたが、外から中が見えず入りにくい雰囲気があったが、思い切って入店。お昼過ぎだったが、4つのテーブルは一杯なので、こあがりに上がる。ちょうと気温が高かったので、ざるを注文。蕎麦は手打ちでこしもあり、のどごしも良い。今度はビールか日本酒で一杯やりたい。 |
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蔵(品川区上大崎)(2019.10.9) 目黒駅近くの元飲み屋横丁の跡に立つビルの地下の居酒屋。小野さんと健康ポイントの拠点巡りをした帰りに立ち寄った昔の居酒屋の雰囲気の残るお店。まずは生ビールで乾杯し、つまみは丸揚げニンニク、ちくわの磯辺焼き、手羽先、ねぎとピーマン焼き、アジフライを注文。どれも200円から300円とお手軽の値段。ビールの後は、ハイサワー、バイスサワーを追加し、肉豆腐と焼きナスの煮びたしも注文。四時過ぎに入店したが、常連のほかサラリーマン風のグループも多い。店内はミャンマーの女性店員がにぎやかに接客しており、サービスもまずまず。これで一人2000円以下のお勘定でした。 |
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タントチッタ(品川区大井)(2019.10.7) 月例会の帰りに仕事仲間の佐々木さんと濤川さん行った大井町のアトレにあるイタリアンのお店。まずはビールで乾杯し、5種類の前菜盛り合わせ、フライドポテト、シーザーサラダを注文。次になじみの店員の福田さんお勧めの赤ワインをボトルで注文。三人いるのですぐにボトルが空になり、次は少し味わいの深い赤ワインを追加。三人であ酒や居酒屋の話で盛り上がり二本のボトルを飲み干しました。 |
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自由軒(北区赤羽)(2019.9.28) 北区の花火大会の後に立ち寄った。赤羽駅前の階段を降りた昭和の雰囲気が残る大衆中華食堂。駅前の繁華街にこのようなお店が残っているとはむ驚いた。まずは瓶ビールで乾杯し、餃子にもやし炒めを注文。店内にはビールを飲みながら食事をするサラリーマン。のんびりとした雰囲気でゆったりとした時間。最後は酎ハイを飲みながら昭和の雰囲気を堪能しました。 |
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金田(目黒区自由が丘)(2019.9.13) 居酒屋の東の横綱。金田酒の学校と言われ、梶山季之、山口瞳、伊丹十三などそうそうたるメンバーが卒業生といわれている。おいしいお酒と肴が食べたくなり、金曜日に澤村さんを誘い行ってきました。5時過ぎで、1階のカウンターはほぼ満席。幸運にも2席あいていてカウンターに着席。早速サッポロの赤星を注文。さかなはイカのお刺身、小アジの唐揚げ、里芋の煮物を注文。おさけは日本酒(菊正宗)のお燗を追加。さらに煮あなごとお新香も。店内は大人の年配男性が多く、若い人はいない。まさに大人の雰囲気がいっぱいの居酒屋中の居酒屋でした。今度は2階のテーブル席(3名以上は2階)行ってみたい。 |
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中島屋食堂(滋賀県長浜市)(2019.9.7) 長浜で見つけたレトロな駅前食堂。明治30年に創業し、今の場所で昭和27年から営業している。86歳の元気なおかみさんと息子さん二人でやっている。店内も昭和レトロ感いっぱい。まずはラガービールで乾杯し、つまみは板わさ、冷ややっこ、あゆの姿煮を注文。板わさも焼きが入っており、あゆは骨まで柔らかく全部食べられました。食事も味付けが丁度よく、美味しくいただきました。今回は暑かったのでビールを飲んだが、日本酒も滋賀の地酒が充実している。名物のびわますやさばのお寿司とよもぎうどんも美味しそうでした。こんなお店が残っているとはうれしい。 |
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たまい本店(川崎市溝の口)(2019.8.31) 溝の口の居酒屋のパイオニア的存在。当地で20以上の店舗を展開するたまいの本店を澤村さん、大森さんと訪れました。5時開店直後から店内は満員状態と超人気。まずは生ビールで乾杯し、つまみは名物のハンバークのような大きな金運つくねやお刺身7点盛り、青竹豆腐、だじゃちゃ豆。お酒は日本酒と酎ハイ、ハイボール、緑茶割りなと゜を追加して、まぐろの竜田揚げやきゅりの浅漬け、タコの唐揚げも注文。残念ながら昔のせんぺろ感はありませんが、居酒屋メニューを十分楽しめました。このあと更に近くのショットバーでウィスキーの水割りを飲み、最後は喫茶店でコーヒーでお開き。 |
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蕎八かやの(福島県会津若松市)(2019.8.5) 会津若松の鶴ヶ城を訪れた時、バス亭で余りの暑さで思わず飛び込んだお蕎麦屋さん。まずは瓶ビールでのどを潤し、店主こだわりの石臼荒挽の天ざるを注文。天ぷらも定番のえび、いか、野菜のほかににしんは珍しい。山国の会津は棒にしんを昔から食べている。そばも荒挽で普通より短めでそばの香りを楽しめる。メニューには会津の歴史に関係する鯉のてんぷらやまんじゅう天あった。隣の家族ずれが注文していたが、今度来た時には注文してみよう。それと今回は地酒は飲まなかったが、次回は挑戦してみたい。 |
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魚や一丁(埼玉県浦和市)(2019.7.13) 大学時代の仲間山崎君、大島君と訪れた浦和ある北海道の居酒屋。まずは久しぶりの再会を祝して、生ビールで乾杯。お刺身の特選トロ箱盛り、玉ねぎの輪っか揚げ、手作りきゅうりの一本漬け、茄子の浅漬け、ゆであげ枝豆を注文。お酒はそれぞれ生ビール、日本酒、生搾りレモンサワー、ハイボールを追加。今回は、いつも東京でやっているが、たまには埼玉でやろうとなった。卒業以来、三人三様の人生を過ごしてきましたが、大学時代の仲間に会うと、50年近く前の当時に戻れて、楽しい時間を過ごしました。 |
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ワインの酒場 DI PUNTO(東京都大田区蒲田)(2019.7.9) 同期の佐々木さんと月例会の後に訪れたワイン酒場。ハッピーアワーにひかれて、開店直後に入店。気候が少し寒かったが、まずはエールビールで久しぶりの再会を祝す。おつまみは、ポテトサラダの燻製、大地のほっぺチーズ、ソーセージ。次にチリの赤ワインを注文。ワインはバランスが良く、飲みやすく、お通しのパンとチーズがとても合う。次回はお勧めの生ハムとピザを注文したい。 |
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居酒屋やぎ(東京都品川区小山)(2019.6.18) 酒場放浪記で紹介されて以前から気になっていたお店。小野さんに誘われ火曜日の6時に入店。店内はコノ字カウンターのみで、棚には招き猫のマスコットや壁には演歌女性歌手のポスターがいっぱい。茨城出身のおかみさんの大皿料理が。まずは瓶ビールで乾杯し、カウンターの大皿から、ポテサラ、里芋とイカの煮物、豆腐のあんかけをチョイス。突き出しは切り干し大根の煮物。お酒はレモンハイ、クレープフルーツハイ、つまみは水ナス、アジフライ、手羽先を追加。どれも手づりで家庭の味で美味しくいただきました。次回は自慢の俺のチャーハンも挑戦してみたい。帰るころには店内も常連客で一杯になりました。その中に小野さんの知り合いもいて、小野さんの顔の広さに驚きました。 |
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まつうら(東京都台東区上野)(2019.5.3) 昨年の2月に続き澤村さんと二度目との訪問。コロンビア人のホール係(6歳から日本にいる)の接客サービスが気持ちが良い居酒屋。実は色が白く東欧のルーマニアの人だと思っていた。まずは冷たい生ビールで乾杯。実はフリージングドライを頼むつもりでいたが、普通の生ビールを頼んでしまったが、これも冷えていて美味しかった。つまみはたこの酢の物、いぶりがっこクリームチーズ、もろきゅうと時間のかかるたこの釜めしを先に注文。次に日本酒に移り、醸し人九平次と黒龍垂れ口を注文する。少し苦みと酸味を感じる。最後はししゃもとおしんこに梅ハイボール、フリージングハイボールも追加。〆ににたこの釜めしを食べる。これがおこげもありとても美味しかった。 |
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大平山総本店(東京都新宿区四谷)(2019.5.1) 大学時代の友人の大島君と行った母校の近くの秋田料理の居酒屋。多分大学時代にも来たことがあったが、場所が移転していると思う。まずは生ビールで乾杯し、つまみは空豆、たこと大根のやわらか煮、フキノトウの天ぷら、かんぱちの刺身を注文。次に日本酒に移り、女将さんお勧めの大平山酒造の生酛純米、津月、澄月の純米吟醸をいただく。どれもすっきりした飲み口でどんどんお酒が進む、さらに行者にんにくのおひたし、えてがれいの一夜干しを追加。最後は稲庭うどんで〆る。どれも美味しく、久々の友人との再会を盛り上げてくれました。 |
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一力(東京都大田区洗足池)(2019.3.27) 小野さんと洗足池に桜を見に行った帰りに立ち寄った蕎麦屋さん。残念ながら桜は満開に少し早かった。先客はビールで一杯やっていたので、こちらも瓶ビールで乾杯。天ざるを注文。揚げたての天ぷらを肴に日本酒を常温でいただく。蕎麦屋での昼酒は最高の楽しみだ。少しのみ足りなかったが、あまり飲みすぎるのは野暮というもの。でも結局昼オケのあとでむさこの虎圭で飲んでしまった。 |
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ぎょぎょ(東京都目黒区)(2019.3.24) 西小山で小野さんと偶然見つけた外見は魚屋で奥に居酒屋がある不思議なお店。魚屋の前の居酒屋の看板を目ざとく見つけ恐る恐る入店。魚屋の奥の入口を入ると居酒屋が出現。店内は日曜五時前なのにすでに飲んでいる客が多い。テーブル間隔が狭いのが気になるが、隣のお客の料理が良く見えて、メニューを選ぶ際参考になる。まずは生ビール泡が実にクリーミー。お通しは自家製の松前漬け。つまみは春の香りのタラの芽とフキノトウの天ぷらとアジフライ、マグロの赤身刺身。お酒を日本酒の燗にに切り替え、天然ぶりの照り焼き、ウドの味噌あえ、いぶりがっこを追加注文。最後はおにぎりで〆る。料理もお酒もなかなか良いお店でした。西小山も最近良いお店ができていて、もっと開拓したい。 |
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とんかつ みその(静岡県伊東市)(2019.3.16) 伊東市の老舗のとんかつ屋さんだが、お酒のあても充実している美人おかみのお店。春の伊東旅行の二日目に利用。まずは瓶ビールで乾杯し、つまみは板わさ、いかのバター焼き、オニオンスライ、自家製アジの干物を注文。お酒は大関の二合徳利を追加。さらにランチ、ロースかつを追加。伊豆もち豚のお肉は柔らかく、お酒にも合う。後で調べるとこのお店はとんかつ屋のほかにひもの屋や蕎麦屋、饅頭屋もやっているという。 |
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壺ふじそば (静岡県伊東市)(2019.3.15) 春の伊東旅行の一日目のお昼に利用。駅近くの湯の花通りにある蕎麦屋さん。店内は広くてゆったりしている。お昼時間を過ぎていたので、展開は空いていたが、なぜか我々の後にお客がぞくぞく来店してきた。まずは瓶ビールで乾杯し、つまみは天婦羅の盛り合わせ、板わさを注文。次に日本酒の熱燗を注文したが、お銚子の中身が少なく、何本も追加する。最後は、北海道産のそば粉を使ったざるそばで〆る。お酒の量は残念だったが、お蕎麦の味は美味しかった。 |
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三州屋本店(東京都大田区蒲田)(2019.3.23) 2019年最初の蒲田の三州屋。澤村さんと池上梅園に行った帰りに、池上の蕎麦屋に行ったが、お酒とビールと蕎麦メニューしかなく、取りあえず沢の鶴の一合瓶ともりそばで一杯やり、その帰りに立ち寄った。まずは瓶ビールで乾杯し、つまみは名物のとり豆腐とカキフラを注文。次に日本酒の熱燗(白鶴)と鯛かぶと煮と漬け物盛り合わせを追加。やはり日本酒には日本料理が合う。店内は若いカップルや女性同士のお客が多い。以前は常連の中年のおじさんばかりだったが、テレビや雑誌で取り上げられて客層がすっかり変わっている。このあと蒲田駅近くのアイリッシュパブでピザでハイボールを一杯やりました。 |
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木ノ下(東京都港区南青山(2019.1.17)) 南青山にある三浦半島直送の新鮮な魚が食べられる和食店。大学の同期会が南青山であり、同期の方がなじみのお店を紹介してくれた。落ち着いた雰囲気の中、お寿司屋さんで修業したご主人がおいしい料理を提供してくれた。自慢のお寿司に日本酒の〆張鶴の純米吟醸を頂き、優雅な香りとまろやかなお酒が進みました。季節の鰤しゃぶや黒毛和牛のしゃぶしゃぶなどの鍋料理もおいしそうでした。夏にはトマト鍋もあるとのこと。次回は鍋に日本酒の熱燗も味わいたい。 |
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