経緯的には、写真のお手伝いをさせていただきました。
パラパラとめくった範囲でも、ちょっと色々と散見されるので、
その範囲で、正誤補足など気の付いた点を、アンオフィシャルですが、以下に記載します。
- 表紙
DE DESTROYER ESCORT ⇒ DE ESCORT VESSEL
- p3
揚陸輸送艦 ⇒ 輸送艦
- p14
立検隊(たちけんたい) ⇒ 立検隊(りっけんたい) ?
内火艇 ⇒ ゴムボート
- p16
19年度に最後の2隻 ⇒ 19年度に最後の1隻
- p22
弾道ミサイル防衛(ABM) ⇒ 弾道ミサイル防衛(BMD) 、迎撃弾道ミサイル(ABM)
SM-3への兵装転換 ⇒ SM-3の兵装追加
- p23
弾度ミサイル ⇒ 弾道ミサイル
BMS ⇒ BMD
- p24
艦橋部 ⇒ 後部マスト付近
連用 ⇒ 運用
後部64セルの93発 ⇒ 後部61セルの90発
- p25
1,4m ⇒ 1.4m
BMD-3 ⇒ SM-3
奇蹟 ⇒ 奇跡
金日正 ⇒ 金正日
- p27
PAC3は、弾道弾以外の目標には対応しないので、換装ではなく、能力追加。
- p36
キャプスタン ??
インマルサット衛星通信アンテナ ⇒ (絵が違う)
- p37
ドップラー方位探知アンテナ ?? ⇒ UHFアンテナ
- p38
後部甲板下のQは士官室 ??
砲煩兵器には、本来、銃砲のほか、射撃指揮装置、誘導弾も含まれる。
- p40
前樟 ⇒ 後檣
後樟 ⇒ 後檣
- p42
旋回俯仰回転式 ⇒ 旋回俯仰式、または、俯仰回転式
- p44
灯油に近い燃料 ⇒ 軽油 (航空機の場合は灯油に近いケロシンを使用するが、艦船の場合は一般に軽油で、重油も使える)
- p45
前述の「COGOG」の他 ???前述 ???
[LM2500] 一基あたり16500馬力 ⇒ 25000馬力
- p47
低速用 ⇒ 巡航用
- p51
VSL ⇒ VLS
艦中央にVLSはない
- p53
オットー・メララ系 ⇒ オットー・ブレダ
- p55
機雷敷設艦 ⇒ 掃海艦
- p57
各3基計6基 ⇒ 各1基計2基
ボフォース対潜ロボット ⇒ ボフォース対潜ロケット
ロボット ⇒ ロケット
- p58
3,66メートル ⇒ 3.66メートル
- p59
旋回俯仰回転式 ⇒ 旋回俯仰式、または、俯仰回転式
4,75メートル ⇒ 4.75メートル
- p60
VLSの写真(下)は、むらさめ型搭載のMk.48のもの
VLSのCGは、Mk.48のもの
シーズパーD ⇒ シースパロー
キャニースター ⇒ キャニスター
8個からなる61セル型と4個からなる29セル型・・・ 8個からなると64セル4個からなると32セルで、クレーン搭載型は各-3となる。
- p61
空対空 ⇒ 空対艦
4,57メートル ⇒ 4.57メートル
型12 ⇒ 型に
キャスター ⇒ キャニスター
F15のスパローで、SSMを狙えるか・・・
- p62
VSL ⇒ VLS
- p63
バウソナーは温度境界層を透過しない
400m ⇒ 4500m
可変深度ソナーの本体が漏れ
曳航ソナーの文字は余分
- p64
建造物 ⇒ 構造物
あさかぜ型とたかなみ型では三次元レーダー搭載の経緯が違う・・・
- p65
電子対策(ECM)機器 ⇒ 電子対策(ESM)機器
支柱の周囲には電子戦機 ⇒ 支柱の周囲にはUHF
支柱の周囲には電子戦機 ⇒ 支柱の下部には電子戦
ケイ ⇒ 計
- p66
タイトルは[通信システム]よりも[通信・電子機器]か。
無髭テレタイプ ⇒ 無線テレタイプ
航法機器 GPSもある。
- p67
●「たかなみ」型
ESMアンテナ ⇒ UHFアンテナ
(電波探知装置の下) 電子戦装置 ⇒ 電波探知装置
●「こんごう」型
通信電気機器 ⇒ 通信電子機器
ドップラー方探アンテナ ⇒ UHFアンテナ
(IFFの下) 電子線装置 ⇒ ヘリコプター用データリンク装置
タブレット空中線 ⇒ UHFアンテナ
タブレット空中線 ⇒ 風向風力計
- p70
水路変更 ⇒ 水路図誌の変更情報
- p71
信号探証灯 ⇒ 信号探照灯
- p72
艦体 ⇒ 船体
- p74
アンテナの表面には ⇒ 八角形のカバーの内側には
- p78
艦体 ⇒ 船体
- p81
単縦陣から串型 ⇒ 単縦陣から単横陣
- p82
艦体 ⇒ 船体
踏波性 ⇒ 凌波性
- p86
方位盤 ⇒ 羅針盤 ?
- p89
燃料補給中の写真は欠落?
- p91
湯船 ⇒ 湯舟 ?
- p92
「護衛艦徹底ルポ」だが、はやぶさ型はミサイル艇・・・
- p93
データリンクアンテナ ⇒ NOLR-9B 電子戦装置(ESM)
- p96
昭和27.4.1 海上警備隊発足 ⇒ 昭和27.4.26 海上警備隊発足
「キャンノン」 ⇒ 「ボストウィック」 ?
- p97
長崎の三菱造船所 ⇒ 三菱重工長崎造船所 ⇒ MU横浜
地方総監部に配備 ⇒ 基地に配備
- p98
に換装中 ⇒ の機能追加
沈没し海上に漂う乗員を救助することは、海難救助として可能。
- あたご折込
VSL ⇒ VLS
ドップラー方位探知アンテナ(ESM) ⇒ UHFアンテナ
インマルサット通信衛星アンテナ ⇒ インマルサット衛星通信アンテナ
ライフラクト ⇒ ライフラフト
OPS-24B対空レーダー ⇒ 水上レーダー
SOS-53Cソナー ⇒ OQS-53Cソナー
艦首揚旗竿 ⇒ 艦首旗竿
NOLQ-3は、ESMとECMがあり、マストトップはESM下段はECM
- p107
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p108
艦体 ⇒ 船体
- p109
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p111
発射館 ⇒ 発射管
- p114
鋼鉄製 ⇒ 鋼製
- p115
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
艦体 ⇒ 船体
鋼鉄製 ⇒ 鋼製
巡行時 ⇒ 巡航時
1番艦「ゆうぎり」 ⇒ 3番艦「ゆうぎり」
- p117
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
フィンスタビライザー ??
- p119
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p120
対潜哨戒ヘリ ⇒ 哨戒ヘリ
石川島播磨(MU) ⇒ MU
- p121
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
鋼鉄製 ⇒ 鋼製
- p122
艦体 ⇒ 船体
- たかなみ折込
VSL ⇒ VLS
ドップラー方位探知アンテナ(ESM) ⇒ UHFアンテナ
ライフラクト ⇒ ライフラフト
射撃装置2型 ⇒ 射撃指揮装置2型
ヘリコプター発着艦指示所 ⇒ ヘリコプター発着艦指揮所
(すずなみ)第8護衛隊 ⇒ 第3護衛隊
指示位置誤り
ヘリ甲板装置機械室
- p132
艦首甲板と砲搭と ⇒ 艦首甲板の砲搭と
- p134
VSL ⇒ VLS
- p136
転輪 ⇒ 舵輪
- p140
「護衛艦徹底ルポ」だが、おおすみ型は輸送艦・・・
艦形 ⇒ 艦型
右舷側 ⇒ 両舷
速度 ⇒ 速力
揚陸輸送艦 ⇒ 輸送艦
- p142
右舷側 ⇒ 両舷
戦車を持った大隊以上の部隊 ??
73式ジープ ⇒ 73式小型トラック
- p144
揚陸艇 ⇒ 輸送艇
いくつかの民間航路 ⇒ 大分のみか ??
エアバッグ ⇒ スカート
揚陸輸送艦 ⇒ 輸送艦
揚陸艦 ⇒ 輸送艦
半水没式 ⇒ 半没水式
- p145
設置 ⇒ 接地
下が人員用のキャビン ⇒ 左舷側が人員用のキャビン
- p146
揚陸作戦 ⇒ 輸送作戦
- p147
指令席 ⇒ 司令席
- p148
平成18年度観艦式 ⇒ 平成18年度自衛隊観艦式
受閲付属部隊は ⇒ 受閲艦艇部隊は
「ゆうべつ」型 ⇒ 「ゆうばり」型
熱電源物 ⇒ 熱源物
- p150
揚陸艇 ⇒ 輸送艇
- p153
統合幕僚部 ⇒ 統合幕僚監部
- p154
同鑑 ⇒ 同艦
- おおすみ折込
ドップラー方位探知アンテナ(ESM) ⇒ UHFアンテナ
艦首族旗竿 ⇒ 艦首旗竿
軽装中機動車 ⇒ 軽装甲機動車
(建造所) 三井玉野 ⇒ 三井玉野、ユニバーサル舞鶴
- ミサイル艇1号折込
データリンクアンテナ ⇒ NOLR-9B 電子戦装置(ESM)
- はやぶさ折込
データリンクアンテナ ⇒ NOLR-9B 電子戦装置(ESM)
複合作業艇 ⇒ 複合型作業艇
指示位置誤り
舷梯
後部15tエレベーター
- p163
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p164
バウソナー ⇒ ソナー
ハイスキュード・スクリュー ⇒ ハイスキュード・プロペラ
三崎造船 ⇒ 川崎造船
- p165
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
湾岸 ⇒ ペルシャ湾岸
- p166
掃海管制艇にいじま
SAMは搭載しない。曳航する。
76mm砲の搭載やステルスシールドが装備された ⇒ ステルスシールドが装備された76mm砲が搭載された
船体構造も排水型 ⇒ 船型も排水型
- p167
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
艦型 ⇒ 船型
輸送艇初の国産 供与された揚陸艇の建造所は、石川島や日本鋼管など、国内造船所なので・・・
- p168
(くりはま)ガスタービン駆動による発電機を備え・・・ 「あすか」の事 ??
艦首推進器 ⇒ バウスラスタ
(あすか)艦首にブルワークを持つ ???
(敷設艦むろと)
シープ ⇒ シーブ
- p169
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p170
単魚雷発射管 ⇒ 短魚雷発射管
- p171
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
(とわだ)指示位置誤り
対空レーダー、対水上レーダー
- p172
転用は2番艦あさぎりが先で、やまぎりが続いた ⇒ 転用はやまぎりが先で、あさぎりが続いた
- p173
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
(てんりゅう)フェーズドアレイレーダーの指示位置
- p175
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
90戦車 ⇒ 90式戦車
自力離接岸 ⇒ 自力離着岸
ASYはしだて ⇒ ASY91はしだて
- p176
船内に宿泊装備を持たず ⇒ 第一種、第三種は船内に宿泊施設を持たず
YT90、YT62、YT91、YW24、YO14 罫線の仕切りがずれ
- p177
FLEET ESCORT FORCE は護衛艦隊の意
- p178
練習船12号、13号の罫線もれ
17隻 ⇒ 15隻
基地艦 ⇒ 基地間
特務艇に代る ⇒ 特務船に代る
- p183
護衛艦隊の前身である自衛艦隊 ??
- p184
直轄艦の表記が無く、くろべ、てんりゅうは、別の所属と誤解する
- p186
第一練習潜水隊の所属が、第二潜水隊群と誤解する
- p187
ぶんごイラストに73mm砲が無い。
- p188
地方隊所属のはつゆき型護衛艦にはヘリの搭載は無い。
直轄艦の表記が無く、はしだて以下が別の所属と誤解する
- p189
地方隊所属のはつゆき型護衛艦にはヘリの搭載は無い。
直轄艦の表記が無く、いえしま以下が別の所属と誤解する
- p190
地方隊所属のはつゆき型護衛艦にはヘリの搭載は無い。
直轄艦の表記が無く、のと以下、ミサイル艇以下が別の所属と誤解する
- p192
護衛艦の変遷には色々な観点があるが、以下を推奨。
⇒ 海上自衛隊の護衛艦の変遷
- p194
着発甲板 ⇒ 発着甲板
- p196
船長 ⇒ 艦長
- p197
船長 ⇒ 艦長
- p198
(1分隊)航海科 ⇒ 砲雷科
(5分隊)航空科 ⇒ 飛行科 ??
- p200
寄港 ⇒ 入港
入校 ⇒ 入港/帰港
- p201
幹部の二人一部屋の部屋は上級幹部で、一般幹部はもっと大部屋。
感覚 ⇒ 間隔
食費は無料 ?? 幹部は控除か ??
- p202
海上自衛隊幕僚監部 ⇒ 海上幕僚監部
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