HMラボ

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HMラボとは 製品情報 研究 会社概要
●HMラボ設立の経緯と深い感性のテクノロジー研究会との関係
経緯;
日本経済は、過去に道路に財投をつぎ込んで発展して来ましたが、財投が残り少なくなってきて、日本の21世紀の生きて行く道を求めて、平成7年に議員立法の科学技術基本法ができました。それに基づく日本学術振興会(JSPS)の未来開拓学術術研究推進事業の中で、21世紀の、世界に誇れる日本人の情緒感性の“深み”に注目しての、工・藝融合の方向と世界展開を探るべく「マルチメディア高度情報通信システムG、未来映像・音響の創作と双方向臨場感通信を目的とした高品位Audio-Visualの研究、代表:宮原 誠」(JSPS-RFTE97P00601,1997-2001)を、北陸先端科学技術大学院大学―東京藝術大学で行いました。
「電子的なAudio-Visualで、ここまで深いものが提示できるのかと大きな評価」をいただき、NHKニュースにもなりました。

その成果を社会展開すべく、当時の「大学発ベンチャー」の構想に合わせ、JAIST発のHMラボを設立し、上記プロジェクトの発展努力をしてきました。ですから、これまでの“HMラボ”の説明は、一私企業であるにもかかわらず、officialのような記述になっていました。2003年以来“深い感性のテクノロジ―研究会”(映像情報メディア学会、感性工学会・感性工房研究会、中央大学感性工房共催)を開催し、2006以降は中央大学研究開発機構で、2009年以降は毎月例会の形で、HMラボ(秋葉原→大崎)(社長:宮原るみ子)で、開催してきました。

今後;
2013,11に、芸術科学会に“感性オーディオシステム研究会”設立が認められました。(この名称になった経緯は省略しますが、 “深い感性の研究”に含まれます)  これを機に、「深い感性のテクノロジー研究会」を新設し、HMラボがサポートする形にしました。

画像では、高解像度の4K,8Kのディスプレイが出てきました。高品質を期待して、深い内容の映像の研究も始めます。

今までと同様に、毎月第4日曜日 14:00〜研究会(無料)を行っています。どうぞ気楽に、ご参加ください。技術の事には詳しくない人も、むしろオーディとは関係なしに音楽が好きな人、大歓迎です。忌憚の無いコメントをお願いしたいです。技術的道具作りは、音楽が分かる専門の人達で突っ込んだ研究をしていますから、安心して、任せてください。コンタクトは →hmlabgm@gmail.com。

●会社概要
・社名: HMラボ有限会社
・設立: 2004 6
・代表者: 宮原るみ子
・事業内容: 高品位な作品、演奏が伝えようとするモノを忠実に伝達する高品質Audio-Visualの研究開発、製造、
 販売。各種事業目的のソフトのコンサルティング。
・ラボ所在地: 〒140-0005 東京都品川区広町1-5-28-402
・Tel/Fax: 080-7992-0505
・Email: hmlabgm@gmail.com
・従業員数: 数名
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