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HMラボとは 製品情報 研究 会社概要
 
我々は、常時、新・電気音響(主旨:こころに感動をもたらす音)に必須の要因発見の努力をしています。

これまでに発見された、必須の物理性能は、“ハイQ(説明はトップにあり)”、”森の静けさ”の音の再生と”瞬時変化時の音と超低周波音”の忠実再生です。これらをハードウエアで実現するために、良くできた製品を探し、素姓の良い部品を取り出し、それらを有効利用して音質優先で、新装置を作っています。音質最優先です。(新品よりバブルの頃の中古品の部品は宝の山です。)音質は絶対自信ありで、価格はご想像される金額の1/3〜1/10です。

優秀中古品を探し当て、IC,部品交換、原型を留めない程のフレーム改造。特に、電源供給回路のハードの作り変えは最重要です:電源トランスの位置の微細調整、整流コンデンサー、ダイオードブリッジの交換などの電源改造が、音楽信号の“時間的に微細な変化”を精密忠実に再生し、漂う空気感、凄みのある深々とした音を再現します。

製造の詳細は、点支持(位置は数分の1mm精度の調整)、音を聴きながらプリント板形状変え、支えの調整、良部品への交換などの改造をします。不要振動をゴム系の制振材で逃げるような妥協はしません。低音の力・低さが出て、温かさも出るように、電解コンデンサー、フィルムコンデンサーを吟味します。リソースが凄いと鳥肌の立つ音を再生できるようになります。

スピーカーのBOX内部は、アピトン合板、または全面ニス塗り、慎重に調整した最小量の吸音材、真鍮などの強固なポート、点支持、“ハイQ”です。再生波面を精細に揃えています。これらの工夫と努力で、リソースが凄ければ、新・電気音響の基本の、“胸にしみいる音”、“漂う空気感”をもたらします。新たな画期的電源アイディア(特許:第4096010号)の開発も成功し、特にディジタル歪を抑え込んでいます。完成品は、機能美があると評していただいております。
 

●Extra HI System M Ver.I 

評価確定の新・電気音響実現の音の深みの究極。“胸にしみこむ音”、身体を通り抜ける“漂う空気感”、身体の下腹部奥にまで響く
深々とした音を、どうぞ体感してください。  ★自分で組み立てる方には、1/2の価格で提供いたします。ご連絡お待ちします。
周波数特性:(0.01Hz) 70-18000Hz
出力20W,A級
歪率:0.02% 能率:90dB
ユニット:10cmφ  伝説のホーレーのような
樹木系コーン紙、超弩級アルニコマグネット、Qo=0.35. NEGLEX 2804コード付属
Box:内部はアピトン、真鍮ポート&制振アダプター付属。定在波生じない形状、吸音材極少
W:20cm,D20cm,H30cm
3Kg(speaker1個)
故ケネディ大統領が、ホワイトハウスに
カザルスを招待した時の、歴史的名演奏
”鳥の歌”は、特に胸に染み入る音!です。


●Extra HI System M Ver.II
新・電気音響(平面波、“ハイQ”)実現の実用メインシステムです。波面再現(再生)のホログラフィック音場なので、従来ハイエンドとは
異次元の、軽やかで深々とした,身体を取りぬける空気のような、床の下まで下がる重心、決してこもらない低音を再現します。
ウッドホーン+アルニコドライバーで、クリアーだが,温かい音。
山本工芸ウッドホーンSS500を真鍮チップトウ等で制振成功。自然音場、音像明確です。★北陸先端大と愛知工大に納入
周波数特性:(0.01Hz)16-25000Hz, 能率98 dB
歪率 0.05%, amp・HMA1001G大改造 40W 2台
Mulch Channel方式 supper tweeter:10000Hz〜LCR -18dB/oct.
HMラボ製Analogue Channel Divider HMCD-1, fc=820Hz
ユニット:特別開発 25cmφ超弩級アルニコマグネット Woofer :Qo = 0.184 !    LE85+SS500, T-500II
Speaker: W 60cm,
D 50cm,H 85cm
50Kg (1台)。移動はキャスターで容易。前面中心と後方3点をレベル
ジャッキで3点支持
★価格応相談。


●Extra HI System M Ver.I’

ver. I の音再現能力を維持して、お求めやすい価格の2種を用意しました。価格からは想像できない高品質な音再生装置です。
徹底的に探した10cmφ unit , 良く枯れた BOX, 安価なのに本格的素質を持つDVD player,上級器のヒートシンク・トランスのアンプ等などの改造品。又は厳選のディジタルアンプの改造品。
 素材の良さを生かし、徹底的に作り変え、いわば、「田舎娘をレディーにした」自信作。学生諸君は、常時机の上に置いて、聴き、
深い感性を育て、又、年配の方は、お孫さんにプレゼントして、感性のある子に育てましょう!
周波数特性:30-18000Hz


      
出力20W,A’級 歪率:0.02%
Speaker, Amp, DVD player, いずれも3点支持
机背面の壁反射利用で、平面波作る
胸に沁む、漂う空気感、オルガン低音をも再現
サイズ:小さい机に乗る 全体の幅 65cm
ハイQ”の超高音質、NEGLEX2804コード


●Extra HI System M Ver.II model 3

  大会議室、スタジオ用の4 woofer、wide水平放射Squawker, 8 tweeterの 平面波再生システム。ウーファは、Ver.2と同。ドライバー、ホーンは名器:JBL375+JBL2397。ウーファとの相対的前後位置は数分の1mm精度でセット。
尚美学園大の講義:“音響感性学”(講師:宮原 誠)のデモとして使用しました。 ★現在、ものつくり大学に有り、譲渡可。
周波数特性:(0.01Hz) 10-30000Hz
歪み率 0.05%, amp : HMA-1001G 改 40W 2台他
Multi Channel方式 
Analogue Channel Divider ,HMCD-0,fc=640Hz
Ver. II と同じ 新開発25cmφwoofer(Qo=0.184)を8個使用, Mid:JBL: 2397+375,Tweeter:平面波super tweeter 
Woofer Box:W:79cm,D64cm,H73cm
65Kg(speaker)キャスター付
110dB 音響パワー迄放出可、「こんなスカッと抜ける低音聴いたことない」 (学生I)。
銘器 JBL375は、重心を超精密工作、ミッドシップ支持。BOXはレベルジャッキで
点支持。

★冒頭にご紹介のExtra Hi System Ver. IIIも、欲しいかたには譲渡します。ご連絡下さい。
●新発売:Extra HI System M ver.IV       

電磁石、dual concentric の ホーレーのコーン紙の Single corn speaker です。        
新・電気音響の研究から、従来は気付かずあまり必要とされてこなかった音信号波形の忠実再現、特にトランジェント部の忠実再現が、に不可欠だと分かった。温故知新、電磁石のトランジェント忠実再現能力はフェライトマグネットは問題外ですが、アルニコマグネットより桁違いに素晴らしいことを発見!惚れ惚れします。(写真:真鍮リングは、原音から失われた高調波を復元:.restoration)
周波数特性:(0.01Hz)18-30000Hz

伝説のホーレー社のコーン紙を用い、ボイスコイルボビンをホーンツイーターに改造。
VCキャップ微調整で、振動系の最適応答:
ζ=0.69を実現。
最新研究:真鍮リングはrestoration用。
BOX内は、アピトン反射面。吸音材極少、
ポートは真鍮の、ハイQ。
レベルジャッキによる点支持。上記Eとあいまって、クリアーで伸びのある音を再現。
ロン・カーターのベースに、痺れてください。



【コラム】

CDの音が劇的に良くなる大発見あり、それは、
CD盤は重さが、13g〜17gの バラツキがあります。一方、CDplayer は個々に最適のCD盤重量があることを発見しました。
あなたが、お持ちの一番重いCD盤に最高の音質となるように、CDplayer再生時に精密薄円盤を乗せて調整します。
それより軽いCD盤には、円盤ウエイトを乗せて合わせます。全てのCD盤が最高の音で鳴り、劇的に向上します。
希望者はコンタクトをどうぞ。→hmlabgm@gmail.com。


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