受付で記帳して |
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道徳の時間に思いやりに ついてのお話を・・・ |
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スイスから来たお友達にこまを教えてあげる3年生 | 地域の方とふれあう会 | |||
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5年生に飯ごう炊さんを教えてあげる6年生 | 1.2年生一緒に遠足 |
Q 学校での子ども達の安全に対策を教えてください
A 今年の1学期は入り口を1つにして受付の名簿に記名し、名札を
つけて参観していただきました。
登下校時に通学路などのパトロールも行い、授業中・休み時間など
も校内巡視も行いました。
2学期からも入り口を1つの状態で対応していきます。
児童の安全をまず第一に考え、緊急時にはマニュアルに従って
行動できるようになっています。
危険を知らせる ために、各教室で先生が防犯ブザーを携帯し、非常ベル
でも知らせるようになっています。
※ また区内全小学校に警察への緊急連絡システムが
完備されました。
Q 落ち着きがなく、授業中も歩き回り、
先生の注意を聞かない子に対してどう
接していますか?
A 生活指導部が中心になって、子どもの
様子を全体で定期的に話し合い、全教
職員が共通の認識で子どもを指導して
います。
ですからこのような子どもがいた場合
でも、同じ歩調で指導するので集団生活
になじんでいくと考えます。
保護者と連絡を密にとり、「家庭で
行うこと」・「学校で行うこと」・
「両者が協力して行うこと」を確認して
指導していきます。
注意欠陥・多動性症候群児・などは、
専門機関の助言を受けて指導していき
ます。
Q 不登校に対する処置及びケアは
どのようにされていますか?
A 現在そのような児童はおりませんが、もし
そのような事態になれば、担任・学年主任・
養護教諭・管理職を含めた全教職員で真摯に
対応していきます。
不登校の背景を保護者の方とも話し合い、
児童の様子をじっくり見ながらその児童に
合った対応をしていきます。
一番大切なのは、その児童の気持ちを
じっくり聞くことだと思います。
Q いじめについて学校側の対処方法は?
A いじめは絶対あってはいけないし、見逃しては
いけないという考えで、教職員は日頃から児童
に接して指導をしています。
事実を確認するため、担任や関係者から情報を
収集し、個々に指導していきます。
また、実態に応じて道徳・学級活動の時聞に
話をします。内容によっては家庭との協力を得
て解決していきます。
人間関係が希薄になったといわれています。
望ましい人間関係をつくるために体験学習を取
り入れたり、異学年交流の機会を持ったり、早
い段階から気づくために、教師も目と心を養う
研修会を行っています。