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珍しい温泉を求めてA


食事休憩をとった後は、また滝でも見に行こうと、山道をひたすら進んでみましたが、
場所がいまいちわからず、見つからないでいると、、、
さっきの温泉に時計を忘れたとの事で、先ほどの新湯地区まで戻ることに。。。

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林道を通過して、近道しようとすると、、、

大沼と言うところを発見したので、早速見てみることに。。。
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雨で降った水が、出口がないのでたまってできた湿地帯です、大雨の後とかは水位が結構上がるみたいですね〜。
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正面に見える、三角の山の名前は、なんと『富士山』!!
いや〜、こんなところにも富士山があるんですね〜。
三角の形から、ピラミッドでも埋まってるんじゃないかと、勝手な想像を働かせながら(笑)沼の周りを散策してきました。
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今度は、水芭蕉の群生地も見てみると、葉っぱが青々としています。
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そして、咲いている水芭蕉の花はないのかな〜と思ったら、一輪だけ発見♪
いや〜、ラッキーですね〜!
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無事に時計も発見できたら、今度は元湯温泉の方にも足を伸ばしてみて、近くにあった滝を見学。
この辺は滝と温泉が多いんですね〜。
それも、色んな泉質の温泉が点在していて面白いです。
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帰り道の途中には、牧場の看板があったので、行ってみると、、、
想像していたのとちょっと違って(ソフトクリームが食べたかった・・・)、サラブレッドの馬の、放牧地だったようです。
関係者以外立ち入り禁止らしいので、引き返そうとすると、サルの群れと遭遇。。。

そういえば、日光の方では、野生のサルが食べ物を求めて襲ってくるそうですが、
ここらのサルはあっという間に逃げていきました。。。
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さあて、そろそろ、寄り道は良い加減終了。。。
一番の目的地、「岩の湯」&「不動の湯」と、宿泊する宿「和泉屋旅館」
http://www.e-izumiya.jp/index.htmlにチェックインしに戻ってきました。

岩の湯は、温泉が湧いていた場所の岩をくりぬいて作った、まさに天然の温泉です♪
http://www.onsen-shinsengumi.com/goyo_kanto/tochigi/fukuwata.html


まずは、旅館に荷物を置いたら、奥にある不動の湯まで歩いていくことに。。。
川のすぐ横にある、秘湯の雰囲気満点の温泉でした♪
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ただし、問題は、混浴なのと、丸見えなので、女の人にはきついでしょうね〜。
脱衣所は、ただ荷物を置いて、雨を防ぐだけです。
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そして、何より、遮蔽物が何もないですからね〜。。。
けど、手前の岩の湯よりは入りやすいかもしれません。。。
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直接注いでる&床からも湧いているようで、誰もいなければ源泉直接の打たせ湯もできちゃいますね〜♪

そして、またも山道を引き返して、大きな川沿いを歩いていくと、、、
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本日一番の目的地、岩の湯に到着♪

本当に、足の下からぶくぶくお湯が沸いていて、かなり深い浴槽で、
立っていても全身あったまれるくらいですが、すごい温泉を堪能してきました♪
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手前が(写真左、写ってない)がぬる湯で、40度くらい、写真の湯が源泉そのままで、
46度くらいと高温でしたが、きてよかったな〜って感じです。

まあ、こちらも混浴の共同浴場の上、旅館からも丸見えなので、女性は入るのが大変ですね〜。。。
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なんたって、対岸からも丸見えだし、つり橋からも見えちゃいますからね〜。
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そんな、開放感あふれる!?温泉でした。。。


そして、温泉をたっぷり堪能した後は、お楽しみの夕食タイム♪
平日だったので、宿泊料金が、2色付きで8300円と安かったのですが、
量も多いし、味もとっても美味しくて大満足でした!
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