この川和保育園、NHKの特集で放映されていたり、
園庭を見たアネビーと言う遊具メーカーの社長さんが感動されて、
社員を研修で一年間通わせたり、
カタログの最初に園庭設計のフラッグシップとして！？載っていたり、
知る人ぞ知る！？結構有名な保育園だったようです。。。


と言うか、いつもおもちゃを買いに行く市ヶ尾のすぐ側に、
こんな園があるなんて露知らずでしたが、不思議な縁はつながっていきます。。。


この手のがんばっている認可園の人に、
認可外（無認可）保育園をやっていますと言うと、
認可以外にまともな保育ができるかと、
だいたいすごく否定的に言われてしまうのですが（苦笑）


最初はやっぱり、あまり良いイメージはもたれていなかった（ような気がする）のですが、
園を作った思いや、色々な話をするうちに、こちらの熱意も伝わり！？
なんだかんだと、色んな話をしてくれ＆色んな資料をくれ＆
最後まで園の中を見せてくれ＆他の園までついでに連れて回ってくれてと、、、

朝７時に家を出てから、最終的に川和保育園を出たのが２０時ですからね〜。。。

どんだけいたんだって話ですが、ここまできたら最後まで見て行かないとと、
自分の園に「今日は帰れない」と電話しました（爆）



る学びをすることができました。




人付き合いの中で、誰か一人機嫌が悪いと、周りもみんな嫌になるように、
陰性感情（怒りと恨みとか嫉妬とか妬みとか悲しみとか）って、伝染しますが、、、


情熱ってものも、結構伝染しますね〜（笑）


色んな考え方があるし、全部が全部同じようにはやりませんが（爆）

とてもエネルギッシュな園長先生で、
どうしてこんな園に作って行ったか？と言う熱い思いや、
やっている内容等々、たくさんの話を聴いて、
こちらもすごいエネルギーをもらってきました。

四季折々の顔を持つ園庭ですから、また違う季節に来なくては、、、
そのときまでに体を作っておかないと（笑）とか思いつつ。



園長先生が、崖の上のぽにょに出てくる（らしい）ポンポン船を買ってきて、
それをジャブジャブ池で走らせて子どもたちがみんなで見たり
（遊ばせるときはろうそくは流石に危ないのではずしてましたが）、遊び心満載です。

　


色々な本にも載っていて、それらの資料をもらったり、
園便りもかなり力が入っていたりと、うれしいお土産もどっさり。

今度は、うちの園の資料も持って行かないとですね。