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| 床下の備蓄倉庫 |
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| RC住宅の基礎梁スペース |
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GLとはその建物の建っている地盤面のことです |
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| 基礎梁スペースとは、建物全体を支える最下階の床下にあるピット部分です。 |
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| 下記の写真はRC3階建て、竣工より20年後の基礎梁スペースです。 |
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| 1階床を支える根太・大引き・床束・根がらみ等の木材は生物劣化 |
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| 無し、ベタ基礎・基礎梁等コンクリートの湿気ている部分も無しです。 |
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| このベタ基礎の厚さは250mmで、関東ローム層の上に乗っています。 |
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| ベタ基礎の上端は、GLより-600mm下がっていて、大引き下端まで |
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| 850mm空いています。ベタ基礎の水分遮断効果は有効です。 |
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| 床下通風口はありませんので、1階の床の冬冷えもありません。 |
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| 下記の写真はRC5階建ての基礎梁スペースを物入れに利用したものです。 |
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| ただし、湿気を嫌う物は収納できません。 |
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| GLからベタ基礎上端まで-1600mmで、スラブ下端までの |
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天井高は1400mmです。 |
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| この基礎梁スペースは建築基準法上の床面積に算入されません。 |
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| 下記の写真はRC3階建ての基礎梁スペースを物入れに利用したものです。 |
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| GLからベタ基礎上端まで-700mmで、ツーバイフォー材の木梁下端までの天井高は930mmです。 |
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| 下記の写真はRC3階建ての基礎梁スペースを物入れに利用したものです。 |
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| 底盤の上面は、建物周りの地盤レベルより480mm低い位置にあります。 |
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| 底盤の上端から根太下端まで700mm、大引下端まで600mmです。 |
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| 上記写真は、外周基礎の内側に厚さ40mmのウレタン吹き付けをした断熱床下です。 |
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| 底盤は、厚さ250mmの鉄筋コンクリートです。 床下の温度を測定したところ、 |
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| 底盤コンクリート・ウレタン断熱材・根太・大引き等の表面温度は 17.2℃ (11月11日)です。 |
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