都市住宅設計ナビ
田中設計
昭和49年開設
東京都品川区小山台1-15-4
TEL・FAX 03-3791-0176
設計資料室
東京都渋谷区広尾2-5-15
携帯TEL 090-9974-0176
代表 田 中 邦 男(S20年生)
1974年一級建築士免許取得
東京都防災ボランティア登録
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住宅の設計・住まいづくりの基本
建物の計画・基本設計・実施設計・工事監理というプロセスに沿って仕事を行います
めざすは省コスト省エネ丈夫長持ちする家です
住まいづくりの基本をおさえることは、お客様の夢を現実化する第一歩で、
とても大事なことです。それには少なくとも100年先を見据えた
計画を考えることが重要になります。これからの長寿社会では三世代、
四世代にわたり住み継がれていく住まいが求められています。
だが、住まいづくりの現実はすさまじい時代の流れの中で、次から次にと、
手を変え品を変え迫ってきますが、肝心かなめの情報はみなブツ切れ
コマ切れ状態、とてもバランスよく総合的に考えられてる状況ではあり
ません。ましてや一点突破全面展開はとても無理な状況です。
そんな時、お客様にとり参考になる、なかなか良い資料になるのでは
と自負しているのですが! 遠回りでも、ロングレンジの評価軸を
考えてみてはいかがでしょうか。
住まいづくりの全体像をつかみ、大局観を養ってから我が家の問題に
入っても遅くはないでしょう。
高さ15mの足場からの品川富士
住まいは私たちの生活インフラの基本です。わが国では各世代ごとに
スクラップ&ビルドを繰り返すため、常に住宅ローンを抱える悪循環の
なかにあります。 この悪循環を断ち切るためには、建物の躯体を
長持ちさせることが一番です。
また、これから建てる住まいで、実際の耐用年数を長期化させた躯体
が今、可能になっています。
この躯体建材とは、鉄筋コンクリートのことです。
現在、木造の基礎はすべて鉄筋コンクリートですし、
鉄骨造の基礎もすべて鉄筋コンクリートで出来ています。
 勿論、RC造は基礎から始まって、上部の躯体も、
すべて鉄筋コンクリートで出来ています。
このコンクリートの性能を表すものが、コンクリート打ちから
材齢28日目のコンクリート圧縮強度の試験結果です。
いわゆる○○N/mm2と言われるものです。
お客様の建物に採用された設計強度や品質強度や耐久強度 など全ての
値を、この材齢28日の試験結果○○N/mm2がクリアーすることです。
N/mm2は、コンクリート強度を表す単位です
ニュートン・パー平方ミリメートルと読みます
1N/mm2とは1m2当りでは約100t の圧力まで耐えられることを示します
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