RC住宅建設ナビ
田中設計
昭和49年開設
東京都品川区小山台1-15-4
TEL・FAX 03-3791-0176
設計資料室
東京都渋谷区広尾1-1-22
携帯TEL 090-9974-0176
代表 田 中 邦 男(S20年生)
1974年一級建築士免許取得
東京都防災ボランティア登録
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賃貸経営の勘所
長期の収支計算や損益計算を出してみても、
いまいち明確にならない時、このまま、賃貸計画を
進めるのか 止めるのか判断に迷う時があります。
一般的には、みなさんどうしているのでしょうか?
戦前、東京では貸家が大変多くあったそうです。
又、戦後の東京では木造アパートが高度経済成長
と共に、大変なブームだった時代があります。
そんな時にいわれた経験則に、「木造の貸家やアパート
の総予算は予想される年間売上高の3年分以内に
収めよ」です。実にこれは建物の耐用年数・空き室率・
借入金率・賃料の変化・建物の修理・設備の交換等
から導かれたものです。この物差しは単純明快でバランスが
とれているので、どの時代にも合い、どの場所でも合います。
鉄骨造マンションにこの考えを当てはめると
「4.7年分以内で収めよ」です。
RC造マンションでは「6.4年分以内で収めよ」です。
これは構造別の法定耐用年数の違いによるものです。
特別な建設動機でもない限り、銀座の真ん中でも、
辺ぴな片田舎でも使える、先人の智恵です。
総予算と売上高のバランスの中で、入居者の人気をいかに
長期的に獲得していく空間を提供できるかがポイントです。