戦艦の変遷
- 黎明期の艦型。
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- 黎明期を経て、艦の前後に主砲、舷側に副砲を配置する艦型。
日露戦争当時の標準艦型。
主砲口径30cm、副砲15cm
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- 副砲を砲塔化
主砲口径30cm、副砲15-20cm
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副砲を主砲の上に載せた例
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- 副砲を準主砲化、砲を単一口径化
主砲が単一口径化したものの、砲身長が異なり、純粋な単一主砲とはなっていない。
主砲口径30cm、副砲20-25cm
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- 主砲を単一口径化
単一規格の主砲を搭載。
主砲口径30cm
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- 砲塔の性能向上
ドレットノート級。
主砲口径30cm
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- 主砲同一線上化
超ドレットノート級。
大艦巨砲化。
主砲口径30-40cm
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- 主砲多連装化
砲塔重量を抑えるため、一砲塔辺りの主砲本数を拡大。主砲が単一口径化。
主砲口径36-46cm
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参考
⇒ 艦艇の変遷
⇒ 艦隊陣形
⇒ 艦載兵器あらかると
⇒ 艦艇の構造
⇒ 艦艇の構造(断面)
⇒ 艦艇の種類(時代と変遷)
⇒ 大日本帝国海軍艦艇の種類
⇒ 日本海軍艦艇類別
⇒ 現代艦艇の種類
⇒ 前攻艦と側攻艦
⇒ 戦艦の変遷
⇒ 砲煩兵器
⇒ 帆船時代の海戦
⇒ 帆船時代の艦載兵器
⇒ 20世紀初頭の艦載兵器
⇒ 日清戦争の日本の軍艦
⇒ 清国北洋水師
⇒ 日露戦争の日本の軍艦
⇒ 日露戦争のロシア艦隊
⇒ 帝政ロシア海軍の軍艦
⇒ 大日本帝国海軍の艦船
⇒ 大日本帝国海軍の戦艦
⇒ 大日本帝国海軍の装甲巡洋艦/巡洋戦艦
新規作成日:2006年12月26日/最終更新日:2006年12月26日