都市住宅設計ナビ
田中設計
昭和49年開設
東京都品川区小山台1-15-4
TEL・FAX 03-3791-0176
設計資料室
東京都渋谷区広尾2-5-15
携帯TEL 090-9974-0176
代表 田 中 邦 男(S20年生)
1974年一級建築士免許取得
東京都防災ボランティア登録
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t-sekkei@east.cts.ne.jp
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光・照明
自然光や人工照明の光を上手く扱うと、空間はいきいきします
人間は光により脳内にセレトニンができ、活性化されます
室内空間の照明計画
天井を明るくすると天井が高く見えます
また、天井を明るくすると華やいだ雰囲気になります
目線の中に照明が2〜3灯入るようにすれば、華やかになります
天井の真ん中に固定された照明だと、部屋の自由度がなく硬い感じに
光源の位置は低い方が、部屋の形が良くなります
目線より低い位置に明かりがあることで、気持ちが落ち着き、
ぐっと寛いだ雰囲気になり、よりリラックスし易いです
フロアスタンドやテーブルスタンド等で低い位置を照らし、
陰影のある明かりにする方がより寛げる空間になります
壁面や障子が明るいと暖かい感じになり、空間が広くみえ、
より寛げる感じがします
部屋を落ち着かせるには、ちょっと暗めで天井よりも床が明るいのが、
とても重要です
浴槽の中を明るくすると、水がきれいに見える
部屋の性格  作業の部屋 ( キッチン・家事室・プレイルーム )
          寛ぎの部屋 ( リビング・ダイニング・寝室・浴室 )
作業の部屋は、白色蛍光灯で、隅々まで暗いところを作らない
寛ぎの部屋は、白熱灯や電球色蛍光灯でメリハリのある照明にする
光の色合い  白い光は緊張感 行動力 集中力 思考能力 が高まる
          赤っぽい光は、より寛げる雰囲気になる
白熱灯は、きらめく美しさの演出にむく
蛍光灯は、白熱灯の電気代の約1/3 寿命は約3倍
外部空間の照明計画