小さな旅

以前から年に何回かやっていた小さな旅をはじめました。

日帰りから何泊かの泊まりの旅と気楽なものから始めました。

2012年6月に60才の定年を迎え、新しい人生を始めましたが、なかなか目標が見つかりませんが

あせらずのんびりとやっていこうと思います。

 New桜坂(2025.4.2)
今年の桜の花の季節が長く、開花から2週間経ってもまだ満開状態。土曜日の仕事帰りに、池上線の雪谷大塚より10分ほど歩いて桜坂上に出る。既に多くの花見客で賑わっていた。福山雅治の歌で有名になってから、この季節は大変だ。桜並木に赤い橋が印象的だ。帰りに六郷用水のあとを見ながら、多摩川線の沼部に出て、西小山でさくらあんぱんを買って帰宅。
 
 千鳥ヶ淵、上石神井川、目黒川桜巡り(2025.3.30)
2025年の桜巡りは、江東区の猿江公園、千鳥ヶ淵、靖国神社、板橋上の石神井川、目黒川のソメイヨシノを見て回りました。今年は例年より少し遅い開花なので、満開宣言が出ていましたが、もう一息といったところ。例年大混雑する千鳥ヶ淵や目黒川もそれほどの人出ではありません。それでも外国人も多や観光客もいて賑わっていました。お昼は、板橋の長寿庵で日本酒の上喜元とさくらそばを味わいました。
 
 木場の河津桜と蔵前神社のミモザ(2025.3.9)
都内の河津桜を求めて、江東区の木場の大横川を訪れた。満開を過ぎていたが、今年は開花が遅れたようで丁度よかった。濃いピンクの色が鮮やかでソメイヨシノより印象が強い。帰りに木場公園を散策し、門前仲町に出る。富が岡八幡と深川不動にお参りする。この後、蔵前神社のミモザを観に行く。こちらは黄色が華やか。去年も来ているが、今年も多くの人で賑わっていた。
 
 葛西臨海公園(2025.3.2)
上皇様ご夫妻が、水仙を観に訪れたとのニュースを見て、葛西臨海公園を訪れました。東京駅から京葉線を利用しました。水仙は盛りを過ぎていましたが、まだまだ花もきれいで香りもして春を感じました。久しぶりに観覧車にも乗り東京の街や海の展望を楽しみました。この後、臨海水族館にも行き、まぐろの回遊やペンギンなをど観ました。この日は20度を超え初夏の気候。帰りは、新橋に出てパナソニック美術館でル・コルビュジェ展を観て、台湾料理店でビールで乾杯しました。つまみは小籠包や葱油鶏、麻辣花生を注文、シンサワーで〆ました。
 
 ルルちゃん鎌倉案内(2025.2.23)
7年ぶりに来日しているフランス人のルルちゃんを案内して鎌倉に行ってきました。ルルちゃんは澤村さんの神戸の知人の家に短期ホームステイして日本語学校に通っている。昨日は三の丸尚蔵館で待ち合わせて、江戸城天守台、上野公園の東照宮と清水堂を案内しました。二日目は、鎌倉に案内して円覚寺、明月院、建長寺、八幡宮に行きました。新橋から横須賀線で北鎌倉で下車。まずは、おにぎり屋さんで昼食。線路沿いを歩き、円覚寺に行き、国宝の舎利殿など見学。次はあじさいで有名な明月院。途中で小さなカフェでコーヒーブレイク。建長寺では山門、唐門、名勝史跡の庭園などを観たが、ルルちゃんはここが一番気に入った様子。最後は八幡宮にお参りして電車で新橋まで戻り、銀ブラして4丁目銀座ライオンで生ビールで打ち上げる。銀座線で浅草に向かい、ルルちゃんをホテルまで送る。わたしは明日は仕事のためここでお別れする。澤村さんとルルちゃんは、明日はスカイツリーの予定。
 
 芝増上寺初詣(2025.1.2)
2025年は、元旦に氏神様の旗が岡八幡に初詣に行き、今年話題の日本三大白蛇神社の蛇窪神社まで足を伸ばしましたが、大勢の参拝客で長蛇の列。5、600メートル以上並び数時間かかるので諦めて帰りました。2日は大手町の静嘉堂文庫美術館に行き、帰りに芝の増上寺に参拝しました。ここは予想に反してそれほどの混雑ではありませんでした。帰りに戸越のイタリアンでワインで乾杯し、かき鍋とピザなどを味わいました。
 
 冬の東北旅行(2024.12.8-10)
ツアーで東北旅行の一日目。30名ほどの団体旅行。まずは8時7分の新幹線で仙台まで行き、そこからはバスで移動する。最初は南三陸の復興商店街で買い物と昼食。震災からもう13年たったが、まだ仮設。それもまた津波が来る場所にあるのは、どういうことか。それから陸前高田で巨大な防潮堤の上を歩き、奇跡の一本松を観る。7000本もの松林が東日本大震災の大津波でこの一本しか残らなかった。大自然の脅威を改めて感じた。最後は大船渡の三陸の大自然が作った造形美の穴通磯を観光し、宿は宮古のホテル近江屋。夕食はぬる燗の千両男山で三陸の海鮮料理を味わう。
 
 二日目は、浄土ヶ浜。まるで浄土のような景観からこの名前がついたという。さすがに景勝地は防潮堤はないが、ここにも巨大津波が押し寄せた。譜代から南三陸鉄道に乗り、海岸線の美しい風景を堪能し、久慈まて約40分。列車は観光タイプの車両で途中、あまちゃんのラッピング車両をむ見かける。そこからまたバスで移動して雪の奥入瀬渓流、十和田湖を経由して、秋田県の鹿角市の湯瀬温泉の亀の井ホテル。夕食は秋田牛やきりたんぽ鍋など秋田の郷土料理を味わう。  
 三日目は、湯瀬温泉から角館に移動し、みちのくの小京都といわれる武家屋敷通りを散策し、青柳家を見学する。二、三年前に義弟と訪れたことがあった。中尊寺に移動して金色堂などを見学する。金色に輝く金色堂は美しい。40年ほど前にに尾形さん達と観光パスで回った時のことを思い出した。伊達政宗も称賛したという厳美渓を散策。かっこうだんごはまだあった。パスで仙台まで戻り、お土産と駅弁を購入。18時12分発の東北新幹線で帰京する。冬の東北は寒いが、観光客が少なく静かに観光することが出来た。  
 昭和記念公園(2024.12.4)
ニュースで立川の昭和記念公園の紅葉をやってていたので、初めて訪れた。旗の台から溝の口まで出て、南武線で立川まて゛行き、西立川まで青梅線で一駅。平日でも紅葉見物の人が多かった。日本庭園、みどりの広場、盆栽などを見て回りるが、もみじ、イチョウ、メタセコイアの紅葉が最高。途中、立川在住の友人に電話する。売店で一休みして、立川の駅ビルでビールとパスタでランチ。
 
 神宮外苑(2024.12.1)
神宮外苑のイチョウの紅葉を観に行きました。いちょう通りはライトアップ最終日ということもあり外国人らで大いににぎわっていた。この後、国立競技場を通り原宿まで歩き、明治神宮ミュージアムを見学したあと、レストランで昼食。最後は六本木ミッドタウンでイルミネーションを観て帰宅する。
 
 湯島天神菊祭り(2024.11.4)
今年の菊人形は、大河ドラマ光る君の紫式部、藤原道長、清少納言。今回で三回目の訪問だが、今年は残暑の影響で菊の花の満開まであと少しという感じ。それでも休日のため、参拝客も多く境内は賑わっていた。帰りは根岸まで歩き、書道博物館に立ち寄った。
 
 中延ねぶた祭(2024.9.21)
第18回を迎えた中延ねぶた祭りが中延商店街スキップロードで開かれた。青森出身者が中心となり、全部だ6基でねぶた山車がお囃子、ハネトと練り歩き、商店街が熱気で包まれた。二木組の大ねぶたは迫力があった。6月に弘前のねぶた村で観た時の感動が蘇った。
 
 浅草サンバカーニバル(2024.9.15)
30回を迎えた北半球最大のサンバカーニバル。5年ぶりにコンテストも復活し、約47万人の観客で賑わった。大人から子供まで参加者は様々だか、。参加チームは15チームで、馬車道通りから雷門通りまでを練り歩いた。昨年よりも観客は増えたようだ。
 
 大田区多摩川花火大会(2024.8.15)
6年ぶりに開催された大田区主催の平和祈念花火大会。このところコロナや台風の影響で中止が続いていたが、6年ぶりの開催となった。最寄り駅の矢口渡から徒歩で多摩川河川敷まで向ったが、以前に比べ人出は少なかった。それでも河川敷は観客でいっぱい。ビールを飲みながらの花火鑑賞は最高だ。時間は30分ほどと短かったが、久しぶりの花火に満足。明日は台風の接近が予想される為、貴重な時間となった。
 
 東北旅行(2024.6.28-30)
大人の休日俱楽部パスを使用して、弘前、黒石、盛岡、山形を回ってきました。いつも一緒に行っていた義弟が病気のため参加できず、急遽妻と行くことになった。一日目は東京から東北新幹線で新青森まで行き、弘前に向かう。弘前ではまずタクシーで藤田記念庭園に行き、大正浪漫館でコーヒーとアップルパイを味わう。庭園を散策のあと、弘前城に向かい植物園や天守閣などを見学後、ねぶた村。ねぶた村では津軽三味線の生演奏を聞き、華やかななねぷたを見学する。ホテルにチェックインし、夕方昨日予約した津軽三味線居酒屋に向う。前回は郷土料理のお店だったが、今回は津軽三味線の生ライブ付き。まずは瓶ビールで乾杯し、イガメンチやタコ刺、ミズの水物、身欠きにしんの味噌和えを注文。お酒は地酒の飲み比べセットを追加。〆はけの汁。女将の三味線の音色は最高でした。
 
 二日目は、朝弘前市内の西洋建築を見学する。まずは旧第五十九国立銀行の青森銀行記念館や宣教師居住館を見学し、ミニチュアで再現された建物群を見る。この後喫茶店時代屋に入店し、モーニングを食べ、アップルジュースを飲む。それから弘南鉄道黒石線で黒石に向かう。昔の扇風機付きの東急の車両が走っている。途中蒸気機関車のハチロクや小型電気機関車などが見られた。黒石では江戸時代の建物が残るこみせ通りを歩き、鳴海醸造所で日本酒と赤酢を宅急便で送り、向かいのすずのやでしる焼きそばを食べる。午後は弘前まで戻り、新青森から盛岡に出る。盛岡ではぴょんぴょん舎でビールと冷麺、温麺を味わい、新幹線で古川に出てアパホテルにチェックインする。  
 三日目は古川から仙台に新幹線で出て、仙山線で山寺に向う。山寺は松尾芭蕉の俳句で有名。1000段の階段を30分かけて登り、頂上にある六角堂からの展望を楽しむ。30分かけて山を下る。久しぶりの山登りで結構疲れた。再び仙山線で山形まで出る。まずは観光案内所で観光ルートと山形牛のお店を聞き、駅近くの案山子で山形牛の焼肉ランチ。もちろんビルと赤ワインも注文。さすがや山形牛は柔らかくて美味しかった。食事の後は、霞城跡まで歩き、最上義光像の前で写真を撮ったり、櫓に登ったりする。山形駅までバスで戻り、夕食に駅弁を買い、山形新幹線で東京に戻る。二年ぶりの弘前でしたが、今回はゆっくり観光でき、新たな魅力を堪能でき、黒石や山形でも新しい発見のあった三日間の旅でした。  
 宮崎高千穂峡(2024.6.21-23)
団体旅行で夫婦で宮崎県の高千穂峡に行ってきました。羽田から飛行機で宮崎まで行き、バスで宮崎神宮、青島を訪ねました。東京を出た時は土砂降りでしたが、宮崎は快晴。こちらも朝まで土砂降りとのこと。まずは宮崎神宮に参拝し、青島観光です。青島は真夏の天気でまさに南国の雰囲気。お昼は宮崎名物のとり南蛮と宮崎牛のビーフカレー。そのあと焼酎の黒霧島で有名な霧島酒造ファクトリーで買い物。夕食は都城郊外ののレストランシェ・ケンで宮崎牛のフレンチコース料理。ステーキを期待していたが、残念ながらローストビーフ。それでもフルコースの満足したディナーでした。
 
 二日目は都城から高千穂峡にバスで移動。天気は時々小雨程度。まずは神話のふるさと天岩戸神社に参拝する。足元が悪いので、天安河原は断念し、西宮に参拝する。更にバスで移動し今回のメーンイベント高千穂峡に向う。大型バスが入れないため、徒歩で山を下り高千穂峡に。生憎前日ま豪雨で水は濁っていたが、迫力は十分。二人とも高千穂峡は初めてだったので最高でした。幸いにも高千穂あまてらす鉄道が通りかかりました。夕方宮崎に戻り、宮崎シーガイアのドシェラトングランデに宿泊。夕食は宮崎市内に出て、居酒屋で一杯。帰りにバースデーケーキとプリンを買い、ホテルに帰り、誕生日を祝ってもらう。三日目はホテルでゆっくり朝食のあと、宮崎市内で買い物と食事をして、宮崎空港が帰京する。天気にも恵まれ楽しい夫婦の3日間の旅行でした。  
 北綾瀬しょうぶ沼公園(2024.6.2)
その昔ハナショウブが自生したところを地元の要望で公園として整備。約140種類のハナショウブが見られ、江戸系、肥後系、長井系など色とりどりの花姿が楽しめる。木道が設置されているため、花を間近に見られる。当日は野点などのイベントも開かれ多くの人て゜賑わっていた。帰りは地下鉄で千駄木まで戻り、森鷗外記念館に立ち寄り、お昼は千駄木うどんで、日本酒の緑川を楽しんだ。
 
 大人の遠足・川越(2024.5.18)
大学のOB会で川越を散策して来ました。東武東上線川越駅に総勢24名が集合し、今回はちょっとマニアックですが鉄道遺跡の巡りました。まずは未成線痕跡、日清紡ホーム跡、レンガ橋脚を巡り、連寺で休息。蔵造りだけじゃない洋風建築、渋沢栄一が降りた駅跡、小学校に残る家老の松、ビーチボーイズで有名な川越高校のプールなどを見学する。、お昼は幸すしでビールで乾杯し、歓談。午後は自由解散となり、9名ほどで焼き鳥やで打ち上げ。天気にも恵まれ大学時代の仲間と楽しい一日となりました。
 
 千鳥ヶ淵のお花見(2024.4.6)
澤村さん、大森君を誘い、千鳥ヶ淵に桜を観に行きました。待ち合わせの九段下の駅は花見客で大混雑。そのうえ武道館で東洋大学の入学式があり、人だらけ。それでも桜は満開で久しぶりに華やいだ雰囲気を楽しむ。この周辺は靖国神社など桜の名所が多い。田安門から武道館に向かうがここも多くの花見客と新入学生で賑わっている。帰りは四谷に出て、大平山で打ち上げる。
 
 F1フェスティバル六本木(2024.4.3)
鈴鹿で行われるF1日本グランプリを記念して六本木ヒルズで開かれたF1フェスティバルにF1マシンを観に行ってきました。まずは大屋根広場には、2024年に使用されたフェルスタッペンのレッドブルマシンのほか、アルファタウリやフェラーリなどが展示されている。2Fには1964年のホンダや2004年のフェラーリ、1992年のセナのマクラーレンホンダなどの名車が展示されている。全部で11台で、さすが本物のF1マシンは迫力があった。
 
 蔵前神社のミモザと桜(2024.3.10)
ニュースで蔵前神社のミモザと桜をやっていたので、早速行ってきました。さすがに人出が多く、境内ではカメラを構える人ばかり。ミモザの黄色と早咲きの桜のピンク色のコントラスがすばらしい。最近は都内でも桜の名所が増えたようなきがする。この後地下鉄で日本橋に移動し室町コレドの裏のあじさい通りの、オカメザクラを観る。これもニュースでやってていたのて、人が多い。都会の中の桜もきれいだ。風か少しあったが、春を感じた一日でした。
 
 木場 大横川の河津桜(2024.2.28)
新聞に河津桜の記事が出ていたの澤村さんを誘い木場を訪れました。駅からすぐに大横川両岸のピンクの桜が目に入る。川沿いの歩道には近くの幼稚園生をはじめ、多くの人が河津桜を見に来ていました。東京でも最近、河津桜が話題にのることが多くなっいる。あと数年もすれば、目黒川のように有名になるだろう。川沿いを歩き、木場公園に出て大橋まで歩く。大橋からスカイツリーが真正面に見える。公園の花壇には菜の花も咲いていて、まさに春爛漫。帰りは門前仲町まで歩き、天婦羅勇作にてビールで乾杯。日本酒も空けて、ほろ酔い気分で深川不動と富岡八幡にお参り。帰りにきんつばをお土産に買う。
 
 六義園(2024.2.18)
巣鴨に行った時に時に、駒込の六義園に出かけました。ここは枝垂れ桜と紅葉が有名ですが、梅の花を求めて園内を散策しました。紅梅や白梅が何本かあり、今まさに満開といったところ。六義園はもともと江戸時代の柳沢吉保の庭園で明治時代に岩﨑家の別邸となりました。現在は都立公園となっており、一般公開されています。
 
 明治神宮(2024.2.1)
小野さんを誘って明治神宮に行ってきました。まずは本殿に参拝するが、外人の姿が多い。そのあと明治神宮ミュージアムに向いましたが、なんと休館日。特別展で正倉院宝物を受け継ぐ展を開催中。休館日を勘違いしていた。日本酒のこも樽に誘われ隣のレストランでランチ。寒かったのでお神酒の金婚をお燗で頂く。午後からは菖蒲園にある清正井を見学し、帰りに善光寺東京別院に立ち寄りました。
 
 西新井大師(2024.1.10)
澤村さんと西新井大師に初詣に行ってきました。三が日も過ぎたので、境内はそれほど混んでいない。お参りの後に参道前の清水屋で草餅を食べて、お煎餅屋さんで手焼きの堅焼き煎餅が美味しそうだったのでお土産に買う。お昼は西新井まで戻り、駅近くのくに家でピールと日本酒の玉乃光で焼肉ランチを食べる。澤村さんは焼肉屋さんで紹介してもらったキムチ屋さん丸高(マルコ)でスルメのキムチを買う。
 


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