都市住宅設計ナビ 田中設計 昭和４９年開設 東京都品川区小山台１-１５-４ TEL・FAX　０３-３７９１-０１７６ 設計資料室 東京都渋谷区広尾２-５-１５ 携帯TEL　０９０-９９７４-０１７６ 代表　田　中　邦　男（S20年生） １９７４年一級建築士免許取得 東京都防災ボランティア登録 ○　トップページ 更新履歴 ○　サイトマップ 当サイト内の回遊に便利 ○　都市型住まいの設計 ○　都市型住まいの実例集 ○　住まいづくりの基本 住宅の法規 敷地の地盤 住宅工法の比較 住宅の耐久性 住宅の耐震性 震度階級 耐震診断 地震動の揺れ 住宅の耐火性 ○　住まいづくりの総予算 ○　RC住宅をたてよう ○　相談・依頼 設計監理のプロセス ボリューム図の作成 計画案の作成 ○　プロフィール ○　ご意見・ご感想はこちら t-sekkei@east.cts.ne.jp ○　リンク集 当サイトはリンクフリーです

地震動の揺れ

大地震後の都ライフライン応急復旧の目途

電力７日＜電話１４日＜下水１６日＜上水３１日＜ガス５７日

地震の揺れの中にいろいろな周期の地震動が含まれています

極短周期地震動

０.５秒以下　　　家具や物が最も揺れやすい

高さ２５ｍ以下の建物は揺れ易い

短周期地震動

０.５〜１秒　　 　人間が最も感じやすい揺れ

高さ２５ｍ以上の建物は揺れ易い

やや短周期地震動

１秒〜２秒 　 　高さ５０ｍ以上の建物は揺れ易い

↑　キラーパルス： 木造住宅の被害大

やや長周期地震動

２秒〜５秒 　 　高さ１００ｍ以上の建物は揺れ易い

長周期地震動

５秒以上　　　　高さ２５０ｍ以上の建物は揺れ易い

超長周期地震動

数百秒以上　　地球全体が最も揺れやすい

地盤の性質や振動の性質によって、地震動が干渉・合成され、

地震動の周期が変化したりします。ゆっくりした揺れの長周期地震動は、

短周期地震動等よりも、震源からより遠くへ伝わる性質があります。

下記は日経の記事です