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				| 震度階級 |  | 
			
				| 大地震後の都ライフライン応急復旧の目途 |  | 
			
				| 電力7日<電話14日<下水16日<上水31日<ガス57日 |  | 
			
				|  | 下記の表は 現在の気象庁の震度階級です |  |  | 
			
				| 建物の耐震性のことですが、 |  | 
			
				| 耐震性の高い住宅・建物とは1982年 昭和57年以降に建てられた建物。 |  | 
			
				| 耐震性の低い住宅・建物とは1981年 昭和56年以前に建てられた建物 |  | 
			
				| に多く見られます。 |  |  | 
			
				| 又、阪神大震災1995年 平成7年以前に完成した木造建物と、 |  | 
			
				| それ以降に、建てられた木造建物は基礎形式等に大きな変化が現れて、 |  | 
			
				| 木造2階建てでも、鉄筋コンクリートべた基礎を採用する建物が多くなって |  | 
			
				| います。より安全な基礎にしようという考えになっています。 |  |  | 
			
				| 1995年 平成7年以前に完成した木造住宅の耐震診断をお進めします。 |  | 
			
				| 新耐震基準とは震度6強程度でも倒壊しない建物のことです。 |  |  | 
			
				|  | 震度階級と状態 |  |  | 
			
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							| 震度 | 人間の状態 | 木造建物の状態 | 鉄筋コンクリート造建物の状態 |  
							| 7 | 自分の意思で行動できない | 耐震性の高い住宅で傾いたり 大きく破壊することがある | 耐震性の高い建物でも 傾いたり大きく破壊するものがある |  
							| 6強 | 立っていられず、はって行動 | 耐震性の低い住宅で倒壊が多く、高い住宅でも壁や柱がかなり破損する | 耐震性の低い建物では 倒壊するものがある 耐震性の高い建物でも 壁や柱が破壊するものがかなりある |  
							| 6弱 | 立っていることが困難 | 耐震性の低い住宅で倒壊があり、高い住宅でも壁や柱が破損することがある | 耐震性の低い建物では 壁や柱が破壊するものがある 耐震性の高い建物でも 壁 梁 柱などに大きな亀裂が生ずるものがある |  
							| 5強 | 非常な恐怖を感じ、行動に支障がでる | 耐震性の低い住宅で傾いたり 壁や柱にかなりの破損がでる | 耐震性の低い建物では 壁 梁 柱などに大きな亀裂が生ずるものがある 耐震性の高い建物でも 壁などに亀裂が生ずるものがある |  
							| 5弱 | 一部の人は行動に支障を感じる | 耐震性の低い住宅で壁や柱が破損することがある | 耐震性の低い建物では 壁などに亀裂が生ずるものがある |  |  |  | 
			
				|  | ガス管の圧力調整器は、震度6弱程度を観測すると、供給を自動停止する。 |  | 
			
				| 東京ガスは55日以内にガス復旧を目指す、とのことです。 |  | 
			
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