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住まいの燃費向上に |
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高省エネ住宅・熱損失係数Q値の算出 |
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冬季のヒートショックや夏季の熱中症の防止に |
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省エネ設計計算書 |
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Q値1.9W/m2K未満は別の世界のような快適な室内に変わります |
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完全分離型の2世帯、3階建てRC住宅の都内熱損失係数Q値の算出例です。 |
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最初は、東京のQ値2.70を目指して省エネ計算をしていますが、 |
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お客様から、さらに省エネ性能を上げたいとの、お話がありました。 これ以上の |
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省エネ性能を上げるには、断熱材の厚みはもとより、ガラスの性能アップのために、 |
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真空ペアガラスの採用を提案し、Q値は 1.9w/m2k 未満にした例です。 |
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下記は、省エネ等級4 Q値2.70以下を目標にして、Q値=2.60 W/m2K |
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になった例です。 |
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第1回省エネ計算書 |
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下記は、上記のQ値2.60を改良して、Q値=1.76 W/m2K にした例です。 |
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改良点は、屋根下のウレタンの厚み 25mm → 40mm |
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外周壁のウレタンの厚み 20mm → 40mm |
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ペアガラス → 真空ペアガラス |
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改良するにあたって、費用は約坪当り2万円前後アップします。 |
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Q値1.76は、北海道のQ値1.60と、青森のQ値1.90との間になっています。 |
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東京圏でQ値1.9以下になると、別の世界になります。 約Q値0.7になると無暖房住宅が可能です。 |
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Q値1.0を超えるには、熱交換換気扇(ロスナイ等)が必要です。 |
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最上階 |
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最下階 |
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屋根スラブ下・外周壁内側断熱材吹付 |
外周壁+基礎外周内側断熱材吹付 |
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真空 ヘ ゚ アガラス |
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真空 ヘ ゚ アガラス |
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断熱材を吹き付けた職人いわく 「この家は北海道なみだね」 とのことです。 |
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第2回省エネ計算書 |
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上記住宅の測定データ |
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測定した部屋の大きさ : 1階LDKで約16帖 2階子供室約6.6帖 吹抜約8.6帖 1・2階合計31.2帖です。 |
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吹抜の天井高は5.23mで、床暖房設備は無く、室内に夜間電力用電気温水器370L1台がキッチンにあります。 |
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1階の吹抜部に2.8KW10帖用エアコンを1台を設置し、設定温度は20℃の時の測定です。 |
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日時1/7 最低気温 3.1℃ 最高気温 9.1℃ 測定時間AM10:30 |
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1階LDKの床下で、外周の基礎にウレタンを吹付 吹抜部の写真 床材は無垢パイン材厚30mm |
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床下ベタコンクリート基礎 15.2℃ 1階床パイン無垢フローリング 18.4℃ 壁ビニールクロス 17.4℃ |
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2階天井ビニールクロス 17.6℃ の各表面温度を測定しました。 |
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1階床の表面温度と2階天井の表面温度が、逆転現象をしていますのは、エアコンの吹出が床に向かって |
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いるため、と思われます。 通常、断熱性能の高い家でも、天井の温度が床より 2〜3℃高いです。 |
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入居したお客様のコメント(1/25) |
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「この家の断熱効果は絶大で、エアコン1台で1階及び2階のスペースが暖かい状態です」 |
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「寒波の折アルミ窓枠はかなりの結露でしたが、真空ペアガラスの威力は絶大で、ほとんど結露していません」 |
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断熱材ディティール |
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真空 ヘ ゚ アガラスディティール |
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長さ40mmの検査プラスッチク鋲 |
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日本板硝子のスペーシア |
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敷地図 と 要望 をメールして下さい 計画を致します |
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