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:トラブルの大半は、依頼主と業者さんがお互いに情報を共有できていないことが原因です。 打合せ内容は口頭で済まさず、書面に残すようにすることが大切です。 ポイント(1) リフォームの打合せ内容を書面に残しましょう。 特に決まった書き方はありませんが、日付、時間、打合せ場所、記入者、打合せ参加者を明記します。 工事内容は品番や色、取付場所、方法等かなり具体的に明記するとよいでしょう。 出来上がった書面に確認の意味でお互いにサインをし、一部づつ控えを持つと更に良いです。 ポイント(2) 職人さんをねぎらう意味でもたまには現場を見に行きましょう。 万が一、現場におかしい箇所があったとしても早い段階であれば直せたり、大事にならないで済むことがあります。 気になったらなるだけ早めに指摘しましょう。 現場にいける時間が取れない場合は設計事務所等の第3者の専門家に頼む方法もあります。 ポイント(3) 電話での打合せ、小さな変更も口約束で済まさないで書面に残しましょう。 ついつい忘れがちなのが電話でのやりとりです。必ずメモを取りましょう。 ポイント(4) 見積書ができたら、工事前に現場で必ず内容をチェックしましょう。 リフォームのトラブルで多いのが、見積に含まれている、含まれていないとった工事範囲の行き違いです。 「やってくれると思ってた」 ということのないように、見積書の金額だけで満足せずに現場でも一つ一つ確認しましょう。 また「やってほしい」ことを相手にしっかり伝えることで、見積に含まれているかどうかの確認にもなります。 ポイント(5) 契約時は万が一の場合の対処方法も確認しておきましょう。 工事は問題なく進んでもらいたいものですが、リフォームの場合は工事が進んで行き、初めてわかるような不具合や欠陥( 漏水や腐食等)が多いのも事実です。 その際、慌てない為にも事故や問題が起きた場合の解決方法やルールが決められています。それが「工事約款」です。 字ばかりですが、これを機に是非読むことをおすすめします。 |
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