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”Acceptable Daily Intake”の略。1日許容摂取量のこと。農作物に残留している農薬を、その量であったら一生食べ続けても問題のない量のこと。この値以下ならば毒性がないという値(無毒性量)を、ラットとマウスを使った慢性毒性試験(略称:慢毒)で算出し、さらに安全係数として、0.01をかけたものがADIとなる。(2008.04.18)
アファーマティブアクションを参照のこと。(2009.04.15)
クラッシャー(crasher)は破壊者。AMは中波。VVVF制御方式(交流モーターを駆動する方式の1つ)の電車を鉄っちゃん達が皮肉って呼ぶ。モーター起動時に発生する電波がAMラジオの受信を妨害するので、車内でラジオを良好に聴取できない。(2008.07.17)
人、ものという意味になる。例:obatarian。(2008.06.08)
Atrial Natriuretic Peptideの略であれば、心房性ナトリウム利尿ペプチドを参照のこと。(2009.09.01)
ギリシア語起源の”〜から離れる”という意味の接頭語。例:aphhelion(遠日点)、apoptosis。(2009.07.19)
アポトーシス。プログラムされた細胞の死。例えば、発生の過程で、形のできるときなどに起こる。最初にこの言葉のスペルを知った時には、途中の”p”をなぜ発音しないのか、疑問だった。今でも、疑問に思っている。apo-も参照のこと。(2008.05.04)
英語で水虫。(2008.10.05)
2チャンネル用語で部 落の事。1981年(昭和56年)には、某W大学のトイレに近々差別的落書きが書かれる事になるという情報が入り、教授会で、部 落 解 放 同 盟にどう対処するか何度も会議が開かれていたと記憶する。同じ一文字言葉でも、Sとはえらい違いだ。(2009.03.10)
往年の名女優、1934年生まれのブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)と1938年生まれのクラウディア・カルデナーレ(Claudina Cardinale)のこと。なお、ブリジット・バルドーの愛称は”bébé(仏語:赤ん坊)”なので、BBをベベと発音する人もいる。この言葉は団塊の世代の退役に伴い、死語となるはずだが、1927年生まれのジーナ・ロロブリジダ(Gina Lollobrigida)、愛称ロッロ(Lollo)とMMと呼ばれた1926年生まれのマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)もお忘れなきよう。
クラウディア・カルデナーレのあごのシャクレが好きだった。(2009.10.28)
ブルーベイビーシンドローム。酸素不足により、新生児が青くなって死んでしまう現象。様々な原因があるが、ここで取りあげるのはメトヘモグロビン血症(Methemoglobinemia)。ヘモグロビンを構成する鉄が2価から3価へ酸化されて、酸素を運搬する能力がなくなる。このようなヘモグロビンが増加して起こる。乳幼児では、亜硝酸が原因となって起こることがある。
硝酸態窒素を多く含むホウレンソウを、湯がかないで離乳食として与えるのは危険。健康に良いからと、硝酸態窒素を高濃度に含んでいる青汁を与えるのは極めて危険。(2007.4〜11)
脳性ナトリウム利尿ペプチドを参照のこと。(2009.06.13)
”fast(断食)”を”break(破る)”ということ。(2007.4〜11)
仏語は単語の語尾が子音の時は、それを発音しないのが原則。また、”h”は発音せず、母音ではじまる単語は前の単語の語尾の子音とつなげて発音する(リエゾン)とややこしい。慣れてしまえば何でもないのだが。例えば、”le grand homme(ルグラントン:偉人)”、”l'homme grand(ロングラン:大男)”。この例のように、語順が変わると意味が変わる場合もある。慣れてしまえば何でもないのだが。
語尾の子音については、発音する例外がある。そこで、”careful”。語尾に、c、r、fまたはlが来た時は発音することもある。(2008.04.20)
シーディーエス。硫化カドミウム。ふた昔よりもっと前のカメラの受光素子に使われていた。約40数年前には、それでも最新鋭の製品で、その前に使われていたセレン光電池式より感度が高く、スポット露出計にも使われていた。セレン光電池式はその名からわかるように、電源を必要としなかったが、CdSになってからは電源が必要になった。その後、受光素子はフォトダイオードへと進化し、現在、デジタルカメラではCCDやCMOSなどが主流。
CdSの別の用途として、カドミウムイエローという顔料に使われてきた。受光素子としてよりも、もっと古くからあるが、毒性があるので、こちらも代替品のビスマスイエローが主流となっている。(2008.08.30)
せらび!。仏語。直訳すれば、”それが人生だ!”。その人の人生にとって、結構重大な問題で、意に沿わない結果になってしまった時、この言葉をため息のようにつぶやいて、あきらめる。「人生なんてそんなもの」が、適切な訳と思われる。なお、喫茶店などの名前に使われているが、私はそういう名前の店には入らない。(2008.04.20)
サクランボの種。(2009.05.04)
やや厚手の布でできた小さな袋の中にサクランボの種(cherrystone)が入っていて、電子レンジかストーブの上で温めて、足先などを温めるのに使う。良い香りがする。温熱効果を高めるため、時々水をかけてから使う。冷やして使うことも可能。キルシュを作っていたスイスの人々が始めたらしい。(2009.05.05)
主として肉料理を提供する店。steakhouseのやや古い言い方。(2009.05.11)
英語で箸のこと。木製の塗箸でも、象牙製でも、鉄製でも、箸なら何でも”chopstick”。(2008.10.05)
英語でセミのこと。イギリスにはセミはいないので、言葉自体がなかった。そこで、ギリシャ語のセミを借りてきた。ギリシャ語なので、語尾に”e”をつけて複数形にするかと思っていたら、英語では”s”をつければいいようだ。(2007.4〜11)
〜を殺すという名詞を作る。例:insecticide、pesticide。(2008.12.05)
カタユウレイボヤ(Ciona intestinalis)。ホヤを英語では”sea pineapple”という。しかし、その分野の学者の間では”Ciona(サイオーナ)”で通じる。
新婚の頃、1年間イタリアへ留学しようとしていた。生活費は、家族がいるのだから多めに欲しい。その条件で、ドイツのある財団から補助金をもらえるようにと、あるイタリア人の学者が動いてくれていた。こちらは、”研究より遊び、研究を少しやれば、1年間、二人でイタリアで遊べるぞ”という下心であった。帰国前に聞いた言葉は、”もうすぐ Ciona season がやってくる”だった。帰国後、バスを待っているときに、教授は心臓発作で亡くなった。留学話も、それで沙汰やみになった。 「花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」。今夜は、少し、メランコリーな気分だ。
蛇足:”Ciona intestinalis”の”intestinalis”は、”intestine(小腸)”のこと。中身が小腸のように、グジャグジャしているんだろうか。(2008.04.19)
業界用語。テレビ番組などで、ワザと気を引いておいて、続きはCMのあとで、とやるあれ。”山場CM”ともいう。CMの前後で画面が重複するので、内容が貧弱になる。テレビ離れの一因だと思う。(2007.4〜11)
初乳(2008.06.14)
頭骨の。例:cpranio-facial skeleton。(2008.05.29)
凍った〜。例:criostat。(2008.05.25)
キャラクタユーザインタフェース(Character User Interface)または、コマンドラインユーザインタフェース(Command line User Interface)の略称。キーボードから文字でコマンドを入力し、コンピュータの処理結果はモニタ(コンソール)に表示される。再びコマンドを入力できるようになったことは、プロンプトが表示されることによってユーザに知らされる。
現在パソコンで普及しているGUI環境以前のユーザインターフェースで、ファンクションキーの助けがあったとはいえ、キーボードから正確にコマンドを入力しないと、コンピュータは相手にしてくれない。なお、現在でもシステムの管理はCUI環境で行われることが多い。強力で手早くコマンドを実行できる。(2008.10.22)
Microsoft Windws XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.
C:\Documents and Settings\USER>
この画面をご覧になっているあなたの前に展開しているGUIの世界から、CUIの世界を一時体験してみませんか。この世界はまるで何でも飲み込んでしまう穴のように見えるでしょう。でも、実際には制すれば強力な援軍とはなるが、そうでなければ単に不便極まりないだけの世界です。
CUIを体験(CUIエミュレータ)する前に、英小文字で”exit”とキーボードから正確に入力できることを確認してください。コピペはきかない世界なので、この言葉のキーボードからの入力はCUIの世界から脱出する唯一の方法です。
下記の手順で旅ができます。Windows系での例を示します。この世界で使えるコマンドについては、ここでは”exit”しか紹介していませんが、もし興味があるなら、他のコマンドを調べて後日試してみるのも良いかも知れません。
- スタート
- →すべてのプログラム
- →アクセサリ
- →コマンドプロンプト
またはDOSプロンプトの表示を選択- →画面を一瞥
- →英小文字で”exit”とキーボードから正確に入力
- エンターキー押下で脱出
(2008.10.31)
DDTは有機塩素系の殺虫剤。戦後の混乱期には米軍の持ち込んだDDTにより、ナンキンムシやノミの殺虫に有効に作用した。多くの農薬や殺虫剤は有機塩素系化合物である。この系統の化合物はアセチルコリンエステラーゼという酵素の活性を阻害することにより、副交感神経終末から放出されるアセチルコリンの分解を抑え、副交感神経系が興奮しているのと同じ状態をつくりだす。環境ホルモン作用があるのではないかという説もあるが、人間に対する作用は不明。
日本では、1981年以降、製造、輸入および使用は禁止されている。しかし、発展途上国では、これを禁止することによる利益よりも、禁止によってさらされるマラリアに対する危険性の方がずっと高いので、環境中への放出を避けるように工夫した方法により、マラリアを媒介するカの防除に使われている。(2007.4〜11)
dihydrogen monoxide の略。水。ジョークに使われる。(2008.09.15)
ダイラタンシーを見よ。(2007.12.26)
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