都市住宅設計ナビ
田中設計
昭和49年開設
東京都品川区小山台1-15-4
TEL・FAX 03-3791-0176
設計資料室
東京都渋谷区広尾2-5-15
携帯TEL 090-9974-0176
代表 田 中 邦 男(S20年生)
1974年一級建築士免許取得
東京都防災ボランティア登録
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自然採光
自然採光を活用して 春夏秋冬 快適健康住宅に
出来るだけ自然採光を取り入れる
昼間は照明器具に出来るだけ頼らない、自然光を確保する
採光部分は熱の負荷が大きいので、そのバランスを考える
冬季に室内へ直射光が入るのはありがたいが、開口部
大きいと夜の熱損失も非常に大きい
自然採光は、季節に応じて上手に取り込む
夏季に室内に直射光が入るのは、室温が上がり過ぎるため
庇やスダレを利用して、直射光が窓から室内へ入るのを防ぎ、
室温の上昇を抑えます
冬季の低い太陽高度を活用し、庇が出てても室内に直射光が入る
ようにして室温を上げる
建築基準法上の居室の採光に必要な開口部の面積
住宅 等の居室の場合 その床面積に対する割合は、 1/7 以上必要です
天窓にあっては開口面積の3倍の面積をカウントできます
道路側に面している窓はそのままですが、隣地側の窓には隣地境界線
からの距離や該当建物の高さ 等によって算出した、採光補正係数が
定められていて、そのままの面積より小さくなります
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